12月に再募集した財運ポイント鑑定の結果を
お申し込みくださった皆様に昨日お送りいたしました。
大変お待たせいたしました。
(実はちょっとだけ0時過ぎてしまった・・・夜中に失礼いたしました)
こちらの鑑定は通変星と十二運星ごとに
命式の1箇所のみを読み解きました。
興味深かったのが通変星はわりとばらけたのですが
十二運星は結構偏ったことです。
1回目の募集時に多かったのは帝旺
2回目の募集時に多かったのは養でした。
この2つの星に共通することに自分に対する過小評価があります。
理由は帝旺と養それぞれにありますが
できるはずのことをできないと言ってしまいがちなのです。
帝旺をお持ちで、できない理由を並べ始めたら要注意です。
できることをできないとしてあきらめてしまい
けれどもあきらめきれずにずっと文句を言い続ける。
これは帝旺のわかりやすい陰転現象であり、物事が上手くいかない理由です。
(陰転とは▶︎【十二運星】身強の星(冠帯・建禄・帝旺)の陰転)
養をお持ちの場合はとにかく自己卑下します。
本当は自分でできると思っているのにできないと否定してしまい
次にチャンスが巡ってこなくなります。
帝旺もしくは養をお持ちで自分は不運だと思われる方は
差し出された幸運をすべて自分で拒絶しているのかもしれません。
なぜ拒絶したのかを一度振り返ってみてください。
自分を過小評価するのは考え方の癖から来ていることが多いです。
必要ない癖は命式から読み解くことができますので
開運したいと思われる方はセッションへお越しください。
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