今日の午後は、仕事でコンベンションを見学。厳しい経済情勢を反映して、去年と比べてもだいぶ来場者数も減っていたみたい。他の参加者から聞いた話では、タクシー会社もこういうコンベンションにあわせてタクシー台数を増やしたりするようですが、回転率が悪く、空振りだったみたいです。仕方ないですね。
何となく目に付いたブースがこれ。中国のどこかが取りまとめて複数社ブースを出していたようで、でかでかとCHINAと書いたブースがありました。アメリカのファンディングを支えているのはやはり中国だし、この経済不況下、世界経済成長のエンジンとなっている中国は、ますます存在感を増しているなぁと思います。
ついこないだまで、まだまだと思っていた中国ですが、いまや上海証券取引所の株式売買代金は東証を抜き、長らく日本が維持してきた「世界第2の経済大国」という地位も、今年には中国に譲ることになるでしょう。かたや日本は、この10年間で35歳の平均年収が200万円減ってしまったという体たらく。経済成長を追い求めるのが国のあるべき唯一の姿だとは思わないものの、日本はつくづくビジョンがないまま迷走を続けてしまったなぁと思います。政治と金は確かにイシューの一つだとは思うけど、連日新聞のトップを飾るほど国として優先順位の高い課題だとも思えないなぁ。
一方、日本企業は、個々それぞれ努力は続けてきたし、政治の迷走に比べれば頑張ってると思います。ただ、全般的に、発想がまともすぎ、ダイナミックさにかけるきらいはありますかね。いずれにしろ、日本の誇るトヨタさんには、ぜひこの難局を乗り切って欲しいです。
