【臨時号】【月と健康シリーズ】みたま祭りは本日最終日ですよ！靖國神社に行ってきました！！^^

こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。

前回：【月と健康シリーズ】本日は上弦！マンガ盛りご飯までの道のり～！^^のお話をしました。

まだ読んでいない方は7月14日のBlogを読んでね

今月の満月は7/21です

それに向かって力が強くなってますから

上手に活用しましょうね

7/13～16は東京の新盆です

靖國神社ではこの期間、「みたま祭り」を開催しています

靖國神社の前は通ったことは何度もありますが

中に入ったことがなく

毎年みたま祭りに行きたいなーと思っていました

昨日、実際にみたま祭りに行ってきました！

先日の入り口の社号標への無礼な事件（中国人による悪態）で

どうなっていたか気になっていました

しっかり元通りになっており内心ほっとしました

その事件への抗議がへっぴり腰だった政府へは怒りしかありません

まー犯行をするために来日しすぐに帰国してる犯人ですが

実際の拝殿には恐れ多くて行かれなかったというのが本音でしょうね

気を取り直して

この祭りに合わせ

第一鳥居から神門まで黄提灯がずらりと並び

英霊への感謝と国を守る気持ちが伝わってきました

地元民の祭りでもあり

結構人は出ていました

そして外国人が非常に多いので観光地としても有名なんでしょうね

境内の中にある「遊就館」

ここにぜひ行きたいと思っていましたので

二階の有料展示を時間をかけてみてきました

鹿児島の知覧や沖縄のひめゆりの塔にも

日本のために戦い戦死した方の遺品や名簿はあります

ここでは歴代天皇の歴史から中世、近代、終戦まで

一貫して日本の歩みが展示されている点は

ここでしか見れないものだと思いました

そして、

東京裁判のインド判事ラダ・ビノード・パール氏のこと

日本の戦争がキッカケでその後独立を果たした東南アジアの国々のこと

これも展示されていたので史実に基づく内容で大変よかったです

この遊就館も

ほぼ外国人が拝観してました

日本に批判的な感じでもなかったです

この様子からもわかる通り

日本でもそうですが

外国人も本当の歴史を知っている人が結構いるということですね

中でも

実際に特別攻撃隊（特攻隊）の軍人が書き残した遺書

特攻隊員の妻や子供の亡き夫、亡き父へのメッセージ

・・・私たちはこうして生きていますよ、ありがとう・・・

そういった内容を外国人が非常に時間をかけて見ていた

これがとても印象的でした

戦争になればどの国でも同じように悲劇は起こる

平和の大事さを痛感し

誰もが平和を望んでいることを垣間見ました

特に、

日本が戦争に突き進んだときの状況（ABC包囲網など）

国際情勢なども展示されていたので

ここでも多くの外国人が自分の国と照らし合わせて考えている様子でした

きっと

その当時の日本人が今の日本を見たら・・・

「こんな日本になってしまった」

そう思うでしょう

しかし、

これからしっかりその遺志を継ぎ

やり直しをしないといけないと

靖國神社に行ったら誰もが再確認できるはずです

そして、

特攻隊員が乳飲み子を残していたり

その子供は父親を実際には知らないけど

今その子孫はしっかり日本で生きています

それを感じると

色んな事情で結婚しない

子どもを設けない風潮が蔓延していますが

何か断絶させられるようになっている感じがしました

日本や日本人を断絶したい勢力も

この特攻隊員の子孫がしっかり生き残り

その遺志を繫いで生き続けていますから

その作戦も結局失敗だったということですね

日本を守ってくれた英霊に感謝をする

この当たり前のことを堂々と行うべきである

靖國神社に参拝すると

隣国からギャーギャー言われますが

それは内政干渉なのでと一蹴するくらい

毅然とした態度を取れない政治家は辞めてください

彼ら英霊に対し無礼でしかない

恥を知りなさい

自民党の綱領を党員ではない人がしっかり解説していました

日本にとって大事なことであり

戦後やり残した課題なのに全然やっていないのは？

自民党員に改めてお聞きしたいですね

＜自民党綱領＞

党の政綱

一、国民道義の確立と教育の改革

正しい民主主義と祖国愛を高揚する国民道義を確立するため、現行教育制度を改革するとともに教育の政治的中立を徹底し、また育英制度を拡充し、青年教育を強化する。
体育を奨励し、芸術を育成し、娯楽の健全化をはかって、国民情操の純化向上につとめる。
ニ、政官界の刷新

国会及び政党の運営を刷新し、選挙制度、公務員制度の改正を断行して、官紀綱紀の粛正をはかり、政官界の積弊を一掃する。
中央、地方を通じ、責任行政体制を確立して過度の責任分散の弊を改めるとともに、行財政の簡素能率化をはかり、地方自治制度の改革を行う。
三、経済自立の達成

通貨価値の安定と国際収支の均衡の上に立つ経済の自立繁栄と完全雇用の達成をはかる。
これがため、年次計画による経済自立総合政策を樹立し、資金の調整、生産の合理化、貿易の増進、失業対策、労働生産性の向上等に亘り必要な措置を講じ、また資本の蓄積を画期的に増強するとともに、これら施策の実行につき、特に国民の理解と協力を求める。
農林漁業の経営安定、中小企業の振興を強力に推進し、北海道その他未開発地域の開発に積極的な対策を講じる。
国際労働憲章、国際労働規約の原則に従い健全な労働組合運動を育成強化して労使協力体制を確立するとともに、一部労働運動の破壊的政治偏向はこれを是正する。
原子力の平和利用を中軸とする産業構造の変革に備え、科学技術の振興に特段の措置を講じる。
四、福祉社会の建設

医療制度、年金制度、救貧制度、母子福祉制度を刷新して社会保障施策を総合整備するとともに、家族計画の助長、家庭生活の近代化、住宅問題の解決等生活環境を改善向上し、もって社会正義に立脚した福祉社会を建設する。
五、平和外交の積極的展開

外交の基調を自由民主主義諸国との協力提携に置いて、国際連合への加入を促進するとともに、未締約国との国交回復、特にアジア諸国との善隣友好と賠償問題の早期解決をはかる。
固有領土の返還及び抑留者の釈放を要求し、また海外移住の自由、公海漁業の自由、原水爆の禁止を世界に訴える。
六、独立体制の整備

平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正をはかり、また占領諸法制を再検討し、国情に即してこれが改廃を行う。
世界の平和と国家の独立及び国民の自由を保護するため、集団安全保障体制の下、国力と国情に相応した自衛軍備を整え、駐留外国軍隊の撤退に備える。