えりです
今日もありがとうございます♡
息子2歳、現在公園などで子供同士のコミニュケーションを勉強している時期✨
先日も滑り台で遊んでいたのですが、滑り終えた先にあったまつぼっくりに気を取られてる間に、「滑り台が空いた」と判断した別の子が滑り台で遊び始めました。
ただ、息子の中では遊び終えていなかったらしく、不満げな表情→だんだん泣き顔に
「もっと滑りたかったんだよね?」
「お友達が滑り終えたら遊ぼっか」
言葉をかけても滑り台の方を見ながらグズグズ(ただし、滑り台には近づかない)
どう声かけしたら良いものか、と思っていた時にふと、以前読んだ本田晃一さんの本に
否定的なものとして受け取ったものも、フィルターを通す前はみな美しいもの
例えば、悲しみの根っこには、「大切だから」という愛が、というように
というフレーズがあったのを思い出しました
息子は今、悲しんでいる、怒ってもいる
ならば
「そうか、滑り台、大好きなんだもんね。まだ遊んでるんだよって気持ち、お友達が滑る前に伝えたかったね。」
と言ってみると、
今まで私の言葉に上の空だった息子が、「滑り台が大好き」という言葉に反応しました!
その後もう一度、「大好きなんだもんね、滑り台」と重ねると、「うん、好き」と✨
悲しい理由が分かってすっきりした…のかは分かりませんが、その後楽しく走って遊びだしました
息子にとっては、この声かけが正解だったようです
初めての育児は、どんな言動なら息子に伝わるか、を模索する日々です。息子に届く言葉選びができるように、日々色々なものから学んで吸収して、一緒に成長していきたいと思います
本田晃一さんの本、というのが、こちら
もう、表紙から、はしゃいでる感がすごい
私のままで、愛されよう♡