こんにちは
ようやく目の状態か落ち着いてきたので少しずつICL手術について書いていきたいと思います!
…が、しかしですね?受付けをした後すぐに携帯を含む荷物をロッカーに入れさせられた(言い方)のでほとんどメモを取ることができず。
私の記憶のみで構成される体験談となりますので多少曖昧なところがあるかと思います先に謝っておきます〜すみません
医院によっても色々違いがあると思いますので、なんとなくの流れを掴む感じで読んで頂けたらと思います
長いのでサラーッと流し書きしていきます!
では検査編スタート
↓ ↓ ↓
主人に車で送ってもらって予約時間のAM9:00ちょうどに品川近視クリニックに到着。
エレベーターで4階に上がって受付けに行くと、すでに10人ほど待合室には人が
え、まじで…?朝イチの予約だと思ったのにこれは当分時間かかるやーつ。長い戦いになるだろうと覚悟を決めた。
マスクはあるか聞かれて持っていたので、院内では装着するように言われる。ない人はもらっていましたよ
マスクを付けたら受付けでは問診票3枚を記入。名前や住所などの基本情報や病気・薬の服用の有無など答えていきます。
この時に紹介者がいる人は『紹介者の名前・会員様番号・手術を受ける人(自分)』の情報を聞かれる。
私は主人の職場の方の紹介で電子チケットをもらっていたのでそれを提示したんですが、結局紙に記入して下さいと言われて紙に記入しました!なぜ?!
問診票を受付けに提出すると、口頭で簡単に内容に間違いがないか確認される。間違いがなければ携帯含む荷物をロッカーへ入れて待合室で待機。
待合室のイスに座ると5分も経たずに名前が呼ばれ検査に。
いよいよ検査室へ
4台くらい検査の機会がずらっと横に並べてあって、赤い気球を見る屈折度の検査→横のイスに移動→プシュッと目に空気がかかる眼圧の検査→横のイスに移動→角膜細胞の数の検査→横のイスに移動→角膜の形を見る検査…と流れ作業のように行われる。
ここまでで5分くらいかな?あっという間に終わる。
次に部屋を移動して次はICLレンズを入れるスペースがあるかどうかの検査。異常なし!
そのまま移動して視力検査。ここではレンズの度数を決めるためめっちゃ念入りに調べてもらった。
検査用のメガネをして、レンズを入れたり外したり裸眼で測ったり、近くの小さな文字を見たり、かなり何回も視力を測定ました。
正確に測る為に絶対目を細めたりして見ないで下さいと言われる。(少しでもよく見えたい私やりがち笑)
視力検査が終わると瞳孔を開く目薬をさしてもらいまた別室へ。
目薬が効くまでの間ICLの手術方法や起こり得るリスクなどについての動画を一人でタブレットで視聴。約8分ほどの短い動画でした。
視聴が終わると検査してくれた人がやって来て、パンフレットを見ながら詳しく補足の説明をしてくれる。
笑気麻酔が無料で付けれてほとんどの人が付けるということだったので、負けじと私も付ける。(何の戦い)
あとは院長先生ともう一人先生がいるらしいんですが、指名料もないので院長先生指名にしときますね!と言われその仰せの通りに。
*プチ情報…福岡院の院長は症例数が多く表彰されたことがあるらしい
説明が終わると同意書にサインし、2回目の瞳孔を開く目薬。さっきから思ってたけど、これちょびっと染みます
そのあとすぐに眼底検査をし、終わったら3回目の瞳孔を開く目薬。そして待合室へ。
待合室にいる間はメガネをかけず、遠くを見るか目を瞑って過ごすよう言われる。目の筋肉が緊張するから近くは見たらダメ!
少ししたらまた検査室に呼ばれ2度目の屈折検査。(あの赤い気球のやつね)
終わったら4回目の瞳孔を開く目薬をして再び待合室へ。20分間メガネなしで何も見えない&携帯もないのでひたすらボーっとする。
20分後検査室に呼ばれて最後の屈折検査。今日だけで2.3年分のこの赤い気球を見たわ
やっと一通り検査が終わって次は先生による診察ということで待合室にて待つ。
この時点で時計を見るとまだ10時前!
思いの外スムーズに検査が終わったので、結構早めに手術できちゃうんじゃないの〜?
