今日、小学校で、高学年の児童のサイエンスの発表会があるとのお話を聞いたので、子供の数年後の参考のために見学してきました。

ポスターよりも大きいくらいのボードに、それぞれの自由研究の内容を色とりどりにプレゼンしています。自分の小学校時代の自由研究を思い起こすと、壁紙にマジックで汚く手書きしていたような気がしますが、時代が変ったためか、アメリカだからなのか、文章はワープロで書き、写真なども使って、見た目も非常に美しくできています。実際のプレゼンでも見た目は大事ですからね。


ラスベガスレポート

また、サイエンス教育だなーと感心したのが、しっかり、仮説→検証→結論というプロセスを踏むことが前提になっていること。こうした思考は、サイエンスの分野のみならず、実際のビジネスでもよく使う論理的思考の一つですし、小学校でこうした思考プロセスを学ばせているのは立派だなあと思いました。


研究の内容はさまざまで、硬貨を色々なものを使って漂白する実験をしたり、カビの研究をしたり。かたや自分が小学生の頃は、「テレビのリモコンはどれくらい離れると使えなくなるか」という、かなり間に合わせの自由研究を行ったことを思い出しました。


ちなみに、大賞を取っていた子(4年生、9歳)の作品ですが、ケルビン静電発電機という実験。一番上のペットボトルから左右二箇所から水滴を下に置いた鉄製の缶に落としていくのですが、左右それぞれに電荷の偏りを持たせ、水を帯電させることで、最後には2個の鉄製缶の間にスパークが生じる、という内容です。知り合いのお子さんさんだったので、ぶっちゃけお父さんが相当手伝ったんじゃないかお母さんに聞いてみたいのですが、彼女曰く、一応お父さんが実験内容と原理こそ説明したものの、それ以降はお子さんが全て実験を行い、ボードも作成したとのこと。週末をつぶして作り上げたらしいです。

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うちの娘が二年後にケルビン静電発電機の実験をするとはとてもで想像できませんが、できれば、何かアメリカ人をあっと驚かせるクリエイティブな実験を行ってみたいです。


今週、オバマ大統領がラスベガスに来ます。Air Force Oneは、2月18日(木)午後6時15分にマッカラン空港に到着し、翌日2月19日(金)午後1時5分にはラスベガスを発ってしまうとのこと。さすが忙しいですね。当たり前か。


2月18日(木)夜は、民主党の資金集めの会合に参加。Palmsのオーナー他、45名が招待され、今回の目標額は1百万ドル。場所は15号とSt.Roseのあたりのゲート・コミュニティ Southern Highlandsらしいです。ちなみに、このコミュニティもきれいなところですね。

http://www.southernhighlands.com/


2月19日(金)午前10時から、Green Valley High Schoolにて、タウンホールミーティングも開催予定。2月18日(木)午後4時から、同校のfootball field box office(460 Arroyo Grande, Henderson)にて、チケットが入手可能になるらしいです。とてもで、行けそうにないです。


ラスベガスについて何度か失言しているオバマ大統領、それについては何か冗談めかして謝るなりしますかね。


2月19日(金)はAriaでスピーチもするらしいです。ところで、オバマ大統領って、どこに宿泊するんだろう。やっぱりスピーチするからAriaかな。


http://www.fox5vegas.com/news/22583739/detail.html

2月15日(月)はセドナ旅行3日目。午前中はセドナで過ごし、午後はラスベガスまで5時間弱のドライブです。


Cathedral Rock

先ず最初はカセドラル・ロック(Cathedral Rock)へ。一日目は、Red Rock Crossingというトレイルからこの岩を見ましたが、今日は裏から登るトレイルです。このトレイルの難易度は「上」でしたが、岩を近くから見るために、行けるだけ行ってみることにしました。


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トレイル開始後、0.3マイルくらい、高さは80フィートくらい上がると、ちょっとした高台があります。ここまでは、子どもでも簡単、ここからが本番です。家族で岩をよじ登りながら、トレイルを進むと、ここまでで一番険しい岩場に到着。見た感じからして難しそうですが、自分だけ登ってみて難易度を確認してみることにしました。


このポイントが登れると、カセドラルロックの中央までは何とかなりそうな雰囲気。

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ただ、険しい岩場をあらためて上から見ると、仮の子どもが登れたとしても、下りるのには相当苦労しそうと判断。


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カセドラル・ロックを最後まで登るのは、もう少し子どもが大きくなってからにしました。ここまででも前日のBell Rockと同じくらい楽しめました。



Devil's Bridge

この旅行、最後のトレイルとして、次はDevil's Bridgeというトレイルへ。場所はBoynton Canyonに行く途中にあります。トレイル本を見ても、"Devil's Bridge"がどんなものか書いていないので期待は高まります。本によれば、難易度は「中」、短いコースとのことで、往復1時間10分程度とのこと。


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車を駐車場に停め、早速歩き始めましたが、何となくトレイル本のコースと違う感じ。そもそもこれはトレイルなのかと思うような、普通の未舗装道路を延々と歩きます。うっかり別のトレイルに来てしまったのではと不安を感じながら、とにかく歩き続けると、今まで歩いてきた道は、トレイルではなく、駐車場からトレイルの出発地点まで行く道に過ぎなかったことが分かりました。1.4マイルも上に下にと歩いたところで、ようやく出発到着ということで、始まる前からどっと疲れが出た感じでした。


気を取り直して進むと、Balanced Rockという面白い岩がよく見えるスポットに到着。今にも落ちそうで、落ちない岩が不思議です。


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このトレイルは緩い上り坂が続き、最後に岩でできた階段を上ります。Devil's Bridgeの手前あたりで、このように開けた高台に到着します。ここからの眺めは本当に雄大でした。


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美しい眺めを見た後、そろそろ、Devil's Bridgeが出てきてもいいものだと思って進むと、期待を超える驚きの自然の造形美が出現!!


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よくも、本当の橋みたいな形に岩が残ったものだと、自然の美しさにしばし見とれました。


先に着いたアメリカ人女性は、平然とこの岩場の中央に乗って写真撮影。せっかくなので、自分も後に続いてみると、岩場は意外と広く、途中まではスタスタと足が進みます。しかし、一番細くなっているど真ん中まで来ると、さすがに脱力、情けない状態で写真を撮りました。かなり恐かったです。なお、このDevil's Bridgeを下から見ることもできる横道もあり、そこも行って見ました。結局、このトレイルには3時間かかりました。子どももよく頑張ったと思います。



これにてセドナ旅行は終了。セドナは、グランドキャニオンのような岩肌と緑がマッチした素晴らしい場所でした。また、今回の旅行で、トレイルの面白さに、家族みなすっかりはまってしまいました。今度は季節を変えて、また訪れたいと思います。