痛いと動こうと思えない | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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そろそろ飽きてきたかもしれませんが

本日も私の五十肩ネタから。

 

 

私の五十肩、ぼちぼちリハビリも通っていますが

まだ痛みが出ることもあります。

 

 
この痛みはいつどのように出るのかわからないときがあります。
日ごとに痛みはなくなっているのですが
ふとした瞬間に思わぬ動作で痛みが出たりします。
これが結構なネックです。
 
 
急に突然痛み出すというのは
不意打ちな分、余計に痛さがこたえます。
自分の動作を何となく縮めて動いていますし
動かさないことを選ぶときもあります。
 
 
これは実際の身体の症状ですが
心にも当てはまると思っています。
 
 
 
 
いつ起きるかわからない痛みを抱えていると
動くの自体が怖くなってしまいますし
何とか動けても痛くならないか心配で
思うようには動けません。
 
 
その状態を続けていたら
動き方自体を忘れてしまうかもしれません。
 
 
本当は動きたいし、動かなければならないと思っているけど
恐怖心のほうが大きくて動けない。
動いて痛くたまらなくなるよりも
自分が今ここを我慢していれば痛くならない。
 
 
そうやって動かさないでいること
あるのではないでしょうか?
 
 
 
 
セッション中にそういった
行動を阻害する原因についてお話しすることがあります。
大体過去に起こった出来事の
まだ癒えていない傷が原因です。
 
 
けれども占い師はカウンセラーではないので
傷ついた部分を無理に開ける必要はないと思っています。
 
 
動きたくても動けないのは
まだ傷が痛むからなのかもしれません。
それは過去の傷かもしれないし
現在進行形の傷なのかもしれません。
 
 
まずは自分が傷ついて痛いのだと自覚してみてください。
そして痛いと感じている自分に寄り添ってあげてください。
そこからすべてのことが始まります。
 
 
 
 
自分の行動を阻害する考え方のくせは
セッションでお伝えしています。
 
 
 
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