【日韓】 韓日関係の「政経分離」、韓国政府が異例の日本経済擦り寄りを表明 | もりりんの不定期雑記                  

【日韓】 韓日関係の「政経分離」、韓国政府が異例の日本経済擦り寄りを表明





☆韓日関係、歴史問題と安保・経済協力を分離へ

★朴大統領、19日に森元首相と面会へ


韓国外交部(省に相当)の関係者は17日、日韓
関係について

 「韓日両国には歴史問題があるが、それ以外の
 問題、すなわち北朝鮮の核問題のように戦略的な
 利害を共有する部分や、経済協力、文化・人的
 交流などは切り離して対応していく」
と述べた。



対日政策をめぐって、韓国政府高官が歴史問題と
安全保障や経済協力を切り離して対応する方針を
公の場で明らかにしたのは異例だ。


同関係者はこの日、記者たちと面会し

 「見方によっては、対日強硬論者である
 外交部長官が日本に対し融和的なジャスチャ-
 を示したとも取られる部分もあるが、われわれは
 強硬論者ではなく、バランスを考慮した合理論者だ
として、上記のように述べた。


このため、政府の対日戦略が対話を基調とした
ものに転換するのではないかとの見方も出ている。


旧日本軍の慰安婦問題など、短期間での解決が
難しい歴史問題についても解決策を模索しながら、
安全保障や経済分野などでの協力から正常化して
いく方針を示したというわけだ。


このような中で、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は
今月19日、仁川アジア大会の開会式に出席
するため来韓する日本の森喜朗元首相と面会
する予定だ。

森元首相はこの席で、安倍晋三首相のメッセージ
を伝えるものとみられる。


また、共同通信は17日、朴政権の発足後
行われていない韓日外交次官級戦略対話が、
来月1日に東京で行われると報じた。

これについて外交部は「日程について調整中だ」
と説明した。


外交筋は
 「来月初め、韓日次官級戦略対話を行うことは
 ほぼ決定している」
と語った。


最近、韓日次官補級協議(今月12日)を
皮切りに、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と
別所浩郎・駐韓日本大使の面会(14日)、
尹長官と「日韓文化交流基金」の訪韓団との
面会(16日)など、韓日関係の改善に向けた動き
が見られるが、これらに続き、朴政権発足後では
初めてとなる次官級戦略対話まで行われる
というわけだ。


18日には東京で、韓日外交当局の
文化外交局長会議も4年ぶりに行われる。


2014/09/18 08:18

ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/18/2014091800720.html


ソース:ttp://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1411001370






ttp://kimsoku.com/archives/8533122.html

キムチ速報 様より引用




( 終わり )







