【 女子挺身隊 問題 】 原告 三菱重工に対し＝ 「一刀両断されたくなければ和解を」 和解難航

【光州聯合ニュース】


太平洋戦争中に徴用され、三菱重工業の工場で働かされた
元朝鮮女子勤労挺身隊の韓国人女性４人と遺族の計５人が、
２０１２年１０月に同社を相手取り光州地裁 に起こした
損害賠償請求訴訟の控訴審で、光州高裁は２７日、原告側の
調停申請を受け入れ、９月２５日を調停期日に指定した。

調停が成立しない場合は１０月 ２２日に予定通り判決を
宣告することを決めた。

(略)

また原告側は「判決を受け、一刀両断する結果を出すことも
意味はあるが、原告と被告だけでなく、外交的・歴史的に重要な
懸案であるだけに、代案の紛争解決の方法の一つとして、両者が
対話と交渉を通じ、過去の歴史を清算することが両国の
信頼回復にも役に立つだろう」と強調した。

これに対し裁判所は
　「この訴訟が提起される前、双方が日本で１６回も交渉
　をした前例があったことを考えれば、被告測もこの問題を
　解決しようとする意志があるとみられる」
として、三菱側代理人に対し、調停案を提示するよう求めた。　

三菱側代理人は
　「調停に関して被告側会社の立場を確認し、
　９月１５日までに裁判所に伝える」
と明らかにした。　



聯合ニュース
朝鮮日報　2014/08/28 18:41
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/28/2014082803820.html

▽参考記事(名古屋の判決)

元挺身隊訴訟の敗訴確定　韓国女性らの上告退ける
ttp://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111101001050.html




６５年の日韓請求権協定により個人の財産、

権利などの問題は解決され、原告は請求権を

主張できないと判断




ttp://crx7601.com/archives/40575115.html

おーるじゃんる様より　引用


（　終わり　）





こんばんは。


日本ではあまり報道されていませんが、いまだに

韓国では

このような裁判が当り前に行われているようですね　。

どこまでも、タカリ、どこまでも太平洋戦争を利用する

そんな事が最早当り前の世の中なのでしょう　。



日本でも裁判が行われ、最高裁判決により

「　日韓請求権に於いて個人請求権は消滅済み　」

として、訴えを退けている　。



日本企業としては、日本の最高裁が決定した判決

を尊重し和解にすら応じないとの対応は扱く当然

なのだが、ここで諦めてくれるなら日韓の歴史問題

がここまで膠着し決着が望めない状態に至る事も

なかっただろう　。



この徴用工問題もそうですが（慰安婦問題も）

当時の朝鮮半島に住んでいた朝鮮人は日本との

併合により、日本人として生活し日本政府の決定

に従う義務があったのは言うまでもありません　。

当然、本国の純日本人も政府の決定や命令には

従っていたワケで朝鮮人だからと言う理由で徴用

していたワケでもないわけです　。

国民として当然の義務だったのですから　。



慰安婦問題は義務と言うより、職として受け入れた

女性が国の為と生活の為に行われ認められていた職業

であり、慰安婦（売春業）は世界各国の軍隊でも

当り前のように利用されていたのは歴史的事実でも

でもあり、日本だけが特別に利用した制度では

ありません　。

それが当時世界の常識だったワケです　。

因みに、現代でも公娼制度を利用している国は

ドイツ・オランダなどの国が現行でも認めており

先進国と言われるドイツが良くて日本が過去に

行ったのは悪いとするのは当然無理がある　。



徴用工は、日本人女性も女学生を中心に多数徴用

され、当然のように国の為に軍需工場などで働いて

いた者達の総称でありますが、これも戦時に於いては

国民動員は当り前の事で、これらの保障を現代に

行えと裁判をする日本人はおりません　。



自分達で望み日本の一部になっておきながら

太平洋戦争での敗戦を期に、日本憎し・日本が悪い

と日本を中傷する事自体が極めて卑劣かつ下劣な

行いであり、当然のように権利主張する韓国人達を、

このまま許しておくことは到底できかねる　。



本文中にも出てくる過去の清算とは

韓国人達が当時日本人であった事実を認め

日本人として国の命令に従っただけなのだと

言う事実を受け入れ、数多く行ってきた謂れの無い

日本批判や捏造した歴史を悔い改め、日本と

日本の国民に対し謝罪と賠償をしなければ

決して過去の歴史が清算される事はないだろう　。


勿論！　清算するのは韓国人達であり

我々日本人は謝罪を受ける側なのだと感じる　。