【 朝日新聞 】 「朝日新聞叩きは言論弾圧!」 と他社雑誌を厳しく叱責。
「朝日新聞叩きは言論弾圧!」
と他社雑誌を厳しく叱責。
ため息が出るような一連の朝日叩き騒動のなかで唯一痛快だったのは、池上彰さんが駆使した「逆手に取る」手法だった。
『週刊文春』9月25日号のコラムで「罪なき者、石を投げよ」と題して、自社を棚にあげて朝日叩きを続ける他紙を諌めたうえで、末尾で朝日新聞を「売国奴」などと非難している週刊誌をも批判したのだ。
朝日新聞を「売国奴」と攻撃している筆頭は『週刊文春』だったから、それが同誌をも批判したのは明らかだった。しかし、編集部としてはそれを掲載しないわけにはいかない。なぜならば、朝日新聞が池上さんのコラムを掲載拒否したことを同誌も激しく非難していたからだ。池上さんはそのことを逆手に取って、週刊誌の報道をこう批判したのだった。
「『売国』とは、日中戦争から太平洋戦争にかけて、政府の方針に批判的な人物に対して使われた言葉。問答無用の言論封殺の一環です。少なくとも言論報道機関の一員として、こんな用語は使わないようにするのが、せめてもの矜持ではないでしょうか」
いやあ、この手法は拍手ものだ。
ということで、今回、WEBRONZAから原稿依頼を受けた時、私は一瞬、この手法をまねてみようかと思った。
この間の朝日新聞の「迷走の果てに自爆」したというべき対応が、日本のリベラルな言論にいかに打撃を与えたかには胸を痛めている人も多いから、その朝日新聞社の問題点を同社の媒体で書くというのも悪くないなと思ったのだ。幸いなことに、原稿依頼のメールには「もちろん朝日新聞社批判も」行ってよいと書いてあった。
だから本稿では朝日新聞に対する批判も書こうと思うが、しかし、その前に朝日叩きの側について言わなければならないことが山ほどある。例えば池上さんも批判したように、この間、週刊誌に「国賊」「売国奴」などという表現が毎号のように躍った問題だ。
今回の一連の騒動は、もしかすると日本の言論の歴史の転換点になるのではないか。そう思えるほど、戦後の言論報道界が依拠してきた理念や矜持が、見るも無残に捨て去られた。
例えば池上さんも批判していたが、『フラッシュ』9月30日・10月7日合併号は表紙に大きな文字で「木村伊量社長を国会招致せよ」とぶちあげているのだ。言論をめぐる問題に政治家や権力が介入することを、雑誌が表紙にまで掲げて要求するというのは、これはもう退廃としか言いようがないだろう。
9月下旬に開催されたマスコミ倫理懇談会全国大会で、『フラッシュ』を発行する光文社の編集管理局長がこれについて意見を訊かれ、「天に唾する態度だと思う」と見解を述べたところ、それがよりによって朝日新聞で報じられて物議をかもしたそうだが、しかし「天に唾する態度」というのは正鵠を得た表現だろう。
9・11謝罪会見以降、朝日新聞が誤りを認めた、という言い方で、あたかも慰安婦問題などなかったかのような言説が横行している。かつて河野談話を受けて政府に真相究明を促した宝塚市議会の意見書を、今回、事実上撤回する決議が可決されたと報じられた。同様の動きは組織的に呼び掛けられ、様々な地方議会に圧力がかけられているらしい。
また週刊誌が慰安婦報道に関わった植村隆・元朝日記者らを名指しで槍玉にあげ、平然と大学で教鞭をとっているなどと批判したのを受けて、その大学に「売国奴をやめさせろ」という抗議が殺到、脅迫状まで送られる騒動になっている。
週刊誌が朝日新聞の現役あるいは元記者個人を名指しで攻撃するのは、慰安婦報道だけでなく、中国や北朝鮮についての報道にも拡大している。
例えば『週刊文春』9月4日号の「朝日新聞『売国のDNA』」では、本多勝一さんや松井やよりさんが攻撃され、同9月18日号の「中国共産党に国を売った朝日新聞7人の『戦犯』」では、元「報道ステーション」のコメンテイター加藤千洋さんなども槍玉にあげられている。こうした文脈で筑紫哲也さんまで非難した週刊誌もあった。どう考えても常軌を逸した攻撃と言わざるを得ない。