こんばんは 。


はぃはぃ・・・

お決まりのパターンが参りましてございます 。

自国経済が伸びやかに上向きならば、軍事面を

強化し(対日仕様)日本に対しボロクソ貶し続ける

国家が、このような発言をし出す時、経済的・政治的に

かなりマズイ・追い詰められる状態の時なのだと

過去の動向から汲み取る事ができます 。



一旦、中国へ擦り寄り日米韓の三国安全保障上

でも予断が許さない状態を見せた韓国ですが、擦り

寄った先の元・宗主国:中国の経済事情が思いの他

悪化し軍事協力面での期待感も薄くなったのか、

まずは、悪化した経済を元の宿り主たる

日本に鞍替え・・元鞘に収まる腹づもりのようだ 。


中国経済のGDPが日本のGDPを追い抜き世界第2位に

なったと発表されて数年、その経済は砂上の楼閣と

揶揄された事も度々であったが、実質GDPを押し上げて

いた海外企業は自国内で頻発した反日暴動デモを境に

急激な下降状態を見せはじめ、自国人民賃金の急激

な上昇とも相まって進出海外メーカーは東南アジア

方面へ生産の拠点をこぞって移し初めてから中国経済は

悪化の一途を辿る 。



そして、中国の軍事拡大政策は東南アジア方面で

ベトナムやフィリピンなどと海洋資源・領土問題で

度々衝突したのを境に、世界から注目される地域となり

旗色が悪くなり過ぎたのを危惧したのか、

東南アジア方面からは

一時手を引く事となったのも記憶に新しい 。



人権問題や外交問題で四方八方を敵で囲まれ

北朝鮮にまでソッポを向かれ始めた中国と心中する

事は流石にマズイと感じたのか、はたまた拉致問題

と中国の問題で利害が一致した日朝の急激な接近に

危機感を感じたのか、両方の理由から日本擦り寄りを

開始したのかは不明でありますが、それら総てが

一要因だと捉えるのが一般的な見解だろう 。



ここで、日韓関係に話しを戻しますが

今や韓国の対中国に対する輸出入の依存度は

韓国の輸出入の割合で40%を超えると云う

データが飛び出るほどの依存具合であり

中国が倒れれば間違いなく韓国経済も共倒れ

の状態になると予測されていた 。



そして、日本擦り寄りを決断させた一番の要因は

何と云っても自国経済を牽引してきた財閥企業

といわれるサムスン・現代自動車などの筆頭

財閥企業が軒並み売り上げ高の予測を下方

修正するほどの不振を見せはじめ、それらが株価

にも影響を与え始めたのが顕在化したのを

皮切りに日本回帰・日本擦り寄り論が噴出

してきたのではないかと思われる 。




日本側の国内事情を見た場合・・・

中国や韓国と冷え込んだ関係となってから経済は

上向きはじめ、隠蔽されてきた歴史的誤解や

誤報が修正されはじめるなど、明らかに

日中韓の関係が良好だった頃よりも国内的

には評価されるべき実例が多く出てきたのは

間違いない 。



そう考えると、日本にとって今現在の中国・韓国と

良好な関係を築こうとする事が果たして日本国民の

為に、本当に良い選択なのか?を考えるのに

充分なデータを提供してくれたのではないだろうか 。



日本のバブルが崩壊し、失われた20年と言われた

デフレ不況が続いていた頃、日本政府(主に民主党)

は国民に隠れてせっせと韓国へ経済的な支援を送り

結びつきを強めておりました。



その結果は、随分とデフレ脱却を遅らせ日本企業を

弱体化させた要因にもなったのではなかったのか 。

そして、利益的な損失だけではなく、弱体化した企業

から人員整理の為に解雇された技術者達が、中国・

韓国・台湾へ引き抜かれてゆき日本企業の技術的

優位性まで売り渡す結果となったのは皆さんも

ご存知の顚末だと思います 。



隣国が開かれた民主的な国家であれば

友好をうったえる事も理解したい気持ちにも

なれますが、あの国とあの国じゃ・・・

先ほども申し上げたように、日本にとって

ただの疫病神としか言い様がありませんねw



そんな、あの国(韓国)が、またまた日本への

擦り寄りを政府自らが宣言したとすると、再び

疫病神が戻ってくると危機感をもって見るべき

であろう 。



歴史的な背景から観ても互いに交わした正式な条約締結

であっても、平気で難癖をつけ覆すことも厭わない

中国・韓国と言う国々のナニを何処を信じて

友好しようと言うのか、それらと共に歴史問題が

依然として両国間の懸案事項となり立ちふさがっている

問題は、口で切り離して考えると言っていても

いざ交流が開始されれば今までと変らず

言及してくる事は過去の例をみても明白です 。



日本は韓国無しでも困りません 。

しかし、韓国という国は口では日本叩きを繰り返すも

実質経済面や石油の輸入などを多く日本に頼り

続けている立場を弁えない国家です 。



あちらの思惑は明白で、経済的な援助と逃げ口の確保

だけが目当てであり、真の友好に近づこうなどという

殊勝な気持ちは微塵も無い事でしょう 。

それらに騙され続けてきた過去数十年間、日本は

韓国に対し様々な援助なりをしてきましたが、日本が

韓国から受けた恩恵は・・・ 

たぶん殆ど無かったと思います 。



そんな 韓国が擦り寄りを見せ初めている事は

日本にとって凶報でしかなく、政府親韓派や経財界の

動向を注視せねば、また以前のようにタカられるだけの

便利国家に成り下がり、日本の経済までが消費税UPと

相まって再び暗闇に突入するのは明らかだと考え

られるでしょう 。



韓国との友好は日韓の歴史問題が解決するまで

考えない方が日本としてみれば得策であり

一時しのぎと思えても、決っして手を結んで

利のある国ではないのだと考えて頂きたいものです 。