12月6日、東京・オンライン同時開催で
「東洋と西洋、星の読み方の違いを知るセミナー」を開催しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございます!
アーカイブで受講の皆様、ご覧になったらご感想お聞かせくださいね(圧か?)
事前にお伝えする事項を決めていても
当日になったら全然そこにないことを話しだすびっくり箱な私。
前日に打ち合わせしたのですが(注目しているタイミングなど)
相方の宮崎真由子さんの読み解きから
お伝えしようと考えていたこと以上にお話を広げられたのが良かったなと思います。
宮崎真由子さんの開催記録はこちら▶︎東西の星読みの違いを知るセミナー、終了しました!
今回事前に質問をお伺いしていて
その中で一番回答に苦戦したのが
「サイトによって自分の命式が変わるのはなぜですか?」
というご質問でした。
東洋と西洋の違いで最も困るなと感じるのは
この一番の元となるもの(命式やチャート)が東洋の場合は変わるということです。
ざっくりとどこが違うのかというと蔵干(ぞうかん)の考え方が異なります。
蔵干は十二支にどの十干が含まれるかを見るための考え方です。
ここに十干十二支(じっかんじゅうにし)がどの季節を指すのかが関係してきます。
(蔵干については四柱推命講座の中級編のカリキュラム「4、命式を手で出す」の中でより詳しく説明しています)
今回はあくまでも東洋と西洋の重なるところ、違うところがテーマだったので
そこまで詳しい説明はできませんでしたが
思ってもみないニッチなところで東洋と西洋が重なるので
大変興味深いなと感じました。
(沼は深いよ・・・)
途中かなり脱線しましたが
新しい発見もたくさんあったので
開催側の私がとても楽しくお話しさせていただきました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございます✨
またこういった機会があればうれしいなと思っています。