さすがにそうした朝日叩きに対する批判も大きくなってきたからか、最近になって週刊誌はある種のバランスをとるような誌面に転じつつあるのだが、今度は1周遅れで『SAPIO』などの月刊誌が朝日叩きを全面開花させており、書店店頭の雑誌コーナーは異様な雰囲気に覆われている。
深刻なのは、このように雑誌媒体が一斉に同じ方向に転じて行った背景に、明らかに出版不況が影を落としていると思われることだ。
昨年後半あたりから週刊誌界では「嫌韓憎中」ものは売れるという話が出始め、従来から右派系と言われた『週刊文春』『週刊新潮』だけでなく、『週刊ポスト』『フラッシュ』などが次々とその路線に転じて行った。
今回の騒動では『アサヒ芸能』も朝日叩きに参戦したのだが、後になって参戦する雑誌ほどセンセーショナリズムに拍車がかかっている。『アサヒ芸能』8月28日号の見出し「『国賊メディア』朝日新聞への弔辞」には、思わず目を疑ったものだ。
総合週刊誌はいまや次々と赤字に転落しており、経営側からこのままでは休刊もやむなしと脅されているのが実情だ。そのなかで背に腹はかえられないとばかり「嫌韓憎中」路線への転換が一気に拡大していったのだ。
「嫌韓憎中」は、朝日叩きと文脈において重なり、実は今回の騒動の前から週刊誌の朝日叩きはエスカレートしていた。
『週刊ポスト』3月14日号の「日本の恥を海外に広報する『ご注進メディア』朝日新聞の罪」など、今回の騒動で使われた朝日叩きのロジックそのものだ。
しかも、これは『週刊ポスト』のオリジナルではなく、右翼系月刊誌でこれまでも展開されてきたものだ。何のことはない、それまで一部右翼雑誌が掲げていた論調に、それが売れるらしいと聞いた週刊誌が飛びついていったというのが、この1年ほどの嫌韓ブームと言えるのではないだろうか。
朝日新聞が8月5日・6日の紙面で慰安婦報道検証に踏み出したのは、ちょうど嫌韓憎中が吹き荒れた、そういうタイミングだった。保守系メディアからの反撃を過小評価して二の矢三の矢を紙面で展開できなかった朝日新聞は、たちまち総攻撃を浴びて火だるまになったのだった。
その後の経緯は周知の通りだが、朝日新聞社の対応を見ていて一番気になったのは、当初の保守メディアに対する居丈高とも言うべき会社側の姿勢が、池上問題を機に、謝罪会見を経て、総崩れになってしまった印象を受けることだ。
新聞協会賞候補のスクープだった原発「吉田調書」報道が一転して「記事取り消し」という重い措置に至ってしまったことも、きちんと社内で検証がなされたうえでのことなのか、朝日新聞に理解を示している人の間でも疑問が出されている。
あるいはまた、慰安婦報道検証記事の後、それについての読者の投書が「声」欄に載っていないのはおかしいという批判が出た途端、それが載るようになったのだが、謝罪会見の後は、朝日批判の投書ばかりたくさん掲載されるようになった。批判を真摯に受け止めるという姿勢なのだろうが、紙面でフォローがなされないまま否定的な投書ばかり見せられては、応援しようという読者のほうが萎えてしまうのではないか、という声もある。
ソース:朝日新聞 2014年10月27日
ttp://astand.asahi.com/magazine/wrculture/special/2014102300006.html?iref=com_rnavi
( 終わり )
こんばんは 。
言論をある意味誘導し操ってきた朝日新聞社が
各誌から批判されるや、このように「言論弾圧」などと
逃げ口上を述べているようにしか感じられませんね(苦笑)
自分が批判するのはOKだが
自分を批判するのは許さない!言論弾圧だ!
このやり取り・・ドコかで聞き覚えがありませんか?
