怒りっぽい性質があると怒りっぽい人になるのか? | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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先日、ちょっと前のツイートにいいねをつけていただきました。

(ありがとうございます✨)
 
 

 

 
ここでは十干の怖さランキングを書いていますが
通変星十二運星の中にも怒らせたら怖いよなと思う性質はあります。
 
 
通変星だと
劫財は計画的に逃げられない方法で追い詰めていきますし
偏官は瞬間湯沸かし器と言われるほど怒りっぽい面があります。
傷官は重箱の隅をつつくように、延々と相手を責め立てたりします。
 
 
十二運星だと
帝旺劫財と似ていて、敵認定した相手を逃がしませんし
冠帯は自分の怒りを嫌味に変えて、延々と聞かせてきます。
 
 
表現こそ違いますが、怒りっぽいと感じる性質はいろいろあります。
 
 
 
 
では、ここに挙げたすべての性質を持ち合わせた命式をお持ちの方が
怒りっぽい人になるかというと、そうではありません。
 
 
十干にしても
通変星にしても
十二運星にしても
「怒りっぽい」はお持ちの性質の一面に過ぎないからです。
 
 
劫財の怒りは自分の尊厳を傷つけられたときに出てきますし
偏官の怒りは自分の身内に対する愛から出てきますし
傷官の怒りは自分の世界観の揺るぎなさからきています。
 
 
帝旺の怒りは自分の領分を傷つけられたことに対するものですし
冠帯の怒りは案外痛いところを突かれたから出てきたりします。
 
 
 
 
いろいろなところに占いの情報があふれているので
自分は〇〇っぽさを持っている、〇〇の性質があると知ることがあると思います。
 
 
けれども〇〇が当てはまるからといって
〇〇っぽい状態の人になるとは限りません。
 
 
それよりも、そういうところもあるんやなあぐらいにとらえて
自分の持つ良いところを伸ばしていくほうが人生が好転していきます。
 
 
知識は活かしてこそです。
 
 
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