【 北海道 】元朝〇新聞記者 植村氏に心強い応援団が6日発足「 まけるな北星!の会 」・・えっ? | もりりんの不定期雑記                  

【 北海道 】元朝〇新聞記者 植村氏に心強い応援団が6日発足「 まけるな北星!の会 」・・えっ?



慰安婦:元朝日記者に応援団

「脅迫文で講師辞めないで」



北星学園大(札幌市厚別区)に元朝日新聞記者の非常勤講師を辞めさせなければ学生に危害を加えるとの脅迫文が届いた問題で、作家の池澤夏樹さんら識者が呼びかけ人となり、解雇しないよう同大を応援する「負けるな北星!の会(マケルナ会)」が6日に結成され、東京都と札幌市で記者会見を開く。

元朝日新聞記者の非常勤講師は1991年8月11日の大阪本社版社会面で元従軍慰安婦の証言を報道した植村隆氏(56)。

同 大によると、植村氏は2012年4月から、非常勤講師として留学生向けの講義を担当。今年3月中旬から、植村氏の採用を疑問視したり辞めさせるよう求めた りする電話や電子メールなどが大学に届き始めた。5月と7月には脅迫文が届いたほか、「大学を爆破する」との脅迫電話など、1日に数十件寄せられる日も あったという。

こうした状況に「脅しによる解雇が通れば、私たちの社会をも脅かすことになる」と案じた札幌市内の女性が9月、同大を応援 するメールを送るよう知人らに提案。支援の輪が広がり、会の発足につながった。池澤さんのほか、山口二郎法政大教授らも呼びかけ人となり、2日現在、上田 文雄札幌市長ら100人以上が会の趣旨に賛同している。

脅迫文については、同大から相談を受けた道警札幌厚別署が威力業務妨害容疑を視野 に調べている。同大の田村信一学長は「大学の自治を侵害する卑劣な行為で、毅然(きぜん)として対処する」との文書を出し、「学生や植村氏との契約を誠実 に履行すべく、万全の警備態勢を取りながら後期の講義を継続する」としている。
【山下智恵】

no title

毎日新聞[2014.10.03 07:30]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141003-00000008-mai-soci




ttp://yukokusamurai.com/archives/52304184.html

憂国サムライ 様より引用



 ( 終わり )





こんばんは 。




えっと ・・・


あの ・・・・


何と申し上げてよいのやら・・・


弱者救済目的での活動ならば何ら文句の言い様もなく

逆に賞賛すべき行いであると思います 。

対象が本来の 《 弱者 》 であるならですがw

数的に多数に対しての少数派だから弱者とは

限らないのです。



慰安婦問題での弱者とは本来、誰の事なのでしょう?

ごく普通の戦時売春婦であった韓国の

自称元慰安婦達の事でしょうか?

慰安婦記事を数十年間に渡り誤報も織り交ぜ日本と

世界に発信し続けた朝〇新聞社と、それらの記事を

担当した記者達の事でしょうか?

それとも、日本軍が強制的に連れ去ったと嘘の

報道をされ韓国での一般的な当時の元売春婦達が、

旧日本軍の慰安婦にされたと証言した事により近年

謂われの無い罪に貶められた多くの日本人達の

事でしょうか?



当方には、この会を発足した意図が正直

理解できません 。



氏が勤める同大学で過去の行為が原因となり

解雇されるのを阻止・保護するのが目的だと

主張するが、氏の保護などを目的とする

ならば、このような仰々しい会の発足は

不必要に感じますし身体に危害が及ぶ

危険があるのであれば警察に相談する

などの措置を講じれば良いのではないだ

ろうか。



氏と大学を守るというのは名目で何か他の

意図するところを感じてしまうのは

当方だけだろうか?



そもそも問題の根本となった氏の過去の

執筆記事には現在どのような評価が下されて

いるのか・・・

そして、氏はこの過去の執筆記事に関し

どのような対応を行ってきたのか・・・ 。



これらの白黒をハッキリさせぬから

問題の根本的解決には至らず、このような

混乱を生み出している要因になっている

のではないだろうか?

問題の根本とは勿論、日本と日本人を散々

貶めてきた慰安婦報道記事であるのは

間違いないのだが、その記事が事実に

基づいて書かれたモノであるにも関わらず

記事に対し反感を持った

者達からの誹謗や攻撃であったなら会の

趣旨は理解もできます 。

ところが実際は、氏が過去に執筆した記事で

多くの日本人の名誉を毀損し、世界的に見ても

日本と日本人の評価を著しく侵害したのは

明白な事実 。


どう考えても賛同はおろか、会の活動意義も

見出せません。



学生に対しての脅迫に反論する事は勿論当然と

しても、その事実に対しての行動だとしては少し

違和感を感じてしまいます 。



何の証拠もなく多くの嘘の証言だけを信頼し発表された

河野談話の元となった数々の記事を執筆してきた記者は

朝〇新聞社の誤報訂正の事実を受け、何ら感じる事は

ないのだろうか?

だからと云って・・・

慰安婦絡みの記事を書いた元記者が大学の

非常勤講師になったからとて、そこへ通う学生に

対し脅迫めいた事を当然とする考えは明らかに

間違いである 。




間違った行いをした者や擁護する者達を言論により

糾弾する事は当然としても、関係のない周辺の者達

への迷惑行為は糾弾ではなく最早ただの犯罪です 。

これらの行為は、このような問題解決に於いて一番

避けなければならない事態であり、問題を

うやむやにしてしまう危険もはらんでいると

言えるでしょう 。




糾弾するのならば当時の記事を執筆した元新聞記者の

非常勤講師と雇用する側の大学職員関係者のみを

対象にするべきです 。

間違った方法での関係者(学生)への攻撃は、正義感

からくるものであっても何ら賞賛されるものでは

ありません 。

そのあたりは決して間違って頂きたくありません 。




しかし、まぁ・・・

会の趣旨が

「 負けるな日本人!日本を応援する会 」

であるなら、当方も喜んで賛同させて頂くのですが

何か今の日本は、世の中を間違った方向へと導こうと

する方達が一定数存在しているようで

残念でなりません 。

多くの日本人の正義感は 既に過去のものなのか?



真実を誤認するなかれ!

糾弾すべき相手を見誤るな!

擁護すべき相手を見誤るな!

罪とは当事者が背負うものだ!

今の日本に必要な人材は日本を愛する者達だ !


   この記事を読み終え、

↑これくらいは言わせて頂こうかなw