【 尖閣諸島 】 日本漁船が国籍不明船と衝突 尖閣付近の公海上、けがなし   中国船籍か? | もりりんの不定期雑記                  

【 尖閣諸島 】 日本漁船が国籍不明船と衝突 尖閣付近の公海上、けがなし   中国船籍か?



沖縄県・尖閣諸島付近の公海上で22日、鳥取県

のイカ釣り漁船が国籍不明の船と衝突する事故が

あったことが25日、海上保安庁や漁業協同組合の

関係者への取材で分かった。





  関係者によると、鳥取県漁協所属の


イカ釣り漁船「第1豊生丸」(19トン)が


22日午前3時半ごろ、公海上を航行中に、漁船


とみられる船とぶつかった。豊 生丸は船体が一部


壊れたが自力で航行し糸満港(沖縄県)に寄港、乗船


していた5人にけがはなかった。相手の船は衝突後に


現場から離れたため、船名などは確認できなかった


という。



 尖閣諸島周辺では、中国当局の船や漁船が


航行しているのがたびたび目撃されている。




ttp://www.excite.co.jp/News/society_g/20140826/Kyodo_BR_MN2014082501002094.html


Exciteニュース様より 引用



(終わり)










こんばんは 。


尖閣沖の海難事故といえば、中国漁船により

日本海保への体当たり事件が、今だ頭から

離れない出来事でしたが・・・


その後、最近では侵略拠点を南シナ海へシフトさせた

中国はベトナムやフィリピン相手に同様の体当たり

攻撃を公船・民間漁船問わず敢行し、フィリピンでは

漁船沈没死亡事故まで起きておりました 。



ここにきて、尖閣沖で日本船相手に同様の行動に

出たのか、はたまた突発的に起きてしまったのかは

不明でありますが、中国という国が尖閣諸島を諦め

たワケではありませんから、今後とも民間漁業船など

の操業などに関し、日本の海保の対応や国としての

保護策など、検討しておかなければならないだろう 。



しかし、中国と云う国は一瞬もジッとしていない

子供のような国ですね 。

これを躾けるには・・ やはり、外交における

言葉だけの交渉力では弱いのです 。



嫌な表現になりますが、外交=軍事力という

図式は今日(こんにち)でも当り前なのだと

認識すべきでしょう 。



そして、チカラの無い国はチベットやウィグル同様

中国という国により蹂躙され国民の命まで危険に

晒す事となるのは明白なのですから、日本は粛々

と国土防衛の為の戦力・軍事力を増強し中国には

対等以上の立場で交渉を行えるようにするのが

東アジア及び南シナ海周辺国の平和と安定を

享受する呼び水にもなるものと考えます 。



これ以上、中国の膨張政策を許してはなりません !



そして、日本は戦中も戦後も平和の為には

国民が一丸となり、まとまって国難に対応する国

なのだと中国や韓国といった理不尽な国家に

見せ付ける事も必要なのだと思います 。

だからとて即戦争と云う意味ではありませんので

あしからずw




国民一丸といっても

日本の国民は腑抜けになりすぎたかな・・・(^^;