占い師の伊藤 恵利子です。
7月7日は二十四節気の小暑。
四柱推命ではこの日から7月が始まるとされています。
(7月7日の6時5分が切り替わりの時間です)
7月の干支は乙未(きのとひつじ)
夏の花を意味します。
花たちにとって太陽が最も輝く夏は
のびのびと成長できる時期。
それと同時に強すぎる太陽に
自分の生命をおびやかされる時期でもあります。
花は環境に左右されます。
今の自分がいる場所は
大輪の花を咲かせられる場所でしょうか?
太陽が必要なのに日陰だったり
水分が必要なのにカラカラの土地ではありませんか?
身の回りを改めて見回してみると
今の自分が上手くいかない理由が見つかるかもしれません。
今いる場所にしがみつく必要はありません。
自分が望む場所を探しに出かけましょう。
7月はそんな1ヶ月になりそうです。
十干ごとの7月の一言メッセージはこちら。
↓
7月の十干ごとの一言メッセージ
甲(きのえ) もっと何かに集中する
乙(きのと) 自分のラクさを追求する
丙(ひのえ) 答えは自らの中にある
丁(ひのと) 軽く行ってみよう
戊(つちのえ) 知恵とともに進め
己(つちのと) 明日には明日の風が吹く
庚(かのえ) 深くて濃い関係
辛(かのと) 知っていることを話す
壬(みずのえ) 守るべきは誰?
癸(みずのと) 自らの楽しみに没頭する
※十干はその方のベースとなる部分です。
ご自身がどの十干かを知りたい方はこちらでお調べください。
【日柱の干支】の左側の漢字がご自身の十干になります。
(写真の赤枠部分。この例だと「癸」)
ご自身のこれからをじっくり占いたい方は
個人セッションにお越しください。
皆様のお役に立ちますように!