週末にZion National Park へ行ってきました。ラスベガスからは3時間くらいなので、国立公園としては近くに位置しています。


1.トレイル
先ずは、一番気になっていたNarrowsというトレイルに挑戦。岩と岩にはさまれたVirgin Riverを上流に上っていくトレイルです。


シャトルバスの停車場から、Narrowsのトレイルヘッドに行くまでも1マイルほどのトレイルになっています。Virgin River沿いの舗装道を歩くもので、直射日光が当たらない限りは気持ちのいいトレイルです。途中、草を食べる鹿とも遭遇。


ラスベガスレポート

ようやくNarrowsのトレイルヘッドに到着、濡れてもいいように子どもは水着になっていて準備万端。Zionの夏はかなり暑いのですが、このVirgin Riverは別。真夏とは言え、すごく水が冷たく、驚きました。


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初めはひざ下くらいの深さでしたが、途中、大人でも腰につかるくらいのポイントがあり、そこで引き返しました。この冷たさで、子ども連れだとせいぜいここが限界でしょう。いっそのこと、子どもだけでもゴムボートに乗せて、ぐいぐい引っ張って上流までいけたらと思いました(そんなことが許されるのか分かりませんが)。この日は雨の心配は全くなかったのですが、ひとたび雨が降ると狭い川だけに水かさが一気に上昇するらしく、あまり欲を出してはいけないでしょう。


続いて、午後のトレイルの部。園内の宿泊施設・Zion Lodgeの向かい側にあるEmerald Poolトレイルへ。ここは、UpperとMiddle、Lowerの3つのトレイルがあり、それぞれ到着地点に岩から染み出た水溜りがあります。幸い子どもたちが元気で、特に岩を登るようなトレイルは余計に元気が出てしまうこともあり、結局、3つのトレイルを全て回ることができました。距離としては2マイルちょっとでした。


このトレイルは、それぞれ見所が多く、非常に印象的だったのですが、特に気に入ったのは、Middleの途中から見られるZion Canyonの眺め、


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Upperの到着地点の岩に音が消されてしまうような静寂の空間、


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Middleの到着地点にある水の流れでした。


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また、翌日は、短めのWeeping Rockトレイルへ。ここは往復0.5マイル程度の簡単なトレイルで、到着地点には、やはり岩から染み出た水が滴り落ちるポイントがあります。このように、上からぽたぽた水が落ちてきます。


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このトレイルの出発地点には、小さな小川もあり、あめんぼやおたまじゃくし等、水辺の小さな生物を観察できました。とてもきれいな水でした。


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2.宿泊施設
なお、宿泊は、国立公園内の宿泊施設・Zion Lodgeに泊まることができました。国立公園に行く時はできるだけ園内のロッジに泊まるようしていますが、このZion Lodgeが一番周囲と調和した素晴らしいロッジだったよう思います。


まず、ロッジの前の空間が最高。大きな木を中心に芝生が植えてあり、芝生にゴロゴロしながら、そそりたつザイオンの巨岩と青空を見れたのは良かったです。


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あと部屋もややゆったりとした空間である上、テラスもついていました。プライベートの空間で自然をのんびり鑑賞できるのは何とも贅沢。子どもも気に入ってました。


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この週末は雲ひとつない最高の天気で、月もまだ小さめだったので、星空鑑賞にもってこい。前週に行ったBryce Canyonはやや雲が出てしまい残念な思いをしましたが、レンジャープログラム後に見たZionの星空は素晴らしかったです。天の川も見ることができ、流れ星も見ることができました。なお、真っ暗闇で星空を観ていると、実はすぐ横で鹿がごそごそやっていたり、自分の前をコヨーテらしき動物が通りすぎたりと、野生動物が活発に活動しているのを肌で感じることができました。


次回はぜひ紅葉を観にザイオンを訪れたいと思います。



3.星空
夕食後、ロッジで開催されたレンジャープログラムに参加。国立公園内で夜に行われるレンジャープログラムに家族で参加するのは、園内の泊まる楽しみの一つです。