はじめて肺気胸になったときのお話です
肺気胸についてはこちら
2023年12月末、朝起きたら背中(肩甲骨の内側あたり)に痛みが‥
最初は「変な寝方してたのかな〜」くらいにしか思っていませんでした。
平日の朝は、自分と子どもの支度〜保育園の送迎〜会社出勤と、とにかく慌ただしい
背中の痛みもそのうち治るだろうと、いつも通り朝ごはんを食べていました。
ところが‥
「ん‥?かなり背中痛いかも
背中攣った‥?背中攣るとかあるのかな」
と思ったのも束の間、背中に激痛が
「え、何これ‥背骨折れた?」
痛みで上体を起こしていられなくなり、一旦横になって休もうと這って寝室まで行くことに。
横になるときも‥仰向け激痛左向き
激痛だったので、唯一痛みが緩和される右向きで休むことにしました‥
「さすがに折れてはないと思うけど
‥とにかく病院に行かないと」この時はまだ自力で病院に行こうと思ってた!
病院に行くにも子どもがいたらなぁ‥この状態じゃ保育園に連れて行くのも、一緒に病院に連れて行くのも無理だし‥と頭の中がグルグル
「そうだ!夫に帰ってきてもらおう!」
と、仕事中の夫に電話をしました。
実はこの時すでに、私の頭には肺気胸という病名がよぎっていました‥
横になっているときに左肺のあたりがペコッとへこむ感覚があったのと、電話で喋るときに口から空気が漏れて空咳が出てしまいうまく喋れない感じがあったからです
息苦しさもありましたが、私は
背中の痛みがかなり辛かった
※症状は人それぞれかと思います!‥私も2回目はこの時と違う症状でした
続きは、また次の投稿で
読んでくださって有難うございました