まさに!日本と韓国との間で度々議論となる歴史問題や
慰安婦問題などでの応酬、ヘイトスピーチ問題での
やり取りとソックリなのであるw
記事の中で朝日の筆者がこう述べている
「 紙媒体が売れなくなってきた為に、苦肉の策として
お仲間であるメディア叩きを選択したのだと・・・ 。」
ある意味、そういう側面もあるかもしれないが、一概に
それだけの理由で販売部数を他紙が伸ばしているとは
考え難い 。
簡単な理由として、歴史などの真実に近づきたいと願う
関心をもった国民が増え、欲求を補填してくれるかも
しれないネタを提供してくれる他紙と国民の利害が一致
した結果、朝日叩きをした雑誌の販売部数が伸びた
結果になっただけではなかろうか 。
結果として朝日叩きとなったのは、あくまでも結果論
であり原因は朝日自信にあるのだとは微塵も感じて
いないようだ・・・まだまだ反省が足りないというよりは
誤報を訂正しただけで反省なぞして
おりませんでした(苦笑)
という社の意向の表れのような記事内容と
感じられます。
池上彰さんの事を、逆手にとった手法などと自虐
交じりに絶賛しているものの「矜持」という言葉を
利用して他紙への批判に結び付けてるアタリ、朝日も
池上さんの件を逆手にとって利用するツモリだった
のかもしれませんが、日本人としてのアイデンティティや
プライドが感じられない朝日新聞に矜持という高尚な
言葉を当てはめて自社を擁護して欲しくありませんし、
恥という感覚が希薄なのでは?
と図々しさをも感じ不快極まりない 。
誤報訂正の件あたりから、朝日新聞社という新聞社の
裏の顔がどんどん暴かれているように感じておりますが
日本にとって最早何ら益の無い持論主張新聞社には
メディア界からは早々に退場願いたいものです 。
新聞社に言論弾圧を批判する権利などありません 。
いつの間にやら新聞が、政治や会社、個人
などを批判する記事を掲載するのが当たり前のような
風潮になっておりますが、ニュースとは真実を伝える
事が役割でありメディア各社のモラルや認識を国民に
伝えるのが役割ではありません 。
結果を読み取り判断するのは国民でなければ
ならないのです 。
言論弾圧? 笑わせないで欲しい 。
悪いモノが悪いと言われるのは扱く当然であり
コレを弾圧とは云いません 。
朝日の論調がまかり通るなら・・・
その内、泥棒を泥棒と呼んでも人権問題に
なりそうですねw
【 国内問題 】外国人政治献金と外国人参政権に対する認識 。普通に考えれば両方オカシイはず。
ここ最近の閣僚不祥事により、スキャンダラスな
議員問題がTVのニュースなどで問題視されています 。
《 外国人の政治献金 = 違法 》
となっているのは多くの方がご存知な事 。
これは、外国人が日本への政治介入を阻止する為に
決められた政治献金に関する規制法なのですが、コレ
はあって然るべき法で当方も異論はありません 。
《 外国人参政権 = 推進は合法 》
コチラは法的に認められたものではありませんが
日本の政治政党の一部や、与党内でも一部議員
民間政治団体などが廃案になろうが何度でも
法案を通過させようとする外国籍の方の参政権を
認めさせようとする動きです 。
普通に考えれば、コレも外国人の政治献金同様
外国人が日本の政治への介入なのだと、何故
どのメディアも推進する政党や政治団体を
疑問視するどころか ゴリ押ししようとするのかが
判りません 。
献金はダメで、選挙はOK?
明らかに矛盾している思考だと思いますが
当方が狭量なのでしょうか?
