人脈の星 | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

生年月日には才能、個性、最適のタイミングなど、その方のすべてが描かれています。
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セッションで人生をクリアにしましょう。

こんにちは。

四柱推命鑑定士の伊藤 恵利子です。
 
鑑定募集は簡易鑑定個人鑑定の2つです。
 
四柱推命で人脈の星は【正財】と【偏財】の2つです。
私は【偏財】を持っています。
※ご自分の持っている星を知りたい方はこちらから。
 
人脈の星を持つ人たちは、他者と関わろうと魂が決めて今世生まれてきた人たちです。
なので、やっぱり周囲が気になります。
周りに気をつかいすぎちゃったり。
私の話ですが、誰かとご飯を食べるとき、お店選びにとても神経質になります。ひとりで行くお店はどんな所でも大丈夫なのですが、人と行くお店の選択基準は相当ハードル高いです。
美味しいのは最低条件、しかも自分で味を確認した上でそう思わないとだめ。
雰囲気や店員さんの接客とか、自分の審査基準を満たしたお店にしか連れて行きません。
で、時々予算でやらかす笑い泣き
食べるの大好き!な【食神】はないので、なんでこんなにお店の味にこだわるのかな?と不思議だったのですが、
相手に喜んでもらいたい
という思いで動いている。
逆に人脈の星を持たない人たちは、自分自身と徹底的に向き合うことを魂に誓って今世生まれています。
 
人脈の星は持っている星で対人に若干好みが出ます。
正財は狭く深い関わり方を望むし、偏財は広くたくさんの関わり方を好む。
どちらが良い悪いではなく、好みの問題。
 
私は偏財なので、たくさんの人と関わりたいと思う星を持っている。
けれど、最近まで自分の世界に誰かを入れるのがイヤだという思いがありました。
なんでやろ?と自分と対話して出てきたのが
私の世界は誰にも理解されない
私が自分のしたいようにしたら嫌われる
という前提でした。
こんな前提、どこから来たんやともっと掘り下げていったら、出てきたのは学生時代の女子同士の確執でした。
なるほどーと思って、そのときの自分に悲しかったね、つらかったね、と声をかけて、よしよししました。
 
まだまだ人と関わるのが怖いときありますよ。
私は不安感から思考が出やすいので。
けれども、そうなったときでも自分がいるので、悲しかったね、次回はあっちに行かないでおこうねってすることができる。
四柱推命を学んで、私はとても生きやすくなりました。
 
人脈の星がある人もない人も、一番身近にいるのは自分自身
何をおいても自分。
自分と誰より仲良くなることが大事。
 
 
お読みいただき、ありがとうございました。