とか思った私が悪かったですすみません。
ここからの待ち時間が長い長いメガネはかけてよかったんですけど、とにかく瞳孔を開く目薬の影響で手元がボヤけるし携帯ないしで暇でした笑
次は診察
前方にテレビがあったのでなんとなくそれを見て過ごしているとようやく名前が呼ばれ診察室へ。
この時すでに11時20分。いや~待った待った。
診察してくれたのはかわいらしい女の゙先生で、部屋を暗くして目を上とか下とか横とか光を当てながら診てもらう。
診てもらったら電気が付き、今までの検査に異常がないこと、ICLの適応であることを告げられる。よ、よかったー
診察室を出て少ししたら受付けに呼ばれ、コンタクトの在庫があるので午後からICL手術ができることを教えてもらいました
思わずよっし!と声に出たから受付けの人に笑われたけど、そんなこと一休さんばりに気にしない(主題歌参照)
乱視があったら片目につき+5万なんですが、ノーマルレンズで大丈夫とのこと。
ただ視力が悪く両目とも-5D以上なので税込53.7万円なり
そこから紹介割引で−4万、さらに1日で検査&手術プランで−1万、計5万の割引となり支払総額は49.7万でした!
ふーっ、何とか50万以内におさまったぜ
ちなみに−5D未満の方は少し安く、税込みで41.9万、紹介割引は2万になります
右側が割引値と
↓
支払い
お金の支払い方法を聞かれ、私はローンで払いたかったので審査することに。
メールでURLが送られてくるのでそこにアクセスして、名前やら住所やら年収やら入力していきます。
20分経つと無効になるらしくあんまり時間をかけられないので、あらかじめ運転免許証(番号を入れるとこあり)、職場の電話番号や住所がわかるもの(入力しないといけない)を用意しておくと良いです!
あと世帯主が自分じゃない人は世帯主の年収も必要なので大体把握しておきしょう
あ、そうそう!ネットの前情報では前金に19万円を払って残りをローンでという話だったんですが、私はいくら当日に払って、いくらローンにするのか自分で決められました
当日に手術だったからかな
なので前金19万7千円をカード一括で払い、残りの30万を30回払い(月々1万)に設定。
もしかして検査日と手術日が別の人は、手付金みたいな感じで検査日に19万を払わないといけないのかもしれませんね
と、色々入力している時になぜかもう一度診察室に呼ばれて入る。
どうやら右目の網膜に穴が空いてるんじゃないかと他の先生から指摘があったらしく、もし空いてたらレーザーを打ってからの施術になると。
レーザーするとなれば+5万…
さっきも診てくれた女の先生が、『これ多分穴じゃないと思うんだけどな〜ちょっともう一度診せて下さい』と言われ、暗闇の中で光を当てる検査を再び。
もうこの時は本当にドキドキして、+5万なら50万超えるし、また審査の入力を最初からしないといけないし(そこ?)違ってくれ!と必死に願う。
『ん〜やっぱりこれ穴じゃなさそう!ほくろみたいな感じで周りより少し色が濃いだけだね』
はぁ〜まじでよかったありがとう…先生…!
これで予定通りの金額で手術できることが確定したので、診察室を急いで出て20分オーバーする前に必死でローン審査の入力を続けたのでした。
なんとか審査の゙入力も終わり、あとは信販会社からの合否のメールと本人確認の゙ための電話が受付けに来たら、実際に電話を変わって信販会社の人に名前と生年月日を伝えたりする。
携帯で入力した審査情報をダウンロードした同意書にサイン&印鑑押印してやっと終了!
晴れてICL前の手続きが全て終了した時にはもう12時。
14時からの手術であると伝えられ、お昼を取ってから14時前には戻って来るように言われる。
午後からの゙手術に備えて揚げ物や量多めなものなどガッツリは取らず、うどんとかサンドイッチとか軽めにとの指示。
この時にICL手術に関する同意書を渡されて、お昼休みの間に読んで、戻ってきてからサインしてくださいとのこと。
これで前半戦は終了!長かったけど午後から手術ができるとわかりルンルンで病院を後にしました
さぁ、検査編はここまでです
めちゃめちゃ長い上に文字ばかり読みにくかったですよね…本当にすみません
次回は手術編を書いて行こうと思いますが、こちらも長くなりそうなのでこんな感じになるかと思います
ご了承いただけると助かります
もし今回の記事で何かわからなかったことや疑問、質問、知りたいことがあれば、私でわかる範囲でお答えします。紹介制度についてのご相談などもお気軽にメーセージして下さいね
では