こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。
前回：【月と健康シリーズ】都民じゃないけど選挙には関心大！^^のお話をしました。
まだ読んでいない方は6月29日のBlogを読んでね
今日は新月
今月も満月に向かって進んでいきますね
健康を考えて・・・
この言葉はどこでも聞く話ですね
外食産業でもヘルシーメニューを打ち出したり
スーパーマーケットでも店頭販売している場合
そういう商品を試食販売している
自分が気に入っているスーパーでは
極少数派が必要としている商品も1種類は置いてあったりする
リサーチをよくやっていると思っていました
しかし、
普通の安売り主体のスーパーではなく
ちょっと意識高い系の人がよく来るスーパーで
ここのところよく目にする商品
当然
私が気に入っているスーパーはリサーチが行き届いているので
売っていると思いきや
それも１種類の少ない量のものしか売っていなかった
販売していないわけではない
しかも、より体にはいい原料のものだった
意識高い系のスーパーでは
体にもよくて量産されている商品が売られていた
またある首都圏郊外の地域では
全く売られていなかった
住民の年齢やニーズなどでの地域差はある
しかし、近距離でのこの違いは・・・
弱小スーパーが生き残るためには
その意識高い系をも超えたニーズに対応なのか
その割には普通過ぎる商品もたくさん売っている
結局
気に入っているスーパーは顧客のニーズには応えるものの
「店としての意思はない」ということ
意思とは
「こうなってほしい」
「こういうことを目指している」
ただね
物を売るには企業（店）としての思いは大事だけど
主力商品が売れないと思いは達成されないからね
でも
スーパーなどはスペースを貸しているようなものだから
惣菜コーナーは別としても
何を仕入れるかは店の判断だよね
企業規模がこういうときにはモノを言うんだろうけど
弱小スーパーにはうまく生き残ってほしいね
今回の話で店のリサーチ力や意向を探った商品
米粉なんだ
小麦だけ扱っているスーパーもあったけどね
米粉がたくさん売っているところは
植物性油にも他では見たことがないもの売っている
意外にも砂糖はどこも同じ感じだった
砂糖の場合はネット通販の方が色々あるみたい
前から言っている
・小麦を止めてグルテンフリー米粉
・植物性油を止める
・砂糖を止める
これをできるだけ回数を減らすことをやってみる
『こうするとお酒の効き方が変わってくる』
小麦粉、オリーブ油、砂糖などの西洋食を摂っているときは
蒸留酒などの糖分がないものでカロリーはあるものを飲むと
体重が糖分入りのものよりはマシというだけだった
しかし、
西洋食を減らすと
日本酒が非常に体に合う
ビールなども糖分が普通に入っているものは蒸留酒と同じ感じだった
とにかく
日本酒を飲むと栄養が体に行き渡って調子がいい
蒸留酒は栄養はない（エンプティカロリー）
しかも
「養生訓」でいわれているような
適量というところで満足できるようになる
（ただし、この適量はストレスが極めて低いときに起こる現象）
だから
この養生訓で言われていたことは本当だし
それが感じられない（飲みすぎ、食べ過ぎること）ということは
他になにか原因があって
それを突き止めて除去せよ！！という信号
画像のような食事だと
西洋食中心だと太りますよね
日本食のニュートラル
・米（できれば玄米）
・タンパク質は魚か大豆製品
・調味料（醤油、酒、本みりん、天然塩）
・野菜は根菜類が中心で一部葉物野菜 など
これだと画像の食事では足らないくらい・・・特にお米の量
江戸時代は魚も毎日食べられないので主に大豆製品
なので、
米も少なくとも３合/人日・・・男性では５合でもよい
よくお米が一番好きという方
西洋食から日本食のニュートラル食に変更したら
ストレスなくなるかも
明日7/7は七夕であり都知事選挙ですね
天気がよいといいですね
今月も月の運行を見ながら進んでいきましょう・・・雑談^^
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