先日その晩40歳を迎える友人のパーティーに参加して来ました。
30代最後の夜を皆んなと迎えたいと、
ミッドタウンのレストランを貸し切っての大人な振る舞い。
彼女は今努めている外資系の超有名企業から近く退社し、
関西で100年以上も続く家業を継ぐと決めました。
この「決めた」というのが、彼女らしいなぁと。
年末にランチをしていて経緯を聞き、益々尊敬する人になりました。
誰に言われたわけでもない。
今の仕事だってやり甲斐があるし、職場の環境にも恵まれている。
(←以前、オフィスに遊びに行ったことがあって、ウワサ通り素敵すぎました!)
子どもも2人いて、生活環境もばっちり。
でも、その中で考え自ら決めたこと。
だからこのようにサンキュー(39)パーティーを開こうという気になるのでしょう。
家業を継ぐと言っても、今の流れでないことはちゃんと整理をして。
そこに新しいことも取り入れる。
関西のおうちなので、地方を盛り上げることにもつながる。
そして全て彼女が今までやってきたことがいかされる。
なんて最高な人生の選択なんだろうと思いました!
私もこれまでに何度か、やりたいこと、
(今は)やらないこと、を決めました。
この人生は一度きりなのだから、思いきってトライしてみてもいいんじゃない?
もし迷っているのなら、自分が何に(誰に)遠慮しているのか考えてみて下さいね。
それがあなたの人生と幸福を保証してくれるのなら仕方ないかもだけど。
きっと永遠にそれは続かないんじゃ?
だってあなたの幸せは、やっぱりあなたにしか実現できないから。
***
この日のファッションはBLACK&WHITEのテーマにそって、黒のタキシードジャケットで。
(画像後日さしかえます。。。)
厚みのあるレース地のトップスに、写真にはないけれど、タキシードベルトを締めました。
マキシの白黒のワンピもいいかなと思いましたが、
いちばんの主役が目立つように装うのは当然の配慮。
男性の出席者や仕事帰りの方も多いかと、
この日はジャケットにしてみました。
(画像後日さしかえます。。。)
厚みのあるレース地のトップスに、写真にはないけれど、タキシードベルトを締めました。
マキシの白黒のワンピもいいかなと思いましたが、
いちばんの主役が目立つように装うのは当然の配慮。
男性の出席者や仕事帰りの方も多いかと、
この日はジャケットにしてみました。