こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。
前回：心理操作では教えてくれない古典の話^^のお話をしました。
まだ読んでいない方は3月7日のBlogを読んでね
毎日のように情報がシャワーのように降り注ぎますね
全力で情報収集すると困ることが１つ
情報が真逆
そう、こっちはA
こっちはB
どちらが本当なのか・・・
日本はメディア等の情報は偏りが非常にあることは有名
逆に言えば、真実を知りたい人が多い分
情報商材屋にとっては天国みたいなもの
国として情報を小出しにしておれば
商売する方にしたらなんてやりやすいことか
知りたい感情は尽きないからです
しかし
こういった状態は長くは続きません
知ってしまった情報から
経験も含め判断できることは結構多い
情報商材屋はそう遠くない将来
その情報はただの紙くずになることを知った方がいい
巷では
キャッチした情報をどう調理するか
もうその段階に来ています
早い人は動いています
情報収集を怠っている人と情報取集を既存メディアに集約している人
これは同じレベルです
収集することに時間をかける人は
その先の既に行動し始めている人にすでに遅れを取っています
そして冒頭で言った
情報が反対の逆回転でどっちなんだと思う人
そういう人は自分の考えを持ってくださいね
そうすると自ずと判断できるようになります
例えそれが間違った判断だったとしても
正解を追い求める作業は完了できるはずです
今はそれを自分軸とか言うようですね
盛んにそのキーワードを目にします
目にするということは
うがった見方をすると
何かの商売につながっているとも言えますね
よい方向性で進めるのであれば
商売プンプン臭うのも大変アリかと思いますね
それよりももっと重要というか
重症なのが思考停止の方です
実は日本人の大半はこのとんでもない病に侵されています
意見がしっかりしているような人でさえもです
怖いですね・・・
さて、あなたに質問です
今、目の前の布団にもうすぐ臨終を迎えようとしている男性がいます
この人は何か飲むと窒息死するかもしれない飲み込みがうまくできない人です
「お願いだから、水を１口飲ませてくれ」
もう死にそうな人にあなたは懇願されました
いわゆる、死に水かもしれません
あなたならどうしますか？
この話は実話です
このお願いされた人は家族から少しでも長く生きててほしいから
絶対に水を飲ませないように頼まれていました
結局、言いつけを守ったために男性に水を与えませんでした
「飲み物はダメなんです」
男性はその女性の言葉を聞いて涙を流しました
そして、数時間後に亡くなったのです
人としての感情としては
家族に男性の状態を掛け合うべきでしたがそれをしませんでした
それをしたとしても家族は頑なだったかもしれません
しかし、当の困っている人に誰もが焦点を当てておらず
決まったことを守ることが優先されています
これって思考停止ではないですか？
私たちは日常でルールを守ることが最優先となり
いつしか人としての心を忘れてしまっています
忘れていないよという人は
上記のような状態にあったときに
男性に水を１口与えることは本当にできるでしょうか
思考停止の傾向が強いために
なんでもマニュアルやメソッドを欲しがります
活字で理解することが減っているため
動画などで説明しないと頭に入らない人が増えています
これも皆、考えない生活をしてきているためです
現在は、法律を作ってしまえば
必ずそれにそって行動するようになるのが日本です
全体的にコントロールしようとすれば
この手法でいとも簡単にまとめて従属できますよね
みんなの心を再燃させるには
自分の気持ちはこうなんだ！ということを口に出し
それを皆で熱くぶつけ合い
正しいかどうかで決めるのではなく
みなの総意（納得）で着地を決める
これを少人数でやっていくことが訓練としては必要ですね・・・雑談^^
★ 世界で１つのオフィシャルサイト
★「わたしのカクゴ」TV
★自己紹介道場
「転職回数の多い人の自己紹介道場」人材紹介
⇒詳細はこちら 
ReNew
★「ロスジェネ世代の逆転起業法」好評発売中！！
アマゾン https://amzn.asia/d/3JkfZSs
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17579568/
★イメージ力アップで自分を導く絵本たち
「あなたを解離す少女」絵本の発売！！:大人向け⇒電子書籍アマゾン
「ルナと魔法の国の城」絵本の発売！！⇒電子書籍アマゾン
「ゆうことさちこのお友だち」絵本の発売！！⇒電子書籍アマゾン
★シンプル化研修「お金の流れから考える経営管理術」
⇒詳細はこちら New
★ひとり女性が始める！将来不安を解消する起業支援サービス
⇒詳細はこちら New