献金というのは場合によれば賄賂(ワイロ) と
同じ意味を持つものだという認識をもって
おりますが・・・ 外国人が参政権を得る事
により、日本に対し愛国心すら持たない
議員を当選させようとする動きは必ず
起きるでしょう 。
日本人には不利益な行動をしようが
在住外国人が利益を得られれば
その議員を当選させようとするのは必定 。
そうなった時、献金などより余程日本の
国政に対し根幹を揺るがす問題案件に
なるのは正に明白 。
ヘイトスピーチと人権問題
これらを理由に、既存の法を改革しようと
する一部勢力は今後要注意が必要でしょう 。
これとセットで話題になるのが移民問題です 。
外国人参政権・人権問題・移民問題・・・
これらは全て、日本人の発言力を弱め
日本と日本人を骨抜きにしようとする
反日勢力の企みです 。
移民に関して良く例にされるサンプル国家で
スウェーデンが挙げられますが、この国は
精査もせず闇雲に移民を受け入れた結果
人口10万人当たりの強姦犯罪件数が
移民受け入れ前は0人だった治安のよい
国でした、しかし、移民を受け入れ始めてから
治安が一気に悪化し始め、現在では
人口10万人当たりの強姦犯罪件数が
57人にまで急上昇したとの記述も
あります 。
強姦件数だけでも、この数なのですから
軽犯罪や重犯罪に到ってはもっと酷い結果
になっているのは想像に難しくありません 。
外国人労働者推進や外国人の参政権問題など
移民に対する布石と云いますか、予備段階的な
動きだと見るのは当り前の事 。
日本の伝統や文化、日本人らしさを
失わない為にも妥協してはなりません。
治安の悪化も必ず起きます。
決して、認めてはならないのです 。
公務員採用の国籍条項撤廃から始まり
だんだん日本がオカシクなってきました 。
ひとつ認めれば必ず次の段階を進めてくる
のは明らかなので選挙で選ぶ議員の
出自や過去の活動などにも目を配り
愛国心に溢れた議員をできるだけ国会に
送りこむ(地方議会もです)努力は
国民がしなければ何も改善しないのです 。
ひとつの踏み絵として
【 日の丸・君が代・天皇陛下 】を認めない者は
日本人としての矜持を失った者として
見ることもできます 。
これらに反対している者達は、国会や議会
法曹(裁判官・検事・弁護士)公務員などにする
べきではないでしょう 。
これ以上、日本の内政をオカシナ方向へ
進ませない為にも国民の団結と注意が必要な
時だと云えるでしょう 。
反日議員・反日メディア・反日団体・・・
監視対象は限りなく存在しておりますが
皆さん、ヘイトなどに負けずに日本を
日本人の為に守っていきましょう!
【 国内 】 ヘイトスピーチと在日芸能人・在日問題 (事務所の圧力で「在日」を明かせない芸能人)
事務所の圧力で「在日」を
明かせない芸能人
「あんなことがあると、芸能人はますます在日だと明かしづらくなるね」
芸能関係者が「あんなこと」というのは、俳優・岩城滉一の炎上騒動のことだ。先日、CMの発表会見の席上で岩城がサッカー日本代表のことを「猿かオランウータン」「まねしかできない」などと暴言を吐いたところ、岩城の在日韓国人という出自と結びつける批判、攻撃が殺到したのだ。
「岩城は在日で犯罪者」「日本人じゃないヤツが何をいってるのか」
「在日が日本人にヘイトスピーチをしている」「韓国に帰れ」......。
さらに、岩城をCMに起用したホーユーにも「日本企業がなぜ韓国人を起用するのか」といった抗議が多数寄せられているという。
岩城の場合は彼の発言自体がかなり乱暴なものだったため、自業自得だという記事もあったが、しかし、こうした攻撃を受けているのは岩城だけではない。岩城のような暴言を吐かなくとも、在日韓国人、朝鮮人だとカミングアウトした芸能人はことあるごとに差別攻撃にさらされてきた。
たとえば、10月2日から開催された「第19回釜山国際映画祭」に夫の渡辺謙とともに出席した南果歩。南はもともと自分が在日韓国人であることを公表しており、この日も「毎年、祖父母のお墓参りに
