インスタ界隈でまるで

真夜中の禁断食テロ♡

のように私たち←正: 私

を刺激する素敵な素敵な

ファッションレポ。

そんな投稿を見て思わず

ポチったり翌日思わず

お店に向かった経験はありませんか。

私はあります!←

 


 

    

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こんにちは、小林恵梨子です。
お手持ちの服でのコーディネート提案が

スマホに届くファッションサービス

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忙しいあなたに代わって
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トータルコーディネートをご提案します。

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日本での衣服ロスの課題に
パーソナルスタリングもっと言うと
コーディネートの力で挑戦したい
小林です。
以前こんな記事も書いています。
 
 

今回のユニクロとマルニのコラボ商品ですが
正直「悩ましい!」と思ってしまいました。
商品はかわいい。
MARNIのブランドを冠しているのに
2990円で手に入るトップス。
 
 
ユニクロの公式ページをスクショさせて頂きました
 
 
かわいいし安いし
しかもブランドもの!
消費者としては心踊りますよね。
 
 
モデルばりのインフルエンサーさんから
親近感ボディの方まで
インスタ業界ではゲリラ?と
思うほどたくさんの投稿を見かけます。
フォローしている方がファッション系なので
出現率が多くなるのは当たり前ではありますが。
 
 
今回身体をはってレポートされている方を
見て私は素直に素敵だなと思いました。
はっきり言ってその方らしくないなと
思う方もいらっしゃいました。
でもそれでも良い商品を多くの方に届けようと
そしてご自分のことも
ピギーバッグでアピーする姿。
 
 
ネガティブな意味ではなく
営業活動として正しいし
私はその姿を尊敬します。
 
 
おすすめよーとフォローしている
素敵な方に言われたら
ついつい気になってしまうのが
人間の心理。
私もピンときたアイテムがあれば
店舗に見に行くこともあります。
積極的にオンラインでサーチはしないので
インスタでの投稿に感謝している人です。
 
 

 

ファッションをもっと楽しもう!

 

 
はい。
私もそんな発言もします。
でも真逆に近い
「それはあなたの良さがあまり出ないよ」
と言うこともあります。
 
 
例えばパーソナルカラー診断を受けて
得意な色や苦手な色を聞いた後
「でも好きな色着て大丈夫だから」と
言われたことはありませんか。
もしくはそのプロの方が
そんな投稿をしているのを見かけたことは
ありませんか。
 
 
どっちやねーん!
そう思ったことがおありかもしれません。
 
 
かなり大雑把に説明すると
その言葉が海上に出ている氷山だとすると
その下にこんな言葉が隠れています。
 
 
組み合わせで自分に寄せられるから
素材次第ではイケるから
鮮やかさの度合いが合っていればOKだから
顔周りをさければ大丈夫だから
太陽光線の見え方が違う場所なら
特定の天気が多い○○な場所なら
今は男性もメイクで乗り越えられるし
ファッションは感情と直結するし
気合で何でも着れる!
 
 
などなど。
最後のほうはだんだん書いていて
おかしくなってしまいました。
どれも事実だと思いますし
きっとそんな説明の後の
「好きなものを着ればいい」に
つながります。
 
 
じゃあ今回のマルニとのコラボも
好きなら着ていいよね。
 
 
はい。
いいと思いますよ。
いつもと違う自分。
新しい自分。
なんだかワクワクする自分。
 
 
そんなあなたに出会えると思います。
 
 
セオリーを持ち出すと
ピンクのトップスのあの彩度(ハデさ)は
着る人を選ぶよねーとか
襟の形は顔タイプだと○○さんが
似合うよねーとか
そもそも二の腕だせるのは、、、と
「似合う人」の枠を固めていくこともできます。
 
 
腕が太かったらノースリーブは着たらだめ?
いいえ。
自分がいいと思うなら着ればいいんです。
その時は通行人のボヤキとかは
がっつり無視しましょうね。
 
 
私はこのトップス着るかどうか。
ホワイトは考えなくもないですが
二の腕は出したくないですね。
「今の体重(の腕の太さ)」で「日本」では。
そしてこの「」内の条件が違えば
着ているかもしれません。
 
 
ボリュームたっぷりのスカートは?
世の中が理想とする
「キレイ」の基準に合わせて
履けるなら。
 
 
仮に短足でスタイル悪く見えようとも
それをおしゃれに着こなしている人もいるわけで。
(そもそも「スタイルが悪い」などの容姿に関する
判断は特定の文化などによる集合的な概念ですしね。)
 
 
だから〇〇タイプなどにとらわれずに
あなたの毎日がワクワクなものになるなら
買われたらいいと思います。
ポイントは「試着の時だけでなく」です。
 
 
一瞬は気分がアガっても
その後なんだかなーと違和感を少しでも
覚えそうならば。
一晩考えてみるのもいいかもしれません。
 
 
とは言え限定アイテム!在庫なし!とか
煽られてしまう心理も分かります。
そして誰もあなたを責めません。
 
 
(個人的にはベーシックアイテムから
かなり飛び出したユニクロさんの
「服育」案件だと思っています。笑
ファッションを楽しむ
勇者が日本にも増えそう!)
 
 
そして賢いあなたはもうお分かりのはず。
「あの時のトキメキに感謝して
サヨウナラしましょうね」は
本当にこれからも続けて良い行為なのかどうか。
 
 
私たちが1着の服をあと1年着たら
年間4万トンの衣類ごみの削減につながります。
(環境省のサイトより。)
 
 
だから私たちは。
クローゼットにあるアイテムが
「組み合わせ」で息を吹き返し
ワクワクな毎日をお届けできるよう
お手持ちの服を中心とした
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!
 
 

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