こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。

前回:【明日5/31決行】世界が日本の動きに注目!大決起集会5.31日比谷パレードデモ!!^^のお話をしました。

まだ読んでいない方は5月30日のBlogを読んでね照れ

 

新月に向けクールダウン中のなか

昔からよく聞く大安や仏滅

六曜という日の吉凶を判断する考え方・・・六曜(大安、先勝、友引、先負、赤口、仏滅)

本日は大安ですニコニコ

 

月の運行を見ているとき

暦や他の天体の動きなどの私たちの状況や影響

 

新暦と旧暦

旧暦でも天保暦が日本で作られ世界でもっとも正確だと言われていました

しかし、明治に新暦に変更してますね

 

元々は暦と季節のずれをどう解消するかで

太陰(月)、太陽などを指標に考えられたもの

二十四節季で季節を表現してもその目安と今の行動(例:田植え時期)などはずれが生じてます

 

何を言いたいのかというと

天体の動きが自分たちに影響を与えていること

今日は何日の何曜日だけのものじゃない

 

しかし、先ほどの六曜は昔から信じられていることを

今でも信じて縁起を担ぐ

この縁起をどう捉えているか

 

人は気にしなくても

「今日は大安で良い日である」と言われるとなんとなくそうかと思うし

「今日は赤口なので火や刃物に注意」と言われると意識はしますね

 

この、なんとなく、という感覚

これが実は私たちに多くの影響を与えている

これを知ると無視はできません

 

ということで、月と健康の話での続き

江戸時代の味噌と薬味の話

 

調味料として味噌は大活躍

味噌にも大豆味噌や麦味噌など各地で原料が違いますが

昔から発酵させて食べられたもの

 

私が学んだ医学の授業で

何キロも走り続けくたびれ果てた馬が

味噌を飲んだら生き返ったように元気になって走り続けられた

 

それほどの食品だということです

まったく凄いです

昔から味噌汁、味噌田楽など日常で食されていた

 

江戸時代にはドレッシングやソースはありません

ここで薬味が活躍します

 

〇ショウガ、わさび、みょうが、青山椒、くるみ、青ゆず⇒切ったり、すったり、しぼったり

〇青のり、赤トウガラシ、粉山椒、麻の実、ごま、コショウ、けしの実⇒ふりかけたり

〇からし、おろし大根、花がつお、刻みねぎ⇒つけたり、ふりかけたり

 

こういうものを取り入れて味にアクセントを

今で言う味変ですね

 

どこにも植物性油や砂糖などは出てきません

 

気に入っている江戸時代の食事ですが

もっと遡るとおもしろそうですね

 

先ほどの味噌の話は学生時代の授業での例示ですが

そういうことの例示でおもしろかったものを次回はお話ししますね・・・雑談^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井谷衣里

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