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えりママ/HSC子育ての記録〜学びと日々の気づき〜

40代/1人娘のママ/さいたま市在住/元ナース/6歳の娘は発達グレーの繊細っ子/娘の繊細さに気づいてからの4年間、発達についての勉強が趣味になっていました笑/繊細な娘の日々のエピソードや、子育ての中で気づいたことや学びについて発信します!

こんにちはニコニコ

 

前回まで投稿していた

『娘が母子分離できた方法』ですが、

 

実は

精神科で行われている

とある治療法によく似ていたんです電球

 

注意これはあくまでも私たち親子の一つの体験談です。

医療現場で行われる専門的な治療法とは異なります。

 

娘が母子分離できた方法』の記事はこちらですダウン

 

 

よく似ていた治療法とは、

 

暴露療法(ばくろりょうほう(エクスポージャー療法)

 

 

という認知行動療法でしたびっくりマーク

 

 

「暴露療法」という言葉を聞くと、

なんだか難しそうに感じますよねアセアセ

 

 

でも実は、

私たちママが

普段から自然と実践している

 

「少しずつ慣らしていく」

 

という方法にとても近いんですニコニコ

 

 

 

厚生労働省が運営する

『e-ヘルスネット』にも、

 

この治療方法についての

説明がのっていたので、

簡単にお伝えしますね電球気づき

 

 

【基本的な考え方】

ダイヤグリーン不安を引き起こす刺激を避け続けると、かえって症状が悪化することがある。

ダイヤグリーン不安の原因となるものは「刺激」だけど、症状を悪化させるのは「回避」する行動。

 

【治療方法】
ダイヤグリーン不安の原因となる刺激に、段階的に向き合う。

 

ダイヤグリーン治療者が付き添い、安全・安心を感じられる環境で行う。

 

ダイヤグリーン実際に体験して、「大丈夫だった」という経験をつむ。

 

【効果】

ダイヤグリーン多くの不安症において、極めて高い効果が報告されている。

ダイヤグリーン刺激への過剰な反応が減少。

ダイヤグリーン日常生活での不安や行動制限が改善。

ダイヤグリーン主に不安症、PTSD、強迫症に効果的。


この治療法のポイントは

 

ダイヤオレンジ不安なことを避け続けると

かえって不安が大きくなってしまう

 

ダイヤオレンジ安心できる環境で

少しずつチャレンジすることが効果的

 

ダイヤオレンジ「できた!」「大丈夫だった」という

体験の積み重ねが自信につながる

 

ということです電球

 

 

 

私たち親子の場合はというと....

 

《不安なことを避け続けるとかえって不安が大きくなる》

・夏休み中に幼稚園に行かなかったことで不安が大きくなり、夏休み明けの登園拒否につながったのではないか

 

 《安心・安全な環境で、不安の原因となる刺激に段階的に向き合う》

①最初は幼稚園に行くこと自体が大きな不安だった

②まずはママと一緒に登園することからスタート

③次にママと加配の先生と一緒の時間を作っていった

④その後、加配の先生だけでも大丈夫に

⑤最終的には大人が付き添う必要はなくなり、担任の先生の見守りだけで登園できるように流れ星

 

 

このように、

一つ一つのステップを大切にしながら

進めていったことで、

 

娘にとって幼稚園が

「安心できる場所」に

変わっていったように思いますにっこり

 

 

ただし、専門的な治療法では、

安心材料(お守りのような存在)は

最初から外した方が良いとされていますアセアセ

 

これは、

「ママがいてくれれば安心」が、

 

いつの間にか

「不安が起こらなかったのはママがいてくれたおかげだ」

と脳が認識するようになり、

 

「ママがいないと安心できない」といった

依存的な状況になってしまう可能性が

あるからだそうなんですアセアセ

 

 

ですが、

当時まだ3歳で不安が強い娘にとっては、

短時間であっても

最初からママと離れて登園するというのは

かなりハードルが高かったと思いますうずまき

 

 

ですので、

安心材料を最初からなくすことにこだわらず、

その子にあったペースで、

安心できる環境をしっかり作りながら進めていくことが

大切だなと感じていますニコニコ

 

 

もし同じように悩んでいるママがいらっしゃいましたら、

以下のような工夫も参考になるかもしれません電球気づき

 

下三角登園や登校の時間を短い時間から始めて、少しずつ延ばしていく

 

下三角先生にこのような治療法があることを伝え、なるべく気にかけてもらえないかお願いをしてみる

 

下三角お休みしている場合、自宅で過ごす時間を少しずつ園や小学校と同じリズムやスケジュールにしてみる

 

また、実際に体験する方法の他に、

イメージトレーニングのような形で

心の準備をすることもできるそうですにっこり

 

 

ただし、これらの方法を試される場合、

いくつか注意点もあります!

 

注意必ずお子さんの様子を見ながら進めること

注意無理のないペースで行うこと

注意発達段階や個性に合わせること

 

 

また、誰もが改善できるわけではなく、

その人の不安の程度や環境などによっては

悪化に繋がってしまう場合もあるようなので、

 

あくまでも参考程度に

普段の生活の中で少しの工夫として

加えてもらえればなと思っていますにっこり

 

 

ですので、

もしもこの行動療法を実践したい場合は、

専門の先生やカウンセラーさんに

相談してみてくださいね病院飛び出すハート

 

 

 

ここで、少し補足させていただきたいことがありますダッシュ

 

特にHSCのお子さんを持つママの中には、

 

「不安から逃げ続けると悪化する」

 

という説明を読んで、

 

「このまま休ませていると良くないのかも‥‥」

 

と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんアセアセ

 

 

実は、

「避け続けること」と

「休養をとること」は

全く異なるものなんです!!

 

不登校に関する書籍でも、

心の休養期として

十分な休養期間を設けることが

推奨されていますハート

 

 

まだ前に進める様子でない子どもの場合、

 

大切なのは、

「今は休養が必要な時期なんだ」

受け止めてあげることですニコニコ

 

 

そして、

お子さんが心の準備ができたと感じた時に

一緒に小さな一歩を踏み出していけば

いいのではないかと思っていますにっこり

 

 

 

 

少し話が変わりますが、

幼稚園で母子分離できた背景として、

以前にも書いたマッサージの他に、

娘の心の安定を支えていると

感じるものがあるんです花

 

それは、

 

「今のままの自分で十分愛されているという自信おねがい

 

です流れ星

 

この自信、

とっても大切なんです!!

 

 

アメリカの心理学者である

メアリー・エインズワースによると、

 

子どもにとって

ママは安心できる場所=安全基地

のような存在なんだそうですハート

 

 

そして、

この安全基地がしっかりしていると、

子どもは自信を持って

外の世界を探検できるように

なるんだそうです歩く

 

 

逆に言うと、

自分に自信がないと、

新しい環境や挑戦に

不安を感じやすくなってしまうのかも‥‥ぐすん

 

 

だからこそ、

私は娘が小さい頃から

 

「あなたは愛されている」

 

「何があっても大丈夫」

 

と感じられるように、

たくさん愛情表現をしてきましたラブラブ

 

例えば、

毎日欠かさず

「大好きだよ」

と伝えていたのですが、

 

今では

「はいはい、分かってるから~」

なんて言われるようににっこり

 

でも、こうやって少し照れながらも、

娘は自分が大切な存在なんだと

感じてくれていると信じていますニコニコ

 

しばらくイライラしてしまう時期もありましたが、

これからも子どもの心の土台作りに自己肯定感を育む声掛けを

続けていこうと思っていますにっこり

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたニコニコキラキラ