【2024初春の東京旅】東京ステーションホテル・前編。 | 歩きたくなる径。

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あったこと・思ったこと・見つけたもの…
自分の記録(記憶)として残しておこうかな、と思い立ったので。

 

すっかり間が空いてしまいましたが

東京旅の続きです。

前回:小石川後楽園で梅見

 

 

今回の東京行きの目的は

食べたいものを食べることと

昨年の旅()と同じく良いホテルに泊まることでした。

 

 

 

 

 

 

昨年は帝国ホテル東京)、

今年は東京ステーションホテルに泊まってみました。

「駅近のホテル」ではなく

「駅そのもの」に泊まるというのが

ちょっと特別感あります。

その上、東京駅の丸の内駅舎は国の重要文化財!

重厚かつクラシカルな佇まいの中で

ひとときを過ごしてみたいという憧れを

今回叶えてきました。

 

 

 

 

 

 

入ってみたら予想以上に広かった!

メインエントランスのある丸の内南口側から

私たちのお部屋があった丸の内北口方面まで

なが~~~~い廊下が上の画像のように続いていました。

ずっと同じような景色が続くので

迷子になるかも? と心配でしたが

エレベーターがあるところは照明の色が違っていたので

(上画像の真ん中あたりだけ緑色になっており

 そこがエレベーターのある場所)

迷子にならずに散策できました。

廊下には昔の東京駅の写真なども飾ってあり

興味深く拝見しました。

 

 

 

お部屋のタイプがいくつかある中から

我が家が選んだのはドームサイド。

 

 

 

 

 

 

「駅に泊まっている」ことが

一番体感できることから選びました。

駅舎のドームに沿ってレイアウトされているので

部屋の窓から駅舎の様子がよく見えます。

 

 

 

 

 

 

駅舎側から泊まったお部屋を見るとこんな感じ。

駅に行くたびに

「今日はあそこに泊まってるんだ」と

ニヤニヤしながら見上げる危ない人になっていましたウシシ

 

 

 

 

 

 

駅舎のドームレリーフも目の前に見えます。

細かい装飾が大変美しくて溜息ものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

室内のインテリアも上品かつゴージャスで素敵キラキラ

 

 

 

 

 

 

テーブルの上には

ホテルからのウェルカムギフト

(予約したWebサイトの特典)が。

 

 

 

 

 

 

ひとつは館内にある喫茶・トラヤトウキョウのお菓子。

定番の小形羊羹「夜の梅」です。

東京駅限定の駅舎デザインパッケージがおしゃれ。

 

 

 

 

 

 

もう一つはブルガリのアメニティ一式。

石鹸がとっても良い香りベル

 

 

 

 

 

 

 

黄昏時の東京駅。

やわらかなライトアップが一段と素敵です。

 

 

 

 

 

 

夜が訪れると

多くの人で賑わっていた駅舎も静まり返りました。

普段とはまた違う駅舎の様子が見られて

良い経験になりました。

 

 

朝食編に続きます音譜