昨日は午前中外に出ていて
自宅に戻るとサプライズが♡
もっとママのことを
甘やかしてくれないかなー
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こんにちは、小林恵梨子(エリー)です。
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GWは娘と京都へ。
夫はアメリカ出張、
一緒に行く予定だった祖父母2組も
参加できなくなり、
久々の母娘トリップでした。
メジャー処のお寺には行けたので
母は胸を撫で下ろしたものの、
メインイベントは
まだインターネットもない頃に
自分で初めて着物についての本を買った時
女の子が振袖を着るのは13歳だと知りました。
私の時は成人式で誂えてもらったのが初めてでした。
地域性があると知ったのは随分と後になってから。
関西には7年住んだことがあったけど
当時まだ娘はいなかったので13詣りとはリンクせず。。。
でも自由に旅行できるようになったこのGWに
無事嵐山でのお詣りをすることができました。
私も着物を着るのが好きなので
海外で生まれ育った娘には事あるごとに
着せてきましたし
13詣りに私の振り袖を着てくれたら嬉しいなと
心のどこかで思っていました。
でもなかなか旅行ができる状態ではなかったし
中学も始まりスケジュール調整も難しい。
唯一のチャンスだと思ったGWに
夫の出張は入るし。。。
でもね、今しかないと思ったんです。
私のちいさな夢を叶えるタイミングは。
そして小さいながらもその夢を
叶えることができて
そして何よりも
疲れたけれどとても誇らしそうにしていた
彼女の顔を見ることができて
行動して良かったな、と。
私の身長を少し越え
肩揚げもせずに当時の私の成人式の着物を
そのまま着てくれた親孝行な我が家のお嬢。
成人式も早くなりまた着る機会も近そうですが
お正月などにも着てくれたら嬉しいな。
←今回はヘアセットと着付けをお願いしましたが
昔習っていたのを思い出し袋帯の変わり結びを
やりたくてウズウズしているのが本音です
写真もたくさん撮って家族に送って。
それはそれはみんな喜んでくれました。
一緒に行けなくてごめんねという気持ちよりも
彼女のこの笑顔を見せてあげられて良かったと
そんな気持ちのほうが強いのです。
あたりまえのことですが
夢のほうからはあなたに
歩み寄ってくれません。
だからどんなに小さなことでも
自分から夢のほうに
近づきましょ。
小さなことでも一歩ずつ。
行動を起こしたからこそ
できること。
そんな小さな成功体験を
積み上げていきましょ。
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