【 アメリカ発 言論の自由 】 「言論の自由を支持」=韓国での産経前支局長起訴で懸念(米国務省) | もりりんの不定期雑記                  

【 アメリカ発 言論の自由 】 「言論の自由を支持」=韓国での産経前支局長起訴で懸念(米国務省)



【ワシントン時事】

米国務省のサキ報道官は8日の記者会見で、
産経新聞ソウル支局の加藤達也前支局長が
朴槿恵韓国大統領らに対する名誉毀損(きそん)で
在宅起訴されたことに関連して
「われわれは言論・表現の自由を支持する」
と強調した。

産経支局長の処罰希望を伝達=

朴大統領と密会説の男性-韓国紙




 サキ氏は

「(韓国の)検察当局の捜査を注視してきたが、
現時点で(報道以外の)追加情報がない」
と説明。
その上で、韓国の名誉毀損に関する法律について、
国務省が毎年公表している人権報告書(2013年版)
でも指摘したように「懸念している」と述べた。

 人権報告書はこれらの法律を
「報道活動に萎縮効果を及ぼし得る」と批判。
韓国の報道を引用し、12年に名誉毀損で
訴えられたのは1万3000人以上で、3223人が
有罪判決を受けたと記している。

(2014/10/09-09:51)



ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014100900124

jijicom 時事ドットコム様 より引用



 ( 終わり )





こんばんは 。


最近、当ブログで扱う記事内容が、韓国・朝鮮

などの問題に偏っている傾向にありますが、余りに

日本へ対しての懸案事項が多すぎる為に、他国の

記事より多くなってしまうのが現状です 。

ご了承くださいませ 。




 さて、ここ数年、韓国経済がウナギの盛りに

調子よく(見えたw)推移してきた為か、経済に重きを

置く為か、アメリカでは日本寄りの国防総省に対し

国務省は中立を謳いながらも東アジアに関する

発言内容は中国・韓国寄りの立場とも受け取れる

発言やコメントが多数を占めておりました 。

この数年間のアメリカと日本の関係と多々あった

両国の外交発言などから決して一枚岩ではない

アメリカの国内事情も窺い知る事ができましたが、

同時にアメリカの国力の低下を実感し安保面では

不測の事態は危惧していたものです 。



 今回のこのアメリカ国務省の発言は近年にしては

随分と日本寄りの発言だと感じ取れ、こと人権に

関してはイスラム国問題などでも《 人権・治安維持 》

 を御旗に戦闘行為へと参入した手前、韓国の司法や

政治などに関しても釘を刺しておく必要性に

迫られたのかもしれません 。



 個人的な希望的観測を述べさせて頂けるなら、

この数年で起きた

日本絡みでのアメリカ国内の懸案事項・・・

(※在米韓国人達による日本バッシング =

 慰安婦像問題・河野談話検証問題・東海表記問題

 在米日本人イジメ問題 などなど )

