こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。

前回:【月と健康シリーズ】教材テキストの出版社の人に言いたいこと^^のお話をしました。

まだ読んでいない方は8月7日のBlogを読んでね照れ

 

今日は上弦ですね

これから満月に向かって力が強くなる時期なので有効に活用しましょう

 

さて、私は見ませんが

この時期はTVでも先の戦争関連のことが放送されているかと思います

日本の教科書で習うことでは近現代史は殆ど触れられません

 

一番肝心な部分を端折る

学校の授業時間と教える分量が合わないので

縄文から教えていると現代までは到達できません

 

うまくできたシステムですね

今年は竹田恒靖氏が出版した本も歴史教科書として認められました(画像)

数年越しの作業だったようですが真実に近いことがしっかり掲載されているようです

 

多くの日本人は学校で習ったことだけだと

まともに判断ができません

情報が足らないのと真実が捏造されているからです

 

歴史を勉強しましょうと言っても

時間がない人はそういうことをやる暇がない

ここを知らないと日本人は何も始まらないと思う

 

最近地方議員さんの発言でとてもよくまとまっているので

ここにご紹介します

 

”千葉県議会議員折本龍則氏
大東亜戦争は基本的には自存自衛の戦い、國體保持の戦いであった
アジア民族、有色人種の解放・独立そして共存共栄のための大義を掲げて戦った
戦争には敗れたけれど、多くの有色人種やアジアの国々、アフリカなども独立したのでそういう意味で大義であったり目的というのは実現した
日本の尊い先人たちの犠牲の上に今日の世界があるんだということを正当に評価しなければならない


大東亜戦争はまだ続いている
先日の8/9長崎の平和記念式典に駐米大使エマニエル氏が欠席をした
露骨にイスラエル支持の政治運動をして政府に対して圧力をかけてくる
欧米的な価値観を日本に強制している
LGBT理解増進法の時も全く同じだった
日本の國體や伝統的な価値観などとは相いれない欧米的な価値観をまさに植民地総督な態度で日本に押し付けてくる
これに対して日本人は戦わなければいけないし、近代以降数百年にわたって白人が世界を支配してきた
アジア有色人種を支配し弾圧し搾取してきた
そういう世界秩序を覆したのがあの大東亜戦争で、その大義に今一度立ち返って、

今こそ我々が先人たちの思いを継承して、外圧や内政干渉を排除しなければならない
國體を保持しなければならない


イスラエルがパレスチナに対してホロコーストに匹敵するような大量殺戮を行っているなど
我々も大東亜戦争では広島長崎に原子爆弾が落とされた、これは白人による人種的な偏見に基づく行為
米国は終結を早めるために落としたと言っているがそれは全くの嘘であり、日本に戦争遂行能力がないのが分かっていた上であえて大量殺戮を行った
有色人種への偏見があって1つの人体実験として原爆投下をした


エマニエル駐米大使が持っている考え方がイスラエルがパレスチナに行っていることやLGBT理解増進法を押し付けてくるなどの価値観や思想というのは根底にあるのは一緒だ
今こそ國體保持アジアの独立解放共存共栄、道義的秩序というまさに大東亜戦争の大義をもう一度立ち返って、

今日を生きる我々が戦わなければならない”

 

”なぜ大東亜戦争が起こったのか
中村粲先生の「大東亜戦争への道」という名著があります
米国は米国的な価値観を広げていくことが自分たちの使命なんだという大義で
本音の部分では満州や中国の経済利権が欲しかった
その時に現れた邪魔者が日本だった


米国にとって本来満州や中国は関係ない場所だった
日本にとって満州という場所は朝鮮など含めて地政学的に非常に重要な場所であった
日本も好き好んで大陸に向ったのではなく、中国が眠れる獅子から瀕死の老体になってアヘン戦争に敗れていく一方で、

その属国であった李氏朝鮮はもう崩壊状態にある中で、
ロシアが南下政策を進めてこのままでいくとロシアの植民地にされてしまう
このまま朝鮮がロシアの植民地になれば海を隔てた日本は完全にロシアの脅威に直面する


この朝鮮の独立を守るために日清日露戦争を戦った
この朝鮮を守るためにも満州の影響力を持たなければならないという国防上、地政学的な必要によって我々は大陸に出ていった
米国は何の関係もないのに経済的な利権が欲しい、また思いあがった文明的な偏見マニフェストデスティニーに基づいてアジアに出ていった
最終的には米国の謀略によって我々は追い詰められていって、大東亜戦争に至った
窮鼠猫を噛む戦いであった


その当時、中国国民党を結局裏で資金援助して糸を引いていたのは米国
中国にけしかけて一生懸命日本に戦争をさせようとしていた米国
中国国民党の中にもソ連共産分子が入り込んで日本を挑発した
日本は満州を守るために河北に出ていかざるを得なかった、泥沼の内戦に引きずり込まれた


最終的には仏印に進駐した段階で、石油を止められ、対日金融資産を凍結され、事実上宣戦布告をされていた
そこまでされて最終的にはパールハーバーではめられて我々が侵略者のような扱いを受けている


真の侵略者は米国である
我々は国家主権を守るためにやらざるを得なかった対策を打っただけ
侵略者は米国であることを明らかにする必要がある


勧善懲悪の歴史観に立って悪いことをしたんで原爆を落とされたんだと
広島長崎の人々に対して当然のことなんだと米国、特にエマニエル大使は思っているのだと
長崎の式典にはロシアとベラルーシは招待されなかったですが、

しかし2014年ノルマンディ上陸作戦を記念する式典では原爆投下の映像が流れたときに、当時のオバマ大統領はガムを噛みながら拍手をした
その時プーチン大統領は十字を切って哀悼の意を表した
むしろ今回の長崎記念式典にはロシアも招待すべきだった
歴史観や近代史、なぜ大東亜戦争が起こったのかを見つめ直す必要がある”

 

私も折本議員さんの意見に同意してます

 

食のことを保健指導時の当時を思い出して書いていますが

主権を取り戻さないとどんどん日本は搾取され、税金は跳ね上がります

 

様々な政策や政府の意思決定が米国の意向に沿ったものばかりなので

健康政策も同じ影響をどっぷり受けています

 

戦後入ってきた

小麦粉、植物性油、砂糖、乳製品は上記のような歴史認識がしっかりないと理解できない

 

どうして保健師さんが歴史の話?

何の関係があるの?

そう思っている人はよく上記を読んでくださいね

 

現在の日本の状況も上記と似ていると思いませんか?

同じようにはめられないためにもしっかりしなければ

 

満月に向って力が強くなる時期です

有効に活用しましょう・・・本気の意見^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井谷衣里

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