こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。

前回:情報のシャワーの中であなたが学ぶものは?無料セミナーの話題^^のお話をしました。

まだ読んでいない方は1月25日のBlogを読んでね照れ

 

SNSを見ていると情報はあっても意見があまりないことに時折気がつきます

 

最近、とても頭にあるのが

「頭ではいろんなことを考え付いても、なぜか形になっていかない人たち」

 

前に比べると退職した元気な人が増えてます

まるで水を得た魚のように

会社という組織から抜け出して

いろんなところに集まっています

 

そして、

何かを話し合っている

 

しかし、話し合いは重ねても

何か形になるかと言えばいつまでも同じ

 

ただ、集まって話しているだけ

 

これは

A.何かをやった方がいいよねという集団

 

そして

B.決まった通りにやるんだねという集団もあります

 

B.決まったことをやる集団は決められたことをただやっています

A.は決まっても先には進みませんし、場合によっては決めることもできません

 

どうしてこうなるのでしょうか?

 

もう捨ててしまったけど

私が前の会社を経営しているときは

まだ紙の手帳を使っていました

 

そして、

数年分を処分するときに

パラパラと見返して見ると

なんと書かれている予定が殆ど「打ち合わせ」ばかり

 

その軌跡に苦笑したものです

 

昔から日本は会議が多いと言われています

話し合って決めるということです

 

この合議制は話し合って結論をつけることになっていますが

その結論がなかなか出ない

 

もっと早く結論に結び付けるには多数決ということもあります

 

巷の話し合いは多数決という方法を用いて

誰かが作ったシナリオ通りに進ませる

自動化システムになっていることはご存じですか?

 

所謂、形だけ整えてやったことにして

内容的には誰の意見も反映されない

作った誰かの予定通りにすっぽりはまっているのです

 

そして

違う集団には協議の上、前進しようとすると頓挫する場合もあります

 

これは誰か一部の思惑通りに進んでいないと空中分解です

 

こうして、

何も決められず、何も進まず

違う誰かが漁夫の利をつかんで立ち去るのです

 

決まったことをやるのはいいですが

そもそも、その決まったことは現実を反映しているのでしょうか?

 

ルールを盲目的に守らせることに

混沌とした現代では

あまり役立たないということも頭に入れて置かないとですね

 

私は教育研修の仕事で

業務フローに沿ったことを行っていないとどういうリスクがあるのか

それを事例を交えて現場で教えていた時があります

 

生死に関係すれば

業務上過失致死にもなることだからです

 

決まったことのどこができていなかったのか

そもそも業務フローがなければ

その業務、組織はそれ時点で×

 

決まったことを途中で変更している場合

それを皆が知らなければ組織としては個人プレーでやっているのと同じ

 

決まったことができたのか

そもそも決まっていないのか

決まったことが変更されていたのか

決めようとして決まらないのか

 

私の周囲では

いろんんな塊(集団)が上記の決定に関して右往左往しているのです

 

退職してやる気もあって元気な人が今後急増します

集まって何かをするために

どうしたら彼らの経験や知恵を活かせるのか

 

なんかよい事例がないかと

ネットサーフィンしています

 

 

 

 

 

井谷衣里

★ 世界で1つのオフィシャルサイト

 

★「わたしのカクゴ」TV
 

 

★自己紹介道場

「起業版 自己紹介道場」

詳細はこちら 流れ星New

「転職回数の多い人の自己紹介道場」人材紹介

詳細はこちら

 

★「ロスジェネ世代の逆転起業法」好評発売中!!

アマゾン https://amzn.asia/d/3JkfZSs 

楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17579568/

 

★イメージ力アップで自分を導く絵本たち

「あなたを解離す少女」絵本の発売!!:大人向け⇒電子書籍アマゾン

「ルナと魔法の国の城」絵本の発売!!⇒電子書籍アマゾン

「ゆうことさちこのお友だち」絵本の発売!!⇒電子書籍アマゾン

 

★シンプル化研修「お金の流れから考える経営管理術」

詳細はこちら 流れ星New

 

★ひとり女性が始める!将来不安を解消する起業支援サービス

詳細はこちら 流れ星New

 

 

 

 

 

 

 

大地を守る会 旬の食材大集合お試しセット