パーム・スプリングスから車で1時間ほどの場所にあるJoshua Tree National Park に行きました。1936年から国定史跡だった場所が、1994年に国立公園となったものです。


まさに砂漠の自然がテーマの国立公園で、国立公園内に、モハベ砂漠とコロラド砂漠の二つが存在します。3,000フィート以上がモハベ砂漠、3,000フィート以下がコロラド砂漠となっており、一口で砂漠と言っても、それぞれで植生が異なる点、興味深かったです。公園名となっているJoshua Treeはモハベ砂漠に生育しています。


以下が今回の旅行で回ったポイントです。非常に大きな公園なので、全てのポイントを回りきれませんでした。


Hidden valley
巨大な岩に囲まれたエリアを一周回るトレイルがありました。Joshua Tree National Parkは、ロック・クライマーが興奮する巨大な岩がいくつもあり、このHidden Valleyでもあちらこちらで岩に登っている人たちを見かけました。


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Keys Views
車で5,185フィートの場所にある山頂まで行くことが出来ます。山頂からはPalm Springsはもちろん昔はメキシコとの国境まで眺められたそうですが、ロス及びPalm Springsからの大気汚染によって霞がかる日が多くなってしまったようです。自分たちが行った時もやや霞がかっていました。


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Ryan Mountain
この日一番のトレイル。5,458フィートの山頂まで1.5マイルを登るトレイルです。もちろんスタート地点も高度があるので、高低差は977フィートです。トレイルは比較的登りやすかったですが、さすがに1.5マイル延々登り坂ということで、5歳の息子は山頂目前で断念、自分が抱っこで登ることになりました。8歳の娘は、こうしたアクティビティには根性を見せ、自力で登りきりました。登りは1時間半ほどかかりました。


山頂からは実に見晴らしが良かったですが、まばらに生えるJoshua Treeは山頂から見るとあまり存在感はなく、ここは砂漠であることを実感する風景でした。


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帰りは50分で下ることができ、これは5歳の息子も自力で下りることができました。(非常に見づらいですが、山沿いの先を歩く妻と娘がいます)


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Skull Rock

名前の通り、頭蓋骨に見える岩です。


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Cholla Cactus Garden
ここはコロラド砂漠側のサボテンが群生している場所で、モハベ砂漠との植生の違いが際立っていました。


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Cotton Springs
まさに砂漠のオアシスで、泉の湧き出るこの場所のみ突然ヤシの木が多い茂っています。


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Arch Rock Trail
White Tankというキャンプ場にある0.5マイル程度のトレイルです。ここの見所は、巨人の粘土細工のような岩々と、その内の1つのアーチ状の岩です。子どもは、岩登りが楽しいようで、あっちこっちの登りまくっていました。


粘土細工のような岩々

Joshua Tree National Parkは、地球の歩き方・アメリカの国立公園篇でも飛ばされるほど地味な国立公園ではありますが、砂漠の自然に本格的に触れるに良い場所です。今回は遭遇した生き物は、野鳥、トカゲ、リスくらいでしたが、Bighorn Sheep、Desert tortoise、Chuckwallaなどの動物もいるようで、この過酷な砂漠で生きる動物に愛着が沸きました。



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これがアーチ状の岩

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