皆様色々コメント下さってありがとうございます
少しずつでも、
ご質問などお応えできるよう
努めて参ります。
コンサートの様子です。
最初はミニドレスで始めました
お次はこちらです
セットリストは
1.春一番
2.花 "四季より"
3.Ｏmbra mai fu (largo)
オペラ「クセルクセス」より
4.Don't Cry For Me Argentina
ミュージカル「エビータ」より
5.シャンソンメドレー
6.歌ってお仕事
「魔法にかけられて」より
7.恋の淵
「仮面のロマネスク」より
8.瞳の中の宝石
「バレンシアの熱い花」より
9.On My Own
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
10.円舞曲 ワルツ
11.瑠璃色の地球
そしてアンコールにTHE ROSE を
唄いました。
シャンソンメドレーでは、
愛の讃歌 と 枯葉
の二曲から、当日お客様に選んで頂こうと云うコンセプトだったのですが、
多数決でほぼ同票だったのと両方！と云うお声も頂いたことから、結局 二曲とも 唄わせて頂きました。
予想外の展開で、動揺し、唄の説明とか、
すっかりすっ飛ばし唄ってしまいました。
愛の讃歌は、12月の蛙たちでのライブでは、
よく唄われている岩谷時子さんの詞で唄わせて頂いたのですが、
美輪明宏さんが唄ってらっしゃるのを聞いて、
その歌詞が胸にグサッときてから
虜になり、永田文夫さんの詞で
唄わせて頂きました。
岩谷時子さんの詞は、愛の美しさを
永田文夫さんの詞は、愛の力強さを
感じました。
私が思う エデイット・ピアフは
愛に酔いしれるより
愛に立ち向かって行く
楽しいプラスの愛の感情だけでなく、
愛の負の部分の感情をも
体全身で受け止め、
でも、貴方への愛に比べたら
どんなこともへっちゃらよ
と云う、卓越した強さを感じたので
永田さんの詞を選びました。
何もかも失ってもいいから
たった一つ手に入れたい物
歌詞、言葉の持つ力は大きいです。
さっ、今週もファイト！
エリ