【 戦時徴用工問題 】 三菱重、戦時徴用で調停応じず=韓国高裁が10月判決
【ソウル時事】
戦時中、女子挺身(ていしん)隊員として名古屋市の
軍需工場に徴用された韓国人女性らが三菱重工業に
慰謝料を求めた裁判で、三菱重工は17日までに、韓国
の光州高裁が打診した和解の調停に応じない
考えを伝えた。
調停が成立しなかったことで、10月22日に
判決が言い渡される。
三菱重工は「(徴用をめぐる)請求権の問題は
完全かつ最終的に解決済み。
これを否定する(一審)判決は不当であり、あくまで
法的手続きの中で当社の主張を 行う」と強調。
「本件は一私企業と個人の問題にとどまらず、
韓国政府や日本の他の私企業など多数の
利害関係者に影響を及ぼす」
と説明した。
光州高裁は、原告側の提案を受けて8月の
弁論で、三菱重工に調停を打診していた。
(2014/09/17-14:45)
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014091700503
jijicom 時事ドットコム 様より引用
( 終わり )
こんばんは 。
これらの太平洋戦争当時の歴史を背景にした
訴訟問題が、中国・韓国で頻繁に争われる背景に
日本側が言われも無い罪を甘んじて受け入れ
なぁなぁで済ませようとしてきた、短絡的な
外交手法の弊害と言ってよいほどの愚策が、
その後の日本にどのような影響を及ぼしたのか
知ることができる例だと言えると思います 。
朝日新聞社が過去の歴史問題に絡み、自社の
出稿した記事の訂正問題で波紋を呼んだのは
ついこの間の事ですが、今回の三菱重工の
下した決断は和解さえも拒否する姿勢・・・
つまり、和解の決断さえも日本の国益に影響を
与えてしまうのだという日本企業としての誇り
を捨てるか、企業としての利益を計るかが
注目点でもありました 。
結果は、日本企業としての誇りと国益に
対しての危機意識が和解拒否という
姿勢となって表れたという形で最終判決
を待つこととなったようですが・・・
これこそ、日本のいち企業としての姿勢なの
ではないかと素直に賞賛できる答えを
出したワケです 。
平気で日本を貶め売り続けた朝日新聞社とは
対照的に、日本の尊厳と誇りを守った三菱重工業
の姿勢が対照的に映ったこの度の記事ですが、
これからは、こうした愛国企業を盛り立て
日本を貶めるような企業に対しては徹底的に
争う事が日本の尊厳を守ることに繋がる他、
日本の団結力をも強化する事になるのでは
ないでしょうか 。
考えようによっては、太平洋戦争当時の国家体制
を連想される方もいらっしゃるかもしれませんが、
国民が団結し国力の増強を図ると言うことが
悪いイメージとして長年日本の国民に刷り込んできた
日本のメディアの責任も計りしれなく大きな罪と
言えると思います 。
団結はチカラを生み出します、そして、日本人が
団結した時のチカラと行動力はいろんな意味で
歴史上証明されてきました 。
それらを恐れる勢力や思想家が国民の
団結を阻害する為に様々な活動をしております 。
その筆頭と言えたのが、昨今叩きに叩かれまくって
いる朝日新聞社と言えるでしょう 。
日本の企業ならば、この度の三菱重工業の姿勢を
軌範として日本と日本人の為に一貫した姿勢を
貫いて頂きたいと考えます 。
三菱さんの爪の垢でも煎じて飲んでみては?
・・・・ 朝日さん 。