【 国内問題 】 メディアの役割とは何か? 嘘を撒き散らすことに躊躇はないのか?
【朝日新聞/社説】
在日韓国・朝鮮人が味わわされた
屈辱と恐怖に改めて思いを致し、
共に生きる者として何ができるか
考えたい
特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)について、国連人種差別撤廃委員会は日本政府に対し、法律で規制
するよう勧告する「最終見解」を公表した。
「朝鮮人は出て行け」「殺すぞ」。在日韓国・朝鮮人を中傷するデモが活発になっていることを受け、見解は「デモの際に公然と行われる
人種差別などに対して、毅然(きぜん)と対処すること」を要求。ヘイトスピーチをあおる官僚や政治家に適切な制裁を講じるよう促した。
市民グループの調査によると、ヘイトスピーチをともなうデモや街宣は昨年1年間で360件以上行われているという。なぜこれほどの
拡大を許してしまったのか。勧告を機に、よくよく省みなければならない。
同時に、在日韓国・朝鮮人のひとたちが味わわされた屈辱と恐怖に改めて思いを致し、ヘイトスピーチを絶やすために何ができるか、
この社会に共に生きる者として考えたい。
たとえば大阪市は、ヘイトスピーチの被害者の訴訟費用を肩代わりできないか検討している。まずは国会が、人種差別は許さないという
決議をしてはどうかというアイデアもある。
焦点の法規制については、自民党がプロジェクトチーム(PT)を設置し、検討を始めた。民主党や公明党など超党派の議員連盟も、
議員立法に向けて準備を進めている。政府が差別的表現か否かを判断することの危うさなどを理由に、法規制には慎重な意見も
根強くある。冷静な議論を望みたい。
気がかりなのは、自民党の議論のあり方だ。PTの初会合では、国会前の脱原発デモなどの規制も併せて検討すべきだとの意見が出た。
前政調会長が後日、規制は考えていないというコメントを出したが、人種差別とデモを同列に扱い、デモ規制を政治家が公然と口にする
こと自体、極めて問題がある。
「誇りある日本国民として恥ずかしい」「日本人としてやめなければならない」という物言いにも違和感を覚える。差別を受け、恐怖を
感じている被害者への視点が抜け落ちてはいないか。安倍首相は国会でヘイトスピーチについて「他国の人々を誹謗(ひぼう)中傷し、
まるでわれわれが優れているという認識を持つのは全く間違い」と述べた。「日本人の誇り」の強調は、そのような間違った認識を
助長することにつながりかねない。
それこそ人種も民族も関係ない。ヘイトスピーチは人間として恥ずべき行為だとの原点に立ち、議論を進めるべきである。
ソース:朝日新聞 2014年9月6日
ttp://www.asahi.com/paper/editorial2.html
引用元:ttp://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1409967924
ttp://kimsoku.com/archives/8518164.html
キムチ速報 様より引用
( 終わり )
こんにちは 。
上の記事を読ませて頂いた・・・
まず一言いわせて頂こう !
具体的な証拠も無しに上の記事内容を
掲載するのは新聞社として如何なものか?
それを戦後数十年 繰り返し
慰安婦の強制連行記事訂正まで
発表しながら上記した、これらの内容が
何をもって正しいと主張できるのか?
記事訂正はしても会社姿勢は崩さず修正せず・・・
何より、日本と日本の国民に対しての謝罪が
一度も無いではないか !
上記した事を、全国紙に掲載するのであれば
自らが率先して、まず手本となり、・・・
朝日がまず
日本と日本人に対する
ヘイトスピーチを
即座に やめよ !!
この一言に 尽きる 。
社説で語るなぞ、 まずそれらが済んでからだ・・・ 。