お金を使うの好きですか?
お金が入ってくるほうに問題がなければ
この答えは好きですと答える方のほうが多いと思います。
けれども実際の生活でお金を使っていると
罪悪感が芽生えたり、使うことを拒否することが出てきます。
本当にお金を支払って好きなものを手に入れたり、効果があると感じられるなら
お金を支払ったことよりも手にしたもののほうに目が向きます。
目が向かないということは本当は必要でなかったのか
もしくはお金を使うことに対して不安を抱えているからです。
そして次は満足感が得られるかもしれないと思って
またお金を使うものを探してしまいます。
参考記事▶︎ごほうびの罠
また、必要なお金であっても
どこかに払わせられたと感じる気持ちがあれば
やはりお金を使ったことに対して負の気持ちを抱きやすいでしょう。
お金を使うのが好きならば
使うだけのお金が入るようにすれば良いのです。
ただそれが簡単なことではないから
お金に悩む方がたくさんいらっしゃるのでしょう。
お金について見直すときにまず見ていただきたいのは
自分がそのお金を気持ちよく使えているかどうかです。
お金を快楽で使えていないなら
それは間違えたお金の使い方なのかもしれません。
ご自身が持つお金の概念についてはセッションでお伝えしています。
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