釜山経由で来たり、この街自体に愛着があるので『さよなら歌舞伎町』を公開前に釜山国際映画祭で見てもらえるのが嬉しいです。親戚も見に来ている」と堂々とあいさつした。
すると、2ちゃんねるなどでは案の定、南が在日であることをあげつらう書き込みがあふれ、中には「杏も在日だったのか」などという完全な勘違いの(杏は前妻との娘)指摘までがそのまま流れた。
また、和田アキ子も何かを発言するたびに「在日」であることと結びつけられ、
「在日がエラソーにいうな」「オマエに日本の芸能界のことをいう資格はない」などと
差別的な悪口を浴びせられている。
さらに、ネットでは、まだカミングアウトしていない在日の芸能人探しも行われている。半分以上はガセだが、さまざまな芸能人の名前が飛び交い、「日本人になりすましている」「通名を禁止しろ」といったヘイトスピーチまがいの書き込みにあふれている。
しかし、多くの在日芸能人は在特会やネトウヨが言うように、好き好んで在日を隠しているわけではないし、日本人になりすましているわけでもない。そこには、日本の芸能界の差別意識、そして事務所の意向が大きく働いている。芸能ジャーナリストがこういう。
「たしかに、日本の芸能界には在日韓国人、朝鮮人がかなりいますし、ほとんどの人はその出自を明かしていない。でも、それは本人の意向というより、事務所サイドから強制されているんです。デビューする時点で『在日だと売れないから』と、必ず日本名をつけられ、在日を隠すようにいわれる」
例えば、女優・井川遥のケースは、象徴的な例のひとつだろう。井川は無名モデル時代には趙秀恵の名前で活動をしていた。しかし、本格デビューの際に在日韓国人であることを隠し、芸名を使うことを事務所側から命じられたのだ。
しかも、その後、本人は何度か出自について語ろうとしたが、それも周囲の圧力で阻まれている2001年には月刊「現代」(講談社/休刊)のインタビューで自ら在日韓国人であることを語ったが、実際の誌面ではそのくだりがカットされてしまうという"事件"が起こった。
「これも当然事務所の意向でしょう。本人がそれを公表したくても事務所が止めてしまう。井川は当時、家族についても語りたいという意向があったのに、それを強引にもみ消したのです」(前同)
こうした芸能界の在日差別も一時、解消されそうな気配があった。韓流がブームになって、ソニンのように 最初から「在日」であることを公表し通名ではなく本名で活動する芸能人も現われたからだ。だが、それもここ最近の嫌韓ブームや右傾化、そして在特会の抗議活動によって、暗黒時代へと逆戻りしてしまった。
最近は、在日を隠すどころか、在日のタレント志望者を採用しない傾向まで出てきているという。前出の芸能関係者がこう証言する。
「隠してもネットで暴かれたりするので、事務所側もかなりナーバスになっているんです。CMに出演すると、スポンサーのところにもネトウヨが抗議をかけたりしますから、やっぱり、在日のコはどうしても敬遠しがちになる」
陰湿な差別社会化は日本のあらゆる場所に広がっているということらしい。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/9399660/
ttp://asianews2ch.jp/archives/41567212.html
あじあにゅーす2ちゃんねる 様より 抜粋・引用
( 終わり )
こんばんは 。
今回は最初から、少し話題が逸れますが
申し訳ございません 。
この機会に日本人と朝鮮人・韓国人との歴史的確執の
根本をおさらいしてみたいと思い、書き進めていきたい
と思います。
駄文で申し訳ありませんが最後まで目を通して頂ければ
嬉しい限りです。 宜しくお願い致します 。
つい最近、大阪の端下市長と在特会会長の面談動画が
互いの罵倒の末、何の収穫もないまま喧嘩別れ状態で
面談終了となった動画が再生数を伸ばし、TVニュース
でも取り上げられる事態となったのを見知っている方も
少なからずいらっしゃるだろう 。
この二者の会談でも第一の話題になったのが
