こんにちは。
インテリアコーディネーターのEriです。
先日名古屋市内にある
「No Borders International School」昭和校の
新校舎を見学させていただきました。
ノーボーダーズインターナショナルスクールは、
1歳から通える英語幼稚園で、
愛知県内に6校を構えているスクールです。
↓スクールのHPです
この度その中の昭和校と、
夫の仕事でご縁ができた関係で、
オープン前の校舎を見学する機会を頂きました。
私はこの日をとっても楽しみにしていました
なぜなら私も以前はインターナショナル幼稚園で
長く教えていた経験があるからです
名古屋に移住してからは
幼稚園の仕事は引退(?)していますが、
もともとは
幼児教育にどっぷりの生活を送っていました
↑20代前半の私
アメリカの大学院で幼児教育を専攻しました
↑30代、都内のインターナショナルスクール幼稚園で
二歳児クラスを担当していた時。
この子たちも今はもう中学生かな^^
…そんな理由に加えて
新しい校舎が、とても未来的なデザインで
コーディネーターとしても興味があり、
わくわくしながら訪問させていただきました。
そして、こちらが新校舎の写真になります
↑外から見た校舎。
実はここ、もとは銀行だったんです。
2か月で改装したとのことです。びっくり
車で通ってもこの赤がパッと目を引きます。
↓前はこんな感じでした^^すごい変化ですよね
↑校舎の玄関。園児たちは毎朝
このLEDのライトで照らされたゲートを通って
登校するそうです。
なんだかワクワクしますね
この校舎のコンセプトは
"Ultra Modern"「超近代的」 だそうです
確かに
↑そして正面の靴箱にはこんな言葉が。
「君たちの未来はここから始まる!!」
赤いペンキが流れ出すイメージだそうです。
おもしろーい
↑学校中にに色とりどりの四角形が。
この校舎のデザインモチーフだそうです。
↑教室の引き戸の窓にも
傾いた四角形のデザインが。
全て特注で作ったそうです。
こだわってますね
お子さんが手を挟まないように
スリットが入っているのも
よく考えられているなと思いました
↑こちらの教室の天井は、
あえて銀行の名残りのコンクリートを
残したそうです。”バンクシー風”とのこと。
お子さんも興味をそそられますよね
コンクリートの部分は、
きちんとコーティングして安全対策も
バッチリだそうです
天井のLED照明も、
それぞれデザインがユニークで、
まさに「超近代的」ですね
↑教室の中にどうしても取り除けない柱が。
茶色のクロスを巻いて、天井には緑の四角形、
木のように見せています。
教室のシンボルツリーになりますね
逆転の発想とはまさにこのことだと
思いました
…見どころ満載で長くなってしまいました
まだまだお見せしたい所がありますので、
この続きはまた次回お伝えさせていただきます
最後まで読んで下さりありがとうございます