を解決・封じ込める好機と捉えたとも考えられます 。

これはもう願望に近いモノですが、アメリカという

世界秩序と正義を守る立場を標榜する国家が、韓国や

北朝鮮の口車に乗せられ世界的に米国の立場を

悪くするだろう懸念が俄かに湧き上がってきた

のかもしれませんね 。



 所詮、ハニートラップや賄賂などで上院・下院・

州の知事などを買収し一時言う事を効かせたにせよ、

それらの行動の根幹は日本叩きがベースになっている

事はアメリカ人でも少し調べれば多々解るはずです 。

自分が叩かれる側にまわる前に、主張の路線を

変更する事は充分に考えられる訳です 。

そして、それらに拍車を掛けたのが韓国経済の

不透明感と韓国経済を牽引してきた財閥企業

(サムスン・現代自動車)などの業績不振により

日本叩きに要する費用が捻出できなくなって

きているのかも? しれませんね 。



韓国(北朝鮮)と云う国は、ある意味とても

わかり易い国だと云えるかもしれません。



 政治やロビー活動を見ていると経済状態の

推移(浮き沈み)と連動しているのが面白いように

解ります 。



これらを、「 たまたま重なっただけw 」と仰る方も

いらっしゃるかもしれませんが、以前から

韓国のロビー活動費用は財閥企業や韓国の政府から

予算として出ているとの噂も多々ありましたが、実際の

ロビー活動の強さと経済状態を重ねてみると驚くほど

重なるのは意外な事ではなく事実として受け止めるに

充分な事例なのではないでしょうか 。



米国・アップル社と韓国・サムスンの特許問題で

始まり米国を巻き込んだ慰安婦像問題、東アジア

の問題では日米韓の三カ国の安保協力で北朝鮮や

中国に対し睨みを利かせるドコロか、トッとと

中国の属国へ戻るかのような政治姿勢を示し

つつ、米国の重要なアジアの同盟国である日本に

対しバッシングを強めるばかり 。

経済や軍事面でまで中国との蜜月振りをアピールする

までに到っては、さすがのアメリカと云えども韓国の

コウモリ外交(どっち付かずの裏切り外交)にご立腹

しても不思議ではない 。

そして、民主主義陣営の同盟国として数々の軍事兵器

や技術を渡してきた国(韓国)が、本当に裏切った場合

中国やロシアなどへ韓国を通じてアメリカの軍事技術が

洩れる懸念さえ出てきた訳ですから対応も厳しくなる

のは当然ではありますね 。



今回の、産経新聞支局長起訴問題に言及

してきたのは来年以降予定されている在韓米軍の

撤退問題とリンクしての発言とも受け取れる訳で、

最近噂されていた、アメリカが韓国との関係を

切る・見捨てるとの見方とも被ってきますし、この

問題を口火として今後の韓国への対応を示唆して

いるのかもしれません 。



 対して日本と云えば、一時期嫌韓や怒韓などと

いった言葉ブームのようになり、国内の書店には

韓国と日本の歴史的事実や誤解を懇切丁寧に

ご紹介するような書籍が並び始め、あっという間に

日本国内を嫌韓とする雰囲気に変えてしまいました 。

当方とすれば大歓迎であり、今まで気にもしなかった

日本と韓国との間にある隠れた歴史や事実などを

自らが調べ真実に至る日本人が増えた事が最も

嬉しい出来事でありましたが、喉元過ぎれば熱さ

忘れるの諺ではありませんが、ブームとして

終わらせてはいけない問題なのは云うまでも

ありません 。



韓国の横暴に対し、一番の被害国は日本で

間違いないと思いますが、その日本国内の関心が

薄くなってしまっては

せっかくの好機(韓国との関係見直し)が水の泡 。

アジア大会での不正や疑惑などと併せて追求し

いつまでも横暴が許されない事を

知らしめるべきですね 。




アジア大会以前までの出来事で日韓の問題は推移

してきておりましたので・・・

河野談話検証や嫌韓ブーム、慰安婦像に対する

反対声明などの日本側からの反撃が予想外

だったのか、それに対して韓国側が示してきた答えが、

今回の産経新聞支局長起訴問題であるのは

間違いない事だと云え、アメリカ国務省の懸念発言

は渡りに船と言える現在、日本は日本の主張を

韓国と世界に向け発信し続ける事が肝心だと

感じます 。

利用できる発言は利用させて頂くべきですw



ナンにせよ、韓国と云う国の政治やスポーツなどに

関しての認識や倫理観などが世界の

グローバルスタンダードなどになっては堪っ

ものではありません 。

韓国や北朝鮮のやり方を模倣し追従する国が

出てこないとも限りませんから、ここらで日本の為

にも徹底して反論し日本叩きが如何に

愚かな妄想・捏造を基として行われてきたのか

韓国並びに世界に向けて発信していきましょう !




仏の顔も三度まで・・・

元冠・併合・在日問題 。

現在ではコレら全てに日本側が悔しい思いを

させられてきたのですから、もうコレ以上

何を我慢する必要があるでしょう?

我慢し続けてきてお互い水に流す事が

出来たでしょうか?

結果的に、日本の我慢と譲歩が韓国だけを増長させて

きただけの話しで日本にとって何らメリットは

無かったのが事実です 。



自らが死刑台の階段を上るような真似は

ヤメましょう 。。



許せない事・理不尽な要求には頑として跳ね除ける

これが現在の日本人に足りない国際感覚なのでは

ないでしょうか?

世界は日本国内のように甘くはありませんよ 。