令和8年7月28日に発生した熊本地震では、震度7の揺れが観測され、人的被害、建物・インフラへの深刻な影響が報じられています。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
10年前の熊本地震では、犠牲者の約8割が災害関連死であり、避難生活の長期化などが大きな課題となりました。私は令和6年7月、熊本地震震災ミュージアム「KIOKU」を視察し、地震の記憶と教訓を学びました。
そこで改めて痛感したのは、避難所でのプライバシー確保、感染症対策、声を上げづらい災害弱者への配慮など、「安心して避難できる環境づくり」の重要性です。また、高齢者等の要配慮者への個別避難計画の推進、建物の耐震化、在宅避難の周知など、平時からの備えの必要性も再認識しています。
藤沢市もこれらの教訓を確実に生かし、災害関連死を防ぐための取り組み等を一層強化していくことが求められていると考えます。被災された皆さまが一日も早く安全と安心を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。