「 ヘイトスピーチ 」という問題です 。
TVのニュースなどや、色々な討論番組でも
この在日朝鮮人・韓国人に対しての最近
国内日本人達が発する言動が 「 ヘイトスピーチ 」
となっている!っと反論を主張する日本人側への
反対意見が多く見受けられ、云わば在日人達への
擁護発言が目立つ印象だ 。
在日・・・ と言う表現は、普通の意味として
「 在日外国人 」を総称した呼び方であり
日本に住む多くの外国人たちを指した表現です 。
ところが時代の変化と共に、在日外国人の中でも
圧倒的多数を有する在日朝鮮人・韓国人達を指す
呼称のように使われるようになりました 。
在住人数が圧倒的に多いのにも意味があり、日本が
好きで移り住んだ方や、仕事の都合などで日本へ移り
住んだ他の外国人達とは事情が少々異なると
言って差し支えないでしょう 。
過去に日本と朝鮮は併合(国の一体化)をした経緯から
朝鮮人達も一時代には日本人と名乗っていた時期があり
日本へも朝鮮へも互いの民族が移り住み、国内にも多くの
朝鮮人達が住み着いた 。
太平洋戦争の敗戦を迎え、日本が支配した台湾や朝鮮と
いった国々は戦勝国側の戦後処理により日本の統治下から
離れ、日本と決別した国として歩む事になる 。
その後、連合国軍(GHQ)指導の下と話し合いにより
在日朝鮮人達の帰還事業が行われ、自発的(自由意志)に
日本国内に残った朝鮮人の総数は245名ほどだったとの
資料も残されております 。
その後、在日朝鮮人が日本国内に数十万単位で暮らす
ようになったのは、自由意志や密航(虐殺などから逃れる為)
などで日本へ渡ってきた者達が殆どで、時系列からしても
彼ら(在日朝鮮人達)が主張する強制連行されたという
証拠は、コノ帰還事業の事実からも根も葉もない、根拠の無い
捏造話だと理解できますが、日本国内に彼らの主張を擁護する
特定の勢力の為と数的に増えた在日朝鮮人・韓国人の声
(帰化済み、無帰化の総数100万人以上と推定)により
事実拡散が思うように進まない状態と言えます 。
在日朝鮮人・韓国人と日本人の間には、過去の併合により
同じ日本人であったとの朋友感情は残念ながら存在して
いないように見受けられる 。
何故なら、韓国・北朝鮮の建国を日本との戦争により
勝ち取った独立と国民教育で教えている為、太平洋戦争の
結果棚ボタで許された独立だとは口が裂けても言えないのだ 。
その建国理念から既に反日の土壌が出来上がっていると云え
その後も反日教育を行い続けています 。
朝鮮人・韓国人がよく日本に対し言う歴史的不満に
日本は朝鮮半島から多くの物を収奪し奪い去った・・
女や子供、農作物や金品・歴史的資産まで持ち出し
奪い去ったというのが彼らの主だった主張です 。
しかし、現実には多くの学校を建設し識字率を上げ
多大なインフラ整備、鉄道網も全国規模で完成させ
衛生面でも近代化した衛生観念国家に
仕立て上げ苗字の無かった女子にも戸籍を作り
苗字を与えました(創氏改名)農業に関しても
数倍に耕作面積を増やし数十倍の収穫を得て
飢えなどから朝鮮人を救い、併合末期(統治35年間)には
朝鮮人の人口は2倍にもなり、国としての礎を
作ったのは間違いなく日本との併合により行われた
政策が基本だったのは間違いないだろう 。
人権問題の観点から云っても日本は朝鮮半島を
貧困や疫病の窮地から救った民族と解釈できるが
そう解釈する者が韓国には殆ど居ないというよりも
主張が封殺されてしまうのが現状らしい 。
同じような政策を行った台湾人が未だに日本人に対し
過去の感謝を述べる人が多いのは、少し調べれば
感謝の意味が解るという歴史的事実なのだ 。
ところが、彼ら(朝鮮人・韓国人)は日本に対し
憎悪をしか向けてこない 。
憎悪感情の意識は勿論の事、日本に住む在日朝鮮人・韓国人
も同様で戦前・戦後日本国内で多くの朝鮮人騒乱を巻き起こし
《 闇市の起こり 》 《 阪神教育事件 》
《 関東大震災時の騒乱 》 などなど
数多くの騒乱など引き起こし、騒乱を嫌う多くの日本人の口を
