週末に、Death Valley国立公園 にいるPupfishを見に行きました。国立公園内のSalt Creekという場所にいる固有種です。

昨年10月に訪れた時 は、以下の写真のように、Pupfishどこから、水の気配すらない状態。
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しかし、2月末の今回は、ボードウォーク周辺には浅い小川が流れていました。

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そして、こちらがこの小川にしかいない固有種・Salt Creek Pupfish。約1~2万年前は、このあたり一体が湖だったそうですが、その後、乾燥し、この場所に隔離されたPupfishの一つが固有種として今も脈々と命を繋いでいるそうです。小川が干上がる夏から冬にかけては、卵は地中の中で保護され、小川に水が流れる春にかけて、卵が孵化し、また干上がるまでに、次の世代を卵に残すというサイクルをずっと繰り返してきているようです。
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昨年、本当に水っけ一つない乾燥の大地を見ていただけに、実際に泳いでいるSalt Creek Pupfishには感動しました。このように、群れになっても泳いでいました。


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また、Death Valley国立公園外、Death Valley Junctionから東に数マイル行った場所にあるAsh Meadow National Wildlife Refuge でも、また別のPupfishを見ることができます。最後の数マイルは、未舗装道路ですが、思いのほか凹凸は少なく、意外とアクセスも悪くありません。

この砂漠の中に、地下水が湧き出る泉がいくつもあります。


こちらは、King's Poolという池。

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ここにもPupfishが泳いでいました。
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また、こちらは、Wildlife Refuge内のCrystal Spring。King's Poolに比べて大きく、本当に地下から水が湧き出いるのが分かりました。Yellow Stone国立公園 の間欠泉にも似た綺麗な青い色をしていました。
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Crystal SpringでもPupfishは見かけませんでしたが、この周辺の豊富な水の量に驚きました。
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水のある場所には命が宿るなあと思います。