どなたの講座でも同じことかと思いますが
講座はまず講師が知識を提供するところから始まります。
私が提供している講座の場合
単発講座やイベントなどは
知識の提供で終了することもあります。
まずは「知る」ことが第一歩となるからです。
けれども四柱推命マンツーマン講座は違います。
この講座では四柱推命を学んでいただいた生徒さんが
「知る」だけでなく「わかる」「できる」「使える」ようになるのを
最終目標としています。
今まで抜き打ちで行っていたので講座カリキュラムに書いていませんが
どこまで「わかる」「できる」「使える」ようになっているかの確認として
講座最終回に実際の方の命式をお名前を伏せて私の前で読み解いていただいてます(鬼か)
「わかる」「できる」ようになるにはご自身で学んだ知識を使っていただかなければなりません。
「わかる」「できる」ようになるまで講座中に何度でもご質問くださいとお伝えしておりますし
講座終了後でも気になることがあったらいつでもご相談くださいとお伝えしております。
マンツーマン講座を最後まで修了された方だけのフォローアップメニューもご用意しております。
知識をご自身の中でしっかりと咀嚼して「わかる」「できる」ようになったら
次の段階として「使える」ようになります。
私の講座の場合でしたら
学んだことを元に鑑定できるようになったら「使える」だと考えています。
ですが「使える」ようになったからといって
「教えられる」ようになるとは限りません。
自分が「使える」知識を「教えられる」ようになるには
また違う知識が必要となってきます。
「知る」「わかる」「できる」「使える」は同じフィールド上にありますが
「教えられる」は少し違うフィールド上にあると私は思います。
教えることは誰かから得た知識をそのまま流すということではありません。
それではただの伝言ゲームです。
私独自の読み解きをご自身の鑑定にご活用いただくのは
私の講座の目的の1つですので大いにご活用いただきたいと思います。
あまり見かけない読み解き方ですので
ご自身のサービスを打ち出すときの強みとして使いやすいと思っています。
けれども得た知識をそのまま勝手に教えるのは違います。
それはたとえば教師が指導要領を勝手に公表するのと同じです。
教師が教えるのは担当教科の内容であって
どのように教えるかについてではありません。
講座中に私の講座内容を使ってこのようなサービスを作りたいとご相談いただきますが
四柱推命の基礎部分を使われたりお伝えされるのは全く問題ありません。
私独自の読み解き方などをお伝えしていますが
四柱推命はたくさんの方が教えられていますし、かつ活用されている知識です。
ここについてはどのように活用されるのかを事前にお知らせいただきたいと思っております。
特に「財の運気を回すレポート®︎」は私が商標登録しているものです。
許可していること以外を私の承諾なく使用されることは商標権の侵害となります。
私のところで学んでいただいた生徒さんは
卒業された後ご連絡がなくなったとしても
大切な生徒さんに変わりはありません。
何かございましたら卒業後でも気軽にご相談いただけたらと思います。
私の講座に対するスタンスは上記のとおりとなります。