こんにちは、目指す人を応援する井谷衣里です。
前回：知らなかったお金と命の話④~外国人から見た日本人の約束の違い：国防^^のお話をしました。
まだ読んでいない方は3月5日のBlogを読んでね
今回は率直に動画で質問をして、なぞを解きたかったのです
どうしてこんなに皆がお金がないと言っているのか？
特に、若い人は本当にお金がなくて
使い方がちょっぴり的な人が本当に多い
バブル全盛期の話をすると
「とてもよさそうだけど、よくわかんない（想像できない）」
あのどんちゃん騒ぎ的な日本を知らないので無理もない・・・
その原因が、本当の反対なのです
企業でも何かやるときに借り入れが発生し
そこで賃金支払われたり、物を買ったりしますよね
それを日本で考えたら
何かやるときに国債を発行して、市場にお金を流しますね
以上、同じです
政府の借金が~、ワニの口が~、と言ってる人
あなたのお家は、家を買うときに全額現金で買うのですか？
これでは、稼いだものを全部毎月使ってしまうようなもの
そんな貧乏なやり方の日本なんですか？
誰かが借金しないと、債務通貨制度の国は回っていきません
その借金は使い終わっただけで、
市場にあるお金はなくなりません
金は天下の周りもの、なんです
昔の人はよくわかっていたね
さて、借金を帳簿上なくしていくためにだけ
せっせと文句を言って、やりたいことの足を引っ張っているのがZ
実体経済はそんなもんじゃないです
いいですか
帳簿上の借金を減らすのは企業では売り上げがあれば
それはとてもよいバランスシートになりますが
国としてはその売り上げに当たる、生産活動
新たなお金を入れないで
国民にずっとボランティアさせて
帳簿上の赤字を減らす作業をさせているのと同じですよ
帳簿上の数字のために
命を落とす日本国民が・・・なんてこった
皆が賢くならないといつまでもタダ同然の働きは終わりませんよ
★パブリックコメントという制度があるのはご存じですか？
要は政策を実施する上で省令を決める前に国民に意見を聞く制度
★健康教育系youtubeチャンネル
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