-3日目(8月15日)
今日は、イエローストーンのすぐ南にある別の国立公園Grand Teton National Parkへ行くことにしました。天気予報によれば、雨の確率が高そうな一方、途中の道が工事中で未舗装になっていたので、雨でも降られてグチャグチャになったら大変と、何となく帰りを気にしながらの落ち着かない訪問となりました。

Grand Tetonはイエローストーンのすぐ南ですが、イエローストーンとはまた違った景色を楽しむことができます。特に、Teton山脈と湖の光景が非常に美しい公園です。

これがTeton山脈の眺め。実際に見た眺めは、もっとはるかに雄大で、写真におさめられないのが残念です。

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こちらはJenny Lakeの眺め。Grand Tetonの中心のJackson Lakeに比べ、水もきれいなように見えました。

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Grand Tetonもイエローストーン同様、動物との遭遇が楽しめる公園。しかし、時間が合わなかったのか、本日の戦果は、Antelope Flats Rdで見えたプロングホーンのみ。水辺に動物が集まってくることで知られるOxbow Bend(以下写真)では、水鳥を少し観察できただけで、哺乳類は見ることができませんでした。

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天気が心配だったので、15時前にはGrand Tetonを出発、イエローストーンに戻りました。結果、ほとんど雨に降られることはありませんでしたが、旅の疲れがたたり、息子が発熱。今日はこのままホテルに帰り、家族でのんびりしました。

ちなみに、ラスベガスへ戻ってから知りましたが、この日、オバマ大統領がサマーバケーションでイエローストーンを訪れていたとのこと。会ってみたかったなー。

-4日目(8月16日)
いよいよ最終日。息子は、驚異的な回復力を見せ、朝には熱もおさまり、このまま最終日の旅を続けられそうな様子。今日は、Grant Villageから公園の北ゲートを抜け、Montana州最大都市(といっても人口10万人)Billingsまで行った後、飛行機で帰る予定です。

まずは、初日に少しだけ見たOld Faithful Villageへ再び訪問。30分くらい歩いたところにMorning Glory Poolという、息子の漢字の意味と同じ温泉があり、記念にそこを訪問するのが目的です。病み上がりの息子を歩かせるわけにもいかないので、彼を抱っこしながら往復1時間以上の道を歩くのはなかなか体力を使いましたが、Morning Glory Poolに到着した時は非常に達成感がありました。頑張るだけの甲斐がある美しい温泉でした。

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その後、同じく美しさで有名なエメラルドプールも訪問。こちらは、Morning Glory Poolより一回り大きい感じ。確かに名前にふさわしい場所でした。

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ここからはひたすらドライブ。北ゲートの手前のMammoth Hot Springs(以下写真)で少し観光した後は、Billingsまで3時間のドライブ。途中、無数の牧場の牛、馬、牧草を盗み食いするプロングホーンを見ることができました。何となく、野生の動物にはみんな挙ってカメラを向ける一方、見向きもされない家畜がかわいそうに思えてきました。国立公園内では動物愛護が強調されながら、そのレストランでバイソンのハンバーガーが売られてるのも何となくおかしな現実です。

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Billings空港に予定通り到着し、レンタカーを返す際、今回の旅の走行距離は750マイル(1,200キロ)だったことを知りました。イエローストーン国立公園は四国の半分もあるので当然といえば当然。本当に走り甲斐のある旅でした。