ヤフーにアップされていたこの記事
パソコン <米副大統領>ジャージャー麺食べ市民と交流…北京の食堂 (8月19日 毎日新聞)
 を最初に読んだので、中国のジャージャー麺と、それが朝鮮半島に伝わり生まれた韓国のチャジャンミョンについて、私なりの考察を記してみようと考えていたら、次にこんな写真付きのニュースが目に飛び込んできたハートブレイク

$ニーハオ! 二胡の調べと 囲碁の日記-basket_china_usa パソコン 米中バスケ親善試合で乱闘 人民解放軍チームと米大学 (2011年8月20日 朝日新聞社)

 この写真には 「18日、北京の試合会場で乱闘する米ジョージタウン大と中国人民解放軍所属チームの選手ら=ロイター」 という説明がついていた。

 紺服が米ジョージタウン大で、白服が中国人民解放軍所属チームだが、倒れている米国選手に暴力を振るっているこの証拠写真がロイター電で世界中に発信されたのだから、世界中で中国人の野蛮さと後進性か非難と嘲笑の的になっていることだろう。。。

 おかげで、中国の習近平国家副主席とバイデン米副大統領の会談にあわせて、「バスケット外交」 で友好と親善を演出するはずだったのがぶち壊しになってしまったドンッ

 You Tube にも動画がたくさん投稿されていた。
【Georgetown Basketball Team Brawls In China】



 中国は去年の秋にもカンフーバスケットを披露していた。 このときの気の毒な相手はブラジルだった。
パソコン [2010/10/13 サーチナ] 中国バスケ協会が乱闘問題で謝罪、「活動停止、道徳の補習授業も」
パソコン [2010/10/13 サーチナ] 男子バスケで乱闘、中国選手殴る蹴るでブラジルは試合放棄