「Waiting for "Superman"
」とは、アメリカの公立教育の実態について描いたドキュメンタリー映画です。映画「不都合な真実」を撮った監督のドキュメンタリーで、サンダンス映画祭でベストドキュメンタリー賞を取っています。
ラスベガスでは上映されてないので、ロス滞在中に空き時間を利用して観て来ました。まじめなドキュメンタリー映画のわりに、お客さんもちゃんと入っていて意識の高さを感じます。
それぞれアメリカ国内の別の地域に住む5人の子どもたち、家族を追ったドキュメンタリー。彼らの葛藤をおいながら、アメリカの機能不全に陥った教育教育の実態、具体的には、高い退学率や改革に対する教師組合の反発などを描きます。
また、それぞれの子どもたちが、最終的に、自分の進路を質の高いチャータースクール(*)の抽選に賭けるシーンで映画は終わります。映画のメッセージは、チャータースクールの抽選に当ることが答えではなく、一人一人が教育を変えていくことが答えだというものです。
*資金は公的であるものの、独自で運営される学校。全米59%のチャータースクールが空き待ちとの事です。
映画には、Washington DCの教育改革で奮闘したMitchel Rheeさんのインタビューが出てくるのですが、アメリカの公立教育がこうなってしまったのも、結局、大人の問題に行き着くというコメントが印象的でした。教育を考えるにあたり、子どもにとっての利益(Interest)が最終的に一番優先されるべきと思いますが、実際は、大人の事情で事が決まるというのが実態。近視眼的な対応は、最終的には社会全体でツケを払うことになるわけで、長期的かつ大きな視点で判断することが重要だろうと思います。
残念ながら、今のところ、ラスベガスでは上映予定はないみたいです。全米の中でも教育に問題を抱えるネバダ州でこそ、この映画は上映して欲しいですね。
ラスベガスでは上映されてないので、ロス滞在中に空き時間を利用して観て来ました。まじめなドキュメンタリー映画のわりに、お客さんもちゃんと入っていて意識の高さを感じます。
それぞれアメリカ国内の別の地域に住む5人の子どもたち、家族を追ったドキュメンタリー。彼らの葛藤をおいながら、アメリカの機能不全に陥った教育教育の実態、具体的には、高い退学率や改革に対する教師組合の反発などを描きます。
また、それぞれの子どもたちが、最終的に、自分の進路を質の高いチャータースクール(*)の抽選に賭けるシーンで映画は終わります。映画のメッセージは、チャータースクールの抽選に当ることが答えではなく、一人一人が教育を変えていくことが答えだというものです。
*資金は公的であるものの、独自で運営される学校。全米59%のチャータースクールが空き待ちとの事です。
映画には、Washington DCの教育改革で奮闘したMitchel Rheeさんのインタビューが出てくるのですが、アメリカの公立教育がこうなってしまったのも、結局、大人の問題に行き着くというコメントが印象的でした。教育を考えるにあたり、子どもにとっての利益(Interest)が最終的に一番優先されるべきと思いますが、実際は、大人の事情で事が決まるというのが実態。近視眼的な対応は、最終的には社会全体でツケを払うことになるわけで、長期的かつ大きな視点で判断することが重要だろうと思います。
残念ながら、今のところ、ラスベガスでは上映予定はないみたいです。全米の中でも教育に問題を抱えるネバダ州でこそ、この映画は上映して欲しいですね。