気持ちが肝心
こんばんは!
毎日暑いですね。
たまらなくへこたれそうにもなるけれど、私ときたら、この暑すぎ加減に笑ってしまう始末。
だって、目玉焼きできちゃうんじゃないかってくらいにアスファルトは熱いし、洗濯物はちょっとあくびしてる間にカラッカラに乾く。
おー!いいこともあるではないか。
この際、暑さも面白がって乗り越えてしまおう!
そう、気持ちが肝心なのだ!
と、根拠のない自信(笑)
そんな私は、いい映画をよく観ているわけですが、ここ最近で心に深ーく入り込んだ作品は
“ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア”
“鍵泥棒のメソッド”
“ステキな金縛り”
ひとつ目の作品は1997年公開のもので当時は知らなかったんですが、あとのふたつは、
気になるけど映画館に観に行きそびれていたもの。
DVDで観ました。
それぞれ舞台や視点は違うのですが、同じなのは、
思いっきり笑って思いっきり泣いて、心から楽しんだということ。
私の好きな作品に共通することです。
そして、感じたのは、
気持ちが肝心。
心が感じたことは嘘つかない。
どうにも無理だと思えることでも、本気で信じて突き進めば扉は開く。
大切なことに気付いたら、まっすぐ進むのみ!
ということです。
私の大好きなテーマです。
自分の気持ちに素直になって、まっすぐ向かうこと。
私は、自分にモヤモヤしたり、なんて大バカ野郎なんだと思うことをしてしまったりすることがよくあります。
そんな時は、大切なことを忘れてるんですね。
でも、ほんとうに大切なことって、どこかでわかってるんですよね。
それを、ふと感じられるときがあるんです。
きっと見落としていることもあるけれど、きちんと耳をすましていたら、聴こえるんですね。
そんな風に思います。
映画を観て、その気付きのきっかけをもらえることがあります。
だから、そんな映画の中に入りたいなと思うんです。
それは簡単なことじゃないけれど、いいイメージをもって進んでいきたい。