自分が5年後に何をしているかってわかりますか?
先日、宮崎真由子さんのホロスコープ鑑定を受けて
2028年に進路変更の可能性があるというお話を聞きました。
ちょうど5年後ですね。
今の私の仕事は個人のお客様に対して
占いをサービスとして提供しています。
個人のお客様と関わる期間はそれほど長くないだろうなと
少し前からうっすらと思っていました。
(自分でも運気を読むので)
なのでこの鑑定結果を聞いたとき
「ああ、やっぱりね」と思ったのですが
自分が想定していない未来の可能性を聞いたら
やはりびっくりするだろうと思うのです。
会社員をしているときは
5年後の世界について考えることもありませんでした。
ただ今日と同じ明日が続いていくのだろうと
つまらないと思いながらも日々をこなしていました。
けれどもあらかじめ来るかもしれない未来を知っていたらどうでしょう?
占いを受けていただくと、それができるのです。
転機は5年後とは限りません。
10年後かもしれませんし
今この瞬間かもしれません。
四柱推命だと60年に1回しか回ってこないタイミングもあるので
自分が生きている間にあるかどうかわからないものもありますし
もう過ぎてしまっていることもあるでしょう。
もしも自分が叶えたいことがあって
それに適したタイミングがこの先にあるのなら
そこに目標を定めて逆算で動くのは
とても効率の良いやり方です。
私はそれを「未来にピンを刺す」とよく言います。
未来のタイミングにピンを刺して
そこから計画を立てていくのです。
時間は誰にとっても有限です。
出来事はあとから見たら必要で最適なタイミングで起こりますが
無駄な努力というのも確かに存在します。
たとえば持っていないもので勝負しようとする行動などがそれに当たります。
自分がフリクションしか持っていないのに公的書類にサインするのは
たとえ書けたとしても公的書類だと認められないのです。
フリクションならば
「書いたものを消すことができる」
「熱を加えると消える」
という特性を生かすべきなのです。
それをフリクションで書き続けても
書類はいつまでも受理されません。
運気にはその方の中で繰り返すバイオリズムと
外的要因から来るタイミングの2つがあります。
バイオリズムはもともと持っているもの。
自分の体調の揺らぎを知って対処するように
この時期はこういった出来事が起きやすいから
こう対処するといいと覚えれば良いものです。
けれども外的要因であるタイミングは
なかなか知ることができないもの。
けれども一度知れば、自らの強い武器として使えます。
タイミング読みは
財の運気を回す人生攻略セッションの90分
もしくは
個人コンサルのコンサル+四柱推命+タイミング読み
で行っています。
ざっくりとしたお話は当日でもお伝えできますが
ポイントを押さえたタイミング読みは事前準備が必要なので
備考欄に記載いただいてお申し込みください。
バイオリズムとタイミングの違いや
どのような条件で発動するかについては
四柱推命講座でお伝えしています。
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