封じ込め権利を獲得してきたのです 。
阪神教育事件などは戦後統治したGHQ(連合国軍)が
唯一非常事態宣言を発布した騒乱として日本の歴史に
残っている 。
このような歴史的事実を隠してきたマスコミや新聞各社
が、在日朝鮮人・韓国人の過去の蛮行を隠す意味でも
「 ヘイトスピーチ 」という差別問題は良い隠れ蓑と
いってよい都合の良い人権保護問題として利用されて
いるのが実情でしょう 。
朝鮮併合も朝鮮の王が日本へ懇願した形となっており
云わば、日本は請われて併合したのですが後の
歴史では侵略とされ、統治(国の運営を付託された)を
支配されたと事実が捻じ曲げられているのが実体です 。
併合に関して、率直に言わせて頂ければ
自分達の指導者(王)を糾弾するのが筋というモノ
だが、逆恨みされた形で日本は併合の事実を
利用されているとも云えるのです 。
歴史的確執が数十年に渡り互いの民族に堪りに堪り
現在の状況に陥ったのではなく、日本人は一時
朝鮮人の過去の蛮行を忘れてしまっていました 。
その証拠が世代の交代により戦時を知る世代が
少なくなってきたのは云うまでもありませんが、
韓流ブームなどを安易に
(ブームは作られたものでしたがw)受け入れた
姿勢に日本人の記憶から朝鮮人との確執という
歴史的記憶が失われてしまった証拠と
云えるでしょう 。
しかし、ある起点から主に韓国人に対して
疑問や不快感を感じる日本人が増えました 。
その起点とは イ・ミンバク元大統領の竹島上陸と
天皇陛下への侮辱発言といった一連の
日本侮辱行為により過去の朝鮮との確執・
闇に葬られようとしていた
朝鮮人達の日本国内での騒乱事件などがネットを
通じて再び日本人の目に触れるようになったのが
再生不可能と云われる両国の決定的な溝の
キッカケとなった出来事であったと思われます 。
白物家電の売れ行きとスマートフォンの売り上げで
急激に業績を伸ばした韓国のサムスンが為替有利と
日本の家電メーカー駆逐作戦が功を奏し
世界的に販売数を伸ばしたのを期に、あらゆる
スポーツなどの世界大会や五輪でスポンサーなど
活躍が目立つようになる 。
韓国企業の躍進が目立つようになると
スポーツでは韓国チームの不始末が目立つように
なったのも、日本人の記憶に多々思い起こされる
事だろう 。
ロンドン五輪では、羽球の無気力試合、フェンシング
での判定に不服として会場に座り込み抗議 。
韓国コーチが飲酒運転で問題となり、セクハラ騒ぎや
ストーカー騒ぎまで巻き起こす 。
それ以前の2002年日韓共催サッカーワールドカップ
でもワールドカップ史上最低の大会との呼び声高く
不可解ジャッジや暴力サッカーなどで多くの国々
から韓国のスポーツ倫理は批判を浴び続ける 。
たった2大会を例に挙げただけでも、コレだけの
不祥事が列挙できるのは有史以来韓国くらいの
ものだろう 。
この頃から韓国人の他民族への傲慢さが目立つ
ようになったのかもしれませんが、日本に対しては
パククネ大統領に政治のトップが変わってから
益々反日の姿勢がアカラサマになったと感じる 。
日本では、韓流ブーム(仮)とやらで
連日、TV・BSなどで韓国のタレント達がヒッキリナシ
に番組に出演し、韓国は素晴らしい国で日本は韓国より
下である的な発言も飛び交う番組も目立つようになり
製作側(TV局の意図)が明らかに何かを意図した番組
作りを行っているのではないか?
と疑問をもった日本人が増えるキッカケにもなり
韓国タレントが認知されればされるほど、韓流ゴリ押し
などと不快感を示す日本人も増えた皮肉な結果に
なっていくのである 。
そして、あのネットで有名な 「 フジTVデモ 」が
行われ、韓国ごり押しのTV局へ国民の一部が明確に
NOを突きつけたのを発端に日本と韓国との関わりに
色々疑問などを持つ日本人が増えたのもこの頃なの
ではなかったろうか 。
そして、再び日本と韓国との歴史に注目する日本人が
増え嫌韓・怒韓などの造語が出来ると週刊誌の
見出しに、それらの文字が躍り狂うようになってゆく 。
大嫌韓時代の到来である!
