【 中国漁船・小笠原サンゴ密漁問題 】 中国漁船が包丁やモリで抵抗!海保特殊警備隊が出動していた
中国サンゴ密漁船に海上保安庁特殊部隊SSTが出動していた!
小笠原諸島周辺の日本領海でサンゴを密漁する中国漁船に対し、海上保安庁の特殊警備隊SSTが出動していたことが、「週刊文春」の取材で明らかになった。
10月5日早朝に命令を受けたSSTは、大阪基地からヘリコプターで緊急出動。
小笠原諸島近海で警備中だった大型巡視船「しきしま」に着艦し、短時間のブリーフィングを受けた後、再度ヘリコプターで出動。密漁を行う中国漁船の真上か らロープを伝って降下すると、軽機関拳銃を構えて船内に突入、包丁やモリなどで激しく抵抗する中国漁民を制圧し、横須賀へ連行した。
以下略、全文はソースへ
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4544
ttp://crx7601.com/archives/41864816.html
おーるじゃんる 様より引用抜粋
( 終わり )
こんばんは 。
ココ最近のニュースで取り上げられる事の多い
中国漁船による小笠原近海(日本領海)での
サンゴ密漁問題 。
TVなどのニュースでは海保などの取り締まりが殆ど
行われずサンゴの乱獲や世界自然遺産(小笠原諸島)
の荒廃を危惧する内容の報道が多く見受けられる。
実際、映像で見せられる画面には海保の船舶は
全く映っていない映像が中心に報道され、海保や
政府の無対応を中傷する内容が殆どだ 。
外交では、APEC(中国開催)が行われていた都度上
表立って取締り実体をニュースとして取り上げる事を
政府権限で制限でもしていたのだろうか?
政府の対応に対し無策・無対応と国民が感じれば、
それは否応なく現政権(自民・公明連立政権)にとって
マイナス要素としかなり得ません。
素人でも分かりそうな懸念を政府が容認するとも思えず
大切な海洋資源をむざむざ中国漁船に乱獲されるが
ままにしておくような事も許さないと思うのが当り前
でしょう 。
では、何故、海保や政府が無対応で中国船による
乱獲に無抵抗だったかのような報道が幅を利かせて
いたのでしょう?
そこが反日マスコミ(日本のマスコミ)と揶揄される所為と
言えるのではないでしょうか 。
政府や海保が無策・無対応であるかの如くニュースで
流す事により、来る選挙前に自民党の評判と
安倍総理に対する信頼を削る効果が期待されるから
なのではないでしょうか?
そこで、マスコミは安倍政権叩きにサンゴ密漁問題を
取り上げ利用し、無策・無対応かのように報道し
続けていた 。
と判断するのが妥当ではないでしょうか 。
マスコミが国民の敵であろうが味方であろうが
ニュース報道の内容に関しては、マスコミ自身が
決める事であり、政府や国民の関与は一切無い 。
ニュース量もマスコミのサジ加減ひとつなのです。
朝日新聞の誤報訂正問題により日本のマスコミ
全般の信頼度が失墜したのは事実ですが、殆ど
全ての国民が見限った訳ではなく、ネットなどを
日常的に使用する若年世代を中心とした世代が
マスコミへの信頼を失わせただけで、団塊などと
よばれる年金世代などは新聞やTVのニュース
を信じて生活している方が多いのも確かな事で
有権者たる団塊世代などが新聞・TVなどの
ニュースで一人でも多く自民党や安倍総理に
不信感を持たせる事が出来れば、まだまだ
新聞やTVを使って日本を混乱させようとする
勢力には利用価値が残っていると云えます 。
話しが少し脱線しましたが、世論を誘導する為に
ニュース内容を選び、視聴者がどう感じるかを
考えて報道すれば世論誘導などは簡単に
行うことが可能で、実際そうした手法で
朝日新聞などは長年に渡り日本を貶め
続けてきた訳です 。
新聞やTVのニュースの信頼性が失われたのは
そうしたマスコミの体質が昨今急激に暴かれた
結果であり、だからといってマスコミが改心し
真っ当な報道理念を取り戻した訳でもありません 。
報道では殆ど報じられていませんが、実際は
手数が少ないなりに海保などが臨検・拿捕などを
行い取り締まりも継続中なのではないでしょうか 。
これも当方の憶測にしか過ぎませんが・・・
今国会で、テロ防止3法が衆議院を通過し、ほぼ
立法化が確実視されています。
その法律が施行されると反日勢力・テロ組織と
認定されれば資金源が政府により団体・個人問わず
凍結・使用停止される法案です 。
この法案には反日報道姿勢を示してきた日本の
殆どのマスコミも例外なく対象となると一部予測
されており、それに対する最後の抵抗として
現政権と安倍総理叩きの材料としてマスコミが
利用するにはモッテコイの問題だったと
観る事も可能だと云う事です。
取り締まりの実体が一切放送されないニュース報道に
違和感を感じ続けておりましたが、政府を貶める為に
意図的に取り締まり実体を映像化しないことで
政府叩きが可能なのであれば、日本のマスコミ全般が
取り締まり状況を無視した形で報道する事は
現在のマスコミの実体を疑問視している方であれば
それほど不思議な報道内容とも感じないはずですね 。
やはり、日本のマスコミを一日も早く正常で公正な
情報拡散の為の業界に戻す事が早急に望まれます。
正しい判断は正しい情報が基本にあってこそ出来るもの。
サンゴ問題報道ひとつとってみても日本のマスコミの
姿勢に不自然さが際立つばかりと思わざるを得ません 。
全ての日本人が例外なく実害を受けていると言える問題で
あるはずなのに、危機感が無く無関心な方が多く存在
している事が当方には不思議でなりません 。。。