以前から行こうかなと迷っていた ラスベガスのショー・MATSURI に今日行ってきました。最近、近所のアメリカ人の方から「MATSURI観たけど、すごい良かったよ!」と言われたのがきっかけ。マッスル・ミュージカルとしては、ラスベガスで三回目の公演で、今回はImperial Palaceでの開催です。


ラスベガスレポート

まず結論から書くと、本当に最高のショーでした。当初の期待をはるかに上回る興奮で、ぜひもう一度観たいと思う内容でした。観る前は、ラスベガスでわざわざ日本のショーを観るのも。。。なんてという思いもあったのですが、このショーは、そういうことを抜きして本当に観る価値のある素晴らしいショーでした。ラスベガスで少しでも公演が長く続けられるようひたむきに頑張る若者たちを、ぜひ応援してあげたいと思いました。


素晴らしかった点はたくさんあるのですが、何はともあれ、技のレベルが非常に高く、かつ、その見せ方が一工夫されていて、素晴らしいアクロバットショーが数あるラスベガスにおいても、ユニークな内容だったと思います。20名にも満たない出演者の方が、息をつく暇なく次から次へとショーをこなし、全く感服です。


これも観客としては価値だと思うのが、Imperial Palaceの会場がこじんまりとしていること。このショーの魅力は、先に書いた技とともに、会場までがんがん伝わってくる出演者の熱意だと思うのですが、この会場であれば、おそらくどこの席から観ても、ステージと一体になるような迫力と興奮が味わえると思います。僕たちは、本当にラッキーだったのですが、以下の写真の通り、ステージかぶりつきの席に案内され、もったいないくらい良い場所から鑑賞することができました。


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鑑賞時の楽しみの為に具体的な内容は割愛しますが、個人的に特に印象に残ったのは、跳び箱、縄跳びなど。特に、興奮しない演目は一つもなく、本当にあっという間の公演でした。また、MATSURIにはマジシャンも登場。近くから目を凝らしましたが、全くトリックは分かりませんでした。これもすごかった。


公演後、興奮冷めやらない状態で、シアターを出ると、一部出演者の方との記念撮影ができました。多くの観客の方と写真撮影が行われ、"The Best Show in Las Vegas !!"と出演者の方にハグをしているおばあさんまでいました。


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また、この公演を観るために、日本から鑑賞に来ている方々もいて、ご滞在中の三日間、全てこのMATSURIをご覧になったとのことです。


一般席49.99ドル(税・フィー別)(12歳以下は約33ドル)、VIP席59.99ドル(税・フィー別)。これだけの内容、ステージとの近さを勘案すれば、ラスベガスの他のショーに比べれば遥かに割安と言えます。ちなみに、当日のショーに席に余りがあれば、"Tix 4 Tonight "で一般席なら約33ドル(税・フィー込み)+5ドルの手数料、VIP席ならで約38ドル(税・フィー込み)+5ドルの手数料でチケットを購入することもできます。


ラスベガスに限った話ではありませんが、フリーペーパーが充実してるなあと思います。レストランや書店で見つけると、広告ばかりなのは分かっていながら、無料なのでつい持ち帰ってしまいます。


よくもらってくる無料誌を紹介すると。


Parents Guide of Las Vegas 。名前の通り、子育てする親向けの無料誌。親向けの記事や、ファミリー向けイベント情報などを掲載しています。月刊です。


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LAS VEGAS WEEKLY 。クラブやコンサートなど、若者向けのエンターテーメント雑誌です。大きいサイズで、目を引くので、ついもらってきますが、家族向けではないので、行けそうにないイベントばかりです。


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BLVDS LAS VEGAS 。表紙の絵や装丁がしっかりしていて、読みやすいので、これもたいてい持ち帰ります。


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その他、スペイン語の無料誌や、Jewish Reporter というユダヤ系向けの無料誌やもちろん日本人向けの無料誌もあります。


先日も書店で無料誌を片っ端から漁ってきました。家に帰ってから、いつもの調子で、パラパラめくりながら、面白そうな情報探し。その雑誌は、にぎやかそうなイベント系雑誌のようなのですが、なんとなく違和感を感じます。LAS VEGAS WEEKLYのような若者のワルっぽい雰囲気とは違い、記事で紹介されている人たちの年齢層も幅広ければ、微笑みもどこか優しそう。


おっ、面白そうな情報発見。NYで人気があるらしい、ミュージカル・コメディの"Naked Boys Singing "が、今年からラスベガスでも始まってたみたい。あんまり他では広告を見かけなかったので、知りませんでした。脱ぎ芸は、どこでも健在だなー。


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ここら辺で、あれ、待てよ?と思い、表紙を見返すと、雑誌名"Q VEGAS "の上に、


THE LGBT VOICE SINCE 1978


とのサブタイトル。ありゃ~、これは同性愛者向けの無料誌だったことが分かりました。確かに、どんどんページをめくると、こんな感じの写真が出てきます。


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まだ、子どもには見せたくない世界なので、見つからないように処分させていただきました。


今日はカナダのトロントからのお客さんと、WynnホテルSW Steakhouse で夕食をご一緒しました。神戸牛のカルパッチョ、NYステーキ、デザートとも、さすがWynnのレストランという印象。ワインもいい値段がするだけの味。もちろん、値段のはるレストランですが、意外にも盛況で、これだけの不況でも持っている人は持ってるなと思います。


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テラス席からLake of dreamsを見たのは初めてでしたが、ロビーから見るより滝や湖は大きく感じられました。ラスベガスの喧騒からは閉じられたつくりにしており、ラスベガスを忘れる雰囲気でした。


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また、湖では30分おきにショーが繰り広げられますが、それぞれ違い、結構あっと驚く内容でした。期待以上に面白く、子どもが観ても喜ぶだろうなあと思いました。


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今日のカナダ人は、長崎に住んでいたこともあり、奥さんも日本人。もちろん、完全な日本びいきではありますが、日本文化はユニークさや日本人の親切さを褒められると、日本も結構いけてるよと思い、嬉しかったです。日本人は日本に対しやや自虐的な見方をしがちのような気がしますが、もっと素直に自分の国に誇りを持ってしかるべきと思いました。