こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。
前回：【月と健康シリーズ】今月の赤口は特に注意！月と六曜の話！^^のお話をしました。
まだ読んでいない方は6月7日のBlogを読んでね
今日は上弦なので満月まで後半分
満ちるまでに力が強くなっていきますので
何事も精力的に取り組みたいですね
定時株主総会が開かれることが多い時期
多くの上場企業では議決権行使のため株主へ通知を送付してますね
上場企業と中小企業では金策も全然違います
株式も当然扱い方が違いますね
大昔、私の上司がよくいってました
「前の会社では上場してたから株主対応が厄介だったけど
今の会社は非上場だからその点、楽なんだよね」
相当売り上げがある企業でも非上場の会社はあります
その当時そういう会社にいたので
上司はそんなことを言ってました
会社によって株主の招集通知書の大概は一緒ですが
議案によって違います
色々と比べてみるとトップの姿勢が結構伝わってくるものがあります
それは心理的な部分です
おもしろいですよー
ところで健康の話
顆粒だしのことで
味の素の本だしを止めています
管理栄養士さんは塩分のやや薄めのヤマサのだしを勧めてくれました
しかし、顆粒だしは使わないでやっています
それを続けると
身体が何かを思い出したような感じ
昔、ある人に言われたんですが
「一番だし、二番だしとかやっても
結局本だしが一番おいしかったから基本のだし取りは止めたの」
今となってはそのおいしさは「砂糖」だったというわけ
だしの旨味と砂糖のおいしさを混同してはいけません
最近はスーパーもコッソリ置くものを変えてきています
消費者のニーズが急速に変化しているのです
そう、安ければ喜ぶ人ばかりではないのです
もっと言えば
健康に留意したい人は
多少高くても体によいものを購入します
それは
将来のリスクを考えると
その方が相対的にはお得だからです
おもしろいですよ
「きっとこれは置いてないだろう」
しかしちゃっかり置いてある・・・この店やるな～
こうして買い物するときには
半ば勝負みたいにリサーチしながら回っています
そして、
安いものを前面に出して売り出しているスーパーは
時間と共に淘汰されていきます
これって
企業の人件費やコストなどを削減するだけのところは
結局続かないというのと一緒
スーパーの安売りだけの強調と企業のコスト削減
無策ということ
本当はもっと高いけど
今だけ特価して売っている場合は別です
客寄せの目的でやっていることですから
各食料品売り場の傾向は
企業の頭の中をみているようで
違う意味で楽しいです
百貨店の食料品売り場は
野菜類は地元のスーパーに負けることが多い
肉魚はいいものをそろえていますけどね
生鮮は仕入れの善し悪しで決まるけど
さっきの健康を考えている人のニーズは
他のものもだからそこをいかに充足させるか
売り場面積をどう効率的に使うか
どこまで品数を広げるのか
惣菜コーナーはどうなのか
コロナの時には外食産業がやられたけど
スーパーなどは独り勝ちでしたから
結局食べ物は生きていくうえで欠かせないということね
今は縄文時代の生活がクローズアップされ
都内でも近隣県に自分の畑を持つ人が増えているし
庭などでの家庭菜園も好調
自分のものは自分で栽培
自分家産自分家消
ロシアが耐えられているのも
資源豊富で食料自給率が高いからでしょ・・・雑談^^
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