【 米国紙が韓国の人権意識に警告 】 レイシズムを批判 「韓国は経済力で人種差別する国なのか？」

「韓国は経済力で人種差別」

米紙が批判




「韓国が人種を差別する基準は経済力だ。

相対的に貧しいアジアの国々の人々がターゲットに

米ウォール・ストリート・ジャーナルは12日、

「韓国は経済力で人種差別する国なのか」と

題した記事を掲載。


「韓国は外国人が人口の3％しかおらず、皮膚の色

　が違うと目立つ場所だ。

　人種に対する韓国人の不理解が奇妙な形で

　表れることもある」

と伝えた。



同紙は最近、ソウル市の梨泰院の飲食店で起きた

「エボラ警告文」事件を例に挙げた。



外国人客が多いこの店は

「申し訳ありませんが、エボラウイルス（流行）のため、

　アフリカのお客様はお断りします」

という告知を入り口に掲げたところ、外国人の

強い抗議を受けた。



同紙は昨年6月、プロ野球ハンファ・イーグルスの

金泰均（キム・テギュン）選手

（元千葉ロッテ・ジャイアンツの黒人投手、

シェーン・ユーマンについて、

「黒い顔のせいで彼がマウンドで笑うと白い歯と

　ボールが重なり、ボールが打ちにくい」

と発言し、国家人権委員会から警告を受けたケース

も紹介した。



同紙は

「今日の韓国社会の人種差別意識は1950年代以降

　に形成されたものだ」

と指摘した。

韓国戦争（朝鮮戦争）以降、経済成長に集中し、

外国に対するイメージも徹底して

「経済力」が 基準になったとの説明だ。



同紙は

「最近の韓国政府の外国人在留許可も

　ウズベキスタン、 ベトナム、中国、フィリピンに

　対しては徐々に厳しくなっており、多文化の

　多様性を生かすの ではなく、韓国社会に

　吸収することに焦点が合わせられている」

と分析した。



インターネットに掲載されたこの記事には、読者から

「韓国は教育熱が高いというが、 その結果が行動に

　反映されないようだ」

「韓国人は開発途上国で特に無礼な振る舞いをする」




 

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版 2014/09/21 07:10

ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/20/2014092001344.html



ttp://hosyusokuhou.jp/archives/40314768.html


保守速報　様より引用






（　終わり　）





こんばんは　。



はっきり申し上げて・・・


アメリカさんは　とっくに気が付いていたハズです　。

中国と日本を天秤にかけ、そのオマケ国家として成り下がった

韓国に今まで配慮していた事だった・・・だけの話

だろう　。



経済力や国力で人を差別する韓国人の発言は特に

珍しいものではありません　。

彼らは根拠の無い事でも自国を持ち上げ、勝ち誇り

他国を見下してきた国です　。

国連等の会合の席でも東南アジアの国の代表が


いきなり日本叩きを始めた韓国代表に向かい


「　韓国の発展は隣に日本があったからだ。　」

「　私達の国の隣に日本があったなら・・・

　我が国だとて今の韓国以上の発展は可能だった　」


と日本叩きのスピーチを中断をさせたエピソード

も漏れ伝わってきた事もありました　。



中国や韓国の教育思想やモラル意識を語る上で

《　儒教　》　という学問の事が取り上げられます。

この儒教は日本へも入ってきた学問ですが、日本

の場合は他の思想や考え、文化と融合し儒教単独

で学問として確立する事はなかったようですが・・


中国・韓国の場合は、儒教の思想そのものが国民

意識となっているといっても過言ではで無いほどの

儒教意識が根強い国と云え、その点が、近くて

遠い日本と他の国々との民族意識の差となって

現れているとも言えるでしょう　。


（※　儒教とは、孔子を始祖とする

　　　　　　　　　　　　思考・信仰の体系である。）


この儒教には様々な思想などが教えに

含まれておりますが、日本の場合、その思想の

一部の目上を敬い、お年寄りや子供を大切にする。

といった具合に儒教の良い部分だけが、文化に

根付いてきた訳ですが、お隣の韓国では

人は上下によって分けられ対等という意識は

希薄なのであると残念ながら理解すべきでしょう　。




日本・中国・韓国の三国の中でその上下意識が一番

露骨に表に出ているのは、紛れも無い韓国と言える

でしょう　。

その意識が国内のみならず、他国の人間にまで適用する

訳ですから、普通に上下関係＝人権問題となるのは

扱く当然な事　。



こういった思想や文化などを把握せずに、アメリカや

欧州が中国・韓国を批判しても、それは普通の

人権問題としてでしか考えられていない

のだとも感じます　。

まずは、公平かつ韓国文化を熟知した

民族学者あたりが・・

現在の世界各国の人種意識と韓国の人種意識を

比べ突きつけていかねば、韓国人は事実を

把握できず反省する事はないと思います。



何せ、声闘といって口論をした場合、論破した側が

論戦を制するのではなく、如何に大声で相手を

黙らせるか、大声でまくし立て相手の言葉を

封じるか・・・

これで、口論の勝敗が決まってしまうような民族レベル

の国なのですから、一般諸外国が自分達と同程度の

民族意識なのだと考えるからこそ、過ちが

生まれるのです　。



日本人の多くも、韓国という国は近代的な国家であり

民族意識も日本人と同程度と認識しがちですが・・

日本人と同程度の民族意識の国は世界的に

ほんの一握りの国家しか無いと言え、その中に

韓国などが含まれる要素は極少と考えた方が

良いでしょう　。



それほど、日本人における韓国への国家観は、

必要以上に持ち上げ過ぎただけのハリボテ国家

なのだと認識しておいた方が、何事も上手くいくと

思うのは当方だけでしょうかねぇ？（苦笑




アメリカがこのように直接的に韓国を批判

する事は今まで余り無かった事から・・・

中国という国と絡めて韓国への対応自体も

変化する兆しを見せているのかもしれません　。



日本は世界世論を味方に付けるチャンスであり

歴史問題解決の糸口にするくらいの行動力を

政府や民間団体には見せて欲しいものです　。