【 韓国 フェリー座礁 】 セウォル号の反省が生かされてない!失敗は他人のせいが生み出す負の連鎖 | もりりんの不定期雑記                  

【 韓国 フェリー座礁 】 セウォル号の反省が生かされてない!失敗は他人のせいが生み出す負の連鎖





【木浦聯合ニュース】

韓国南西部、全羅南道新安郡の紅島沖で
30日午前9時11分ごろ、遊覧船「バカンス」(171トン)
が座礁した。

船に乗っていた観光客104人、乗員5人の計109人は
同9時半ごろ、全員救助された。

 同船は1987年に日本で建造された。


全長約37メートルで、定員は355人。

免許期間は今年5月から23年4月までの

10年間となっている。


 

 同船をめぐり、紅島の住民らは船の老朽化に

より事故が発生する恐れがあるとして運航を

許可しないよう求める嘆願書を関係当局に提出

したが、当局は許可した。


5月から1日に3回、観光客を乗せて紅島付近の

海域を運航している。


 

 乗客と乗員は救助されたが、老朽船舶の運航問題が

再燃するとみられる。


韓国政府は4月に起きた旅客船セウォル号沈没事故を

受け、カーフェリーの船齢を20年に制限し、毎年

船舶検査を受ければ最大5年まで延長できる方針を

明らかにしている。


 

ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/30/2014093002217.html


 

関連スレ


【韓国】南海沖で遊覧船座礁 乗客乗員109人全員救助[09/30]
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1412041498/



ttp://uyosoku.com/11233.html


ネトウヨ速報 様より引用



 ( 終わり )







 こんにちは 。



韓国で起きた、セウォル号の転覆海難事故から


数ヶ月・・・


いまだ、船内の遺体が引き上げられないまま、時間


だけが経過しメディアや国民を中心に韓国政府の対応や


国民意識のあり方などについて随分と討論されていた


ようですが、その結論が出ぬまま現在に到り、新たな


座礁事故がまた起こってしまったようだ 。




今回は、不幸中の幸いとも結うべきか座礁したに止まり


付近を航行する漁船を中心にいち早く救助活動などが


行われた為に、大事には至らなかったようですね 。


『 救助 』 という意識については少しは向上がみられた


のではないでしょうか 。




何か不測の事故が起これば、いち早く救助体勢を整え


救助に向かうのは云ってしまえば当り前の事であり


向上したからといって賞賛するような事でもない 。


現場の救助技量がUPするのは大歓迎なのだろうが


問題はその根本にこそ在るのではなかろうか?




セウォル号の転覆・沈没事故が起こったのは


何が原因だったのか・・・


事故後、様々な憶測と共に多くの杜撰な実体が


明らかになったのは記憶に新しい事です 。


まず、船の違法改造・積荷の固定方法・船員の経験不足


航路の選択ミス・関係機関の杜撰な実体・船舶会社の


モラル意識・・・ 等々 。


複数の要因が結果として大惨事を招いてしまった


反省をあれほどしていたと言うのに、数ヵ月後にはまた


同じような海難事故を起こしてしまう 。



反省だけなら猿でも出来るなんてCMが昔ありましたが、


本当にこの一言に尽きると云える 。


反省してもそれを生かす事が出来なければ反省に


費やした時間と労力すべてが無駄だったという


事にしかならない 。


そして、民族特有というべきなのか


韓国で事故や被害に遭った事例が起きると必ずと言って


良いほど責任所在を他所に転嫁する事態が巻き起こる 。




この国民病とも言えなくも無い 《 責任転嫁意識 》こそ


韓国で最近起こってしまった、地下鉄事故・セウォル号


事故、その後の複数の船舶座礁事故などなどを


引き起こした最大の要因と言えるのではなかろうか ?


日本を巻き込んだ海難事故もセウォル号の事故前後に


複数起きており、最早韓国という国の危機管理意識が


どうのこうのと言うレベルでは無い事を如実に物語って


いる事例の数々と言える感じます 。




今回は韓国の海難事故を取り上げた記事についての


感想を含めたお話しですが・・


この 《 責任転嫁意識 》 と 《 反日姿勢 》 の


生み出した結果が、日韓基本条約不履行の結果から


拡大した慰安婦問題・戦時徴用工問題の問題へと


発展し、日韓の互いに対する好感度が最悪となっている


最大原因となっていると言えます 。




韓国が日本に対して何を責任転嫁しているのかと


簡単に申し上げますと、まず、日韓併合について


ですが、自国の国王が日本に対し懇願し行われた


平和的併合であったにも関わらず、後の国民が


我々が選んだ代表者ではないなどの理由から


日韓併合の事実を頑なに認めず、併合は侵略した


事による植民地化だったと強弁している事が


まず最大の責任転嫁と言えると思います 。




まず併合の結果、国民の数が倍になり


耕地面積は数倍に跳ね上がり、識字率は


多くの学校建設により格段に改善され、衛生面


は飛躍的に改善され、インフラ整備で発電所が建設され


、電気が普及し線路網の拡充により朝鮮全土に


数千キロに及ぶ線路網を敷設し発展させ交通の


利便性も格段によくなった 。


これほど韓国(朝鮮)の発展に寄与した日本がなぜ悪者に


ならなければならないのか・・ 


真実を知った日本人なら首を傾げる事だろう 。




そして、現代の彼らの主張は併合時は植民地化


であり多くの国民が日本の統治によって苦難に


遭い女性は多くが陵辱され、多数の国民が虐殺


されたなどと在りもしない嘘歴史で日本に責任転嫁


を繰り返しているのです 。





現在まで、韓国にとって不都合な事や事故が


起きれば責任所在を他人に押し付けるという


コノ風潮は、長年日本に対して行ってきた責任転嫁


により楽して自国(韓国)に有利さと多くの利益を


もたらす最大の外交カードとなってきた事が、多くの


国民意識にも根付き、そして、反省はしてもそれを


生かす事をせず、責任転嫁しては罪を免れ利益を


享受するという浅ましい思考を熟成させる苗床と


なってきたのではないでしょうか 。




それらの思考に凝り固まった者達が多く暮らす


韓国社会に於いて、反省とは他国に対して


反省ができる国というイメージを植えつける為の


モーションでしかないのは明らかなようで、本当に


反省が生かせる国であれば、セウォル号の惨事


の後に、このような座礁騒ぎが起きようハズもない 。




日本に対しても様々な形で責任転嫁を繰り返し続ける


この韓国と云う国 。


韓国が今後どのような国になろうが国が破綻しようが


日本人の当方としては別段気にするところはありません 。




しかし、国対国という国交や民間レベルでお互いの


国の行く末を考えた場合には、無関心ではいられず


日本と日本人の利益を最優先で考えた場合には


韓国のこの責任転嫁意識が改善されなければ


日本にとって大事な隣国、大事なバートナーとは


成り得る事は出来ないし、するべきでは無いと


感じます 。




尊い韓国国民の命が少しでも大事なら・・・


韓国政府はもう少し、反省を生かし、責任転嫁をせずに


己の国のチカラで物事を解決できる成熟した


意識の国へと生まれ変わって頂きたいとは思います 。




取りあえず、何事にも日本は巻き込まないでくださいね。