占いは高尚なものか? | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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結論から言ってしまうと

私は全くそんなことないと思っています。

 

 

占いの立ち位置はものすごく曖昧で

古くから続く学問の側面がある一方で

現在ではエンタメの側面も強くあります。

 

 

けれどもエンタメ要素の強い占いに対して

「一言あります」という占い師の方は意外と多いような気がします。

 

 

 
 
適当な浅い知識で占いを行っている方もいらっしゃるので
その気持ちはわからなくもないです。
けれども、ただでさえ専門用語が多い占いを
そのままの形でお伝えするのは
お客様に対してわかりやすくないよな、とも思います。
 
 
以前、はっきりと私を名指ししてではなかったのですが
「こんな表現するなんて」と言われたことがあります。
 
 
お客様や生徒さんがわかりやすいように
たとえば「食神は3歳児」といった表現を使うことはあります。
 
 
けれどもそれは食神の性質を知っているからそう表現しているだけで
「3歳児=食神のすべて」だとは思いません。
あくまでも「わかりやすさ」を重視して、この表現を採用しています。
 
 
わかりやすくするためにエンタメ的な要素を取り入れることはありますが
それだけを見て知識の浅い人と言われるのは大変心外だなと当時思いました。
 
 
 
 
占いは何のためにあるかというと
お客様が幸せになるためです。
そのために日々知識を増やし
お客様がどうやったら開運できるかを考えています。
 
 
どれだけ良いアドバイスであっても
わからないと感じたら、そこからお話はお客様に入っていかなくなります。
なので、できる限りお客様が想像しやすい形でお伝えすることを心がけています。
 
 
せっかくお金を出して来ていただいているのに
「なんかよくわからなかった」と思って帰られるのは
あまりにももったいないからです。
 
 
 
 
何をもって高尚とするかは人によって違いますが
わかりやすさを重視して俗っぽい表現を使うことが占いではないと言われるのなら
私は占い師でなくていいと思います。
 
 
占い師として知識が少ない、浅いことと表現が俗っぽいことは
イコールにならないと考えています。
 
 
 
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