そして、この頃でしょうか・・
「 在日の特権をゆるさない会 = 在特会 」
が発足しネット上を賑わす事になっていきます 。
こうして歴史や近年の日本と韓国との関わりを
振り返ってみると、こうなるのは歴史的必然であって
偶然や作られたブームなどではない事がよく理解
できると思います 。
必然というのは積み上げられた数々の事柄により必ず
そうなるだろう結果と言う意味になるのだが、純粋な
日本人が朝鮮人・韓国人を不快に感じたり・憎んだり
する理由も充分理解できますし、それだけの根拠が
存在していたのも事実 。
歴史的流れから、一時期は日本人の記憶から
朝鮮人の蛮行という黒歴史は消え去っていたにも
関わらず、竹島・天皇陛下侮辱・慰安婦強制連行・
戦時徴用工などの問題を繰り返し主張し、更に
繰り返し謝罪と賠償を求める韓国人の態度に
多くの日本人もとうとう我慢の限界にきて
しまったというのが最近の在日問題の根本でしょう 。
調子に乗り日本を非難し続けた韓国政府は
結果的に日本人の正義感を呼び覚ます事になった
のは皮肉という他ないだろうw
日本国内で実際にケンカが始まれば、数的に
圧倒的に多い日本人が優勢なのは云うまでも
ないが、(100対1の比率)
そうなってしまう前に、批判を封じ込めようというのが
「 ヘイトスピーチ問題 」なのだと多くの日本人が
見透かしている 。
しかし、現実にはまだ圧倒多数の勢力ではないのが
悔やまれてならない 。
ウクライナ問題 然り 、ISIS(イスラム国)問題 然り
人権などと生ぬるい事を云い、国を乱そうとする者達を
人権により保護し続けると、アノ2国のような最悪の
状況を招くと共に後戻りできない傷跡をも残す事に
なってしまう 。
そもそも、何故これほど多くの日本人が韓国人や
在日朝鮮人に対して怒りを口にするように
なったかと言えば・・・
簡単明瞭、捏造された日本人の罪は断罪するが、
自らの民族が引き起こした数々の騒乱や犯罪に
対して反省を述べる者が殆ど皆無であり、また同胞
と呼ぶ同族の違法行為や犯罪を同民族の地位向上
の為、自分達で少しでも改善しようと努力する
決意と姿勢がまったくみられないドコロか、日本と
日本人に対して他の外国人よりも特別な待遇を要求
し続ける姿勢に気付いた日本人が、我慢の限界を
示したというのが昨今の在日朝鮮人・韓国人に対する
正直な気持ちだと感じます 。
逆に言えば、日本だからこそ在日朝鮮人・韓国人は
ナン世代にも渡り今まで無事に日本で
過ごせてきたのだと当方は感じておりますが・・・
一度こうなってしまうと過去のような表面的に良い関係
などという間柄には二度と戻らないのが、日本人の
民族性と云えよう 。
海外の旅行者マナーで、ある意味一番恐れられてる
のが日本人なのだとあるコラムを読んだ事があるが
他の国の旅行者は不満があると、その場で関係者に
不満や文句を言うが、日本人は静かにその観光地や
お店から姿を減らし来なくなる 。
「 サイレンとクレーマー 」と呼ばれる由縁であるが
日本人が口でグダグダ言ってる内は、まだ反省の意思
や行動を示せば許される部分もあると思われるが
批判すらしなくなった日本人は、ある意味世界で一番
恐ろしい民族なのかもしれないと、反日思想の人間は
肝に銘じたほうが良いだろう 。
「 ヘイトスピーチ 」 などと言い逃れ・批判逸らしをし
自分達の過去の非を一切認めず慰安婦問題同様に
ただの被害者ヅラするのであれば、コレから韓国や
在日朝鮮人などを許さないと考える日本人は日増しに
増えるだろう 。
在日朝鮮人・韓国人は事あるごとに言う
歴史を振り返り日本人は反省すべき!!
多くの日本人は今反省しています・・・
多くの在日朝鮮人・韓国人問題を現代まで長引かせて
しまった事をです 。
現在、過去同様に多くの日本人を騙せると考える
なら、浅はかな事だと思いますよ?
ここで記事に戻りますが・・・
在日とカミングアウトできない芸能人が存在
するのであればそれは、過去の在日犯罪が
日本人に許されていないからではないのか?
日本が如何にも外国人に対して閉鎖的な
民族のように表現するのは如何なものだろう 。
ハーフタレントや他の国の外国人を国籍などで
嫌うような発言は殆ど見受けられないのが実状 。
確かに在日芸能人が過去の騒乱などを行っては
いないだろう 。
韓国側がよく使う理屈でいえば、過去の罪を
現代の日本人が背負うべきと云う理屈通りに
言えば、過去の在日の犯罪を在日芸能人も背負う
べきだという理屈になります 。
それが韓国の理屈なのでしょうw
そもそも、外国人が日本人名を名乗っているのは
朝鮮人・韓国人だけです。。
なぜ本名でデビューし活動しないのか・・・
昔から言われる朝鮮人の騒乱などの黒歴史が
あるからではありませんか?
それを日本の風潮が悪いなどと感じさせるような
記事が当り前のようにネットに上ってくる内は
在日の問題は永遠に解決しないどころか、
その内、日本で在日の芸能人は活動できなくなって
しまうような時代になるかもしれません 。
日本で静かに暮らしたいのであれば
余り日本人を馬鹿にするべきではないと
